花粉がツライです。
鼻を分離させてハブラシでゴシゴシ洗いたい衝動に駆られてます。
それはそうと、新しい仲間が増えました。
レッドビーシュリンプです。
日の丸です。
またしてもヤフオクで落札しました。
落札といっても、即決のやつです。普通にオークションすると落札までに3000円超えちゃうし、送料梱包料含めたら5000円近くしちゃうから。
1匹400円でした。
5匹お願いしたので、送料梱包料と合計したら3200円。
写真を見る限りグレード悪くなさそうですし、まあまあリーズナブルだったと思います。
今回もアホみたいに写真いっぱい載せてます。
ちょっと話はずれますが、ここんとこ暖かくて、水温がけっこー上昇していました。27~28度くらい。
他の水槽はまだ問題ないんですけど(32度でピンピンしててエサ喰いまくってた子もいるし)、レッドビーシュリンプだけは別です。
設定水温25度なので、水温28度はキケンがデンジャラスです。
4つめの水槽(22センチ)は9リットルしかない小型水槽だから、水温の上昇が早いのでしょう。
早急に問題を解決しなくちゃいけません。
で、かねだい東所沢店へ行ってまいりました。
目当ては冷却ファンと温度制御のサーモスタットですが、なんか特に必要なさそうなものまで買っちゃった。
クリルは、ミドリフグ用のエサです。中身は乾燥エビです。パッケージ開けてみたら想像以上にでかくてびっくりして手を滑らせて中身を絨毯にぶちまけちゃったらネコがやってきてにゃーにゃーで掃除機ガーガーでタイヘンでした。
あと、嫁のリクエストで次回のエントリで明らかにされるなにかも購入しました。
さっそく冷却ファンとサーモスタットを、4つめの水槽に取り付けてみました。
まあ……なんというか……フルアーマー化しているというか……水槽がゴテゴテになりました。配線もゴテゴテです。
この時期、まだ気温が不安定なので、いちおうヒーターもつけてあります。
冷却ファンの音は、小型だということもあり、そんなにうるさくありません。かといって、静かでもないです。
効果はあるんだかないんだか微妙なとこですが、3時間くらいで水温が2度くらい下がって停止しました。夜だったんで、室温が下がっただけな気もしないでもないですけども。
あと、エアーストーンをいぶきのやつから木製のやつに変更しました。ウッドストーンです。
細かい泡が出るというので、ウッドストーンを選びました。
確かに、しゅわわわーっと泡が出てます。空気がよく溶けそうです。
でもこれって、海水用というかプロテインスキマー用みたいです。用途が違います。しかも根詰まりが早くて数ヶ月しかもたないみたい。
淡水で使うなら、もちょっと持つのかな。
20時くらいに、ゆうパックが届きました。
落札したレッドビーシュリンプが到着したのです。
今回も、しっかりと梱包されていました。
ヤフオクで出品するひとって、本当に丁寧です。とても真似できません。
袋は2重にしてあって、中には前回ほどではないもののウィローモスがたっぷり入っていました。
輸送の疲れと水温の低下で、レッドビーシュリンプの色は抜け落ちていました。ぱっと見、透明なビーシュリンプって感じです。
ま、水合わせしているうちに戻るでしょう。
数を数えてみたら、なんと6匹いました。
死着保険に1匹おまけしてくれたのです。出品ページには10匹以上の場合のみ1割分おまけすると書かれていましたが、まさか10匹以下でも対応してくれるなんて思いませんでした。
じっくりと水合わせです。4時間くらいかけました。
最初はバケツの中でエアレーションしながらやってて、途中からサテライトSを使いました。
サテライトSは、いろいろと便利です。
それにしてもコレ、さらにフルアーマー化が進んでる。
水合わせ中のレッドビーシュリンプです。
ちょっとだけ色が戻ってきました。でもまだビーシュリンプっぽい。
新しくきた6匹のビーシュリンプを、水槽の中へ投下しました。
色の方は、もうだいぶ戻りました。
面白いことに、先住のレッドビーシュリンプは片マロで、今回のレッドビーシュリンプは両マロです。すぐに見分けがつきます。
あ。マロっていうのは、頭に近い部分の赤い模様のとこにある白い点のことです。
しかし混ざってしまうと、よくわかりません。隠れるとこ多いので、数も数えらんなくなった。
レッドビーシュリンプは11匹になりました。
これから2週間、いえ、3日目を乗り越えてからじゃないと、何匹になるかわかりませんけども。
これだけいて男子校、なんて奇跡的なことはありえないと思うので、きっと増えてくれると思います。
つか、実際入れてみたらこの水槽だと11匹でも多い気がする。
水温も、この先心配だしなー。
はてさて、どうなることか。