実は2010年5月7日に、かねだい東所沢店で購入していたものがありました。
それは、アフリカンランプアイです。
目玉が光るちっさいメダカです。
嫁のリクエストです。
10匹かと思ったら20匹買ってた。850円くらいだけど。
アフリカンランプアイ20匹は、水合わせ後、5つめの水槽(60センチ)へ入れました。
20匹っつーとかなり多い気がしますが、とてもちっちゃいので過密って感じにはなりませんでした。稚魚みたいなもんです。
稚魚。
稚魚といえば、この水槽では稚魚がすぐにいなくなります。発見したとしても、3日もったことがありません。
それは、稚魚ハンターがいるからです。
身体の大きなパールグラミー姉妹ではありません。
プラティです。ミッキーマウスプラティが、稚魚ハンターなのです。
あとベタ子も。プラチナモーリーも。ブラックモーリーもそうかも。
つまり、自分が生んだ稚魚までも食らう輩がいっぱいいるのです。
さもありなん。
3匹いなくなったところで、アフリカンランプアイを隔離しました。
一生懸命がんばって捕まえました。
隔離に使ったのは、charmで安売りしてた隔離箱(大)です。外国製なのか、やたら作りがおおざっぱでデカイです。
せっかく群泳が見れるかと思ったんですが、大きくなるまではここに入れておかないと絶滅してしまいます。
予想はしてたんですけど、まさか本当にちゅるんするとは。
真っ先に興味を示していたのはアカヒレで、同じように光ってるから仲間だと思ったのかなー、なんて気楽に考えてたら、ミッキーマウスプラティとかベタ子なんかがスネークばりの追跡術で虎視眈々と追いかけてた。
実際にちゅるんの現場は見てませんが、確実に数が減ってたので間違いありません。
翌日には、こうなりました。
ネットで隔離箱(大)の穴を塞いでます。
なんでこんなことになったかとゆーと、隔離箱(大)の穴はアフリカンランプアイにとってちょうどいい大きさで、すんなり抜け出すことができてしまうからです。
その結果、減りました。
一生懸命がんばって捕まえられたのは、16匹です。
しかもこの時、底のネットの間に1匹挟んでしまい、失ってしまいました。
15匹になっちゃいました。
慎重に作業したつもりでしたが、可愛そうなことをしてしまいました。
いちおう、今んとこだいじょぶそうです。
毎朝数えてますが、ちゃんと15匹いるみたいです。
かわいくてキレイです。
育てば3センチくらいにはなるみたい。
はやく大きくなって欲しい。そうすれば、隔離箱(大)から出してあげられる。
繁殖もできるみたいだけど、この水槽じゃ無理かも知れない。
タグ: α330, アフリカンランプアイ, 水槽, 熱帯魚
水草たくさんいれて モスとかに産卵して繁殖しますよ
モスに卵がつくみたいですねー。
楽しみです!
発見するよか早く、なくなっちゃうかも知れませんが……。
そういやアカヒレ何度も卵産んでるはずなのに、ちっとも増えてない。
うちもあれからアカヒレ増えてない グラミーも産卵する度雌が食卵してるから 多分やられてる
ランプアイは極小稚魚なので隔離ネットいりますよ 昔保護失敗したことあり