格闘士としての限界

2010年08月23日 00:00:08 | 【カテゴリー: ファイナルファンタジー14
この記事の所要時間: 約 3分22秒

 日曜日は、ちゃんと水槽の水替えを終えてからエオルゼアの世界へ旅立ちました。
 クーラー直撃浴びすぎて体調最悪ですけどテスターなんて頑張りますっ!
 なんかたまに左足の先がピリッと電流走ったみたいに痛くなるけど気にしません。

 人生を見失いつつあります。
 格闘士としての限界です。
 勘違いしないように断っておきますが、「Final Fantasy XIV」の格闘士は、とてもとてもいい感じです。爽快感があってカッコイイです。「内丹」(「FFXI」でいうところの「チャクラ」)の使い勝手もいい。
 こういういい方すると誤解が生じるかも知れませんが、常に尻を追いかけ回すこの戦闘システムは、とっても秀逸だと思います。
 尻こそすべて!
 お前の尻にこの拳をねじり込む!
 そういわんばかりの勢いです。尻を追いかけ、鼻息荒く敵の周りをぐるぐるまわるのです。
 こういうのを待っていた。尻マニアにはたまりません。
 それなのに、限界を感じます。
 具体的にいうと、ソロの限界です。


 ハゲが戦っている敵は、羽根生えたトカゲでした。
 ちょうどいい強さの敵はコイツだけなんで、コイツのみ狙ってました。
 すると、だんだん慣れてきます。
 攻略したぜー! 動きは見切ったぜー! お前はもう死んでいる! とかいいながら油断して死んだ。
 油断しなくても死んだ。
 つか、トカゲの技はこちらの動きにより回避できるときとできないときがあるのを理解したのは7回目に死んだ時でした。
 3戦して2勝1敗を、10回くらい繰り返しました。

 無理してコイツと戦わなくてもいいんじゃね? と、天才的な閃きを覚えました。
 ちっさな首なしダチョウに殴りかかりました。

Final Fantasy XIV
 1勝2敗になりました。

 ちょっと弱めの敵といっぱい戦えばいいんじゃね? と、天才的な閃きを覚えました。
 代わりとなるちょうど弱い敵は、子羊ちゃん。
 そのあまりのかわゆさに、今まで敬遠してた敵です。もこもこしてちっちゃいフォルムだけではなく、ひとなつっこくて愛らしいのです。とことこ寄ってこられたりすると、とてもじゃないけど殴れない。
 でも、心を鬼にして戦いました。
 可愛い鳴き声、可愛い悲鳴を聞きながら、殴った。泣いた。謝った。口笛だって吹いた。
 せめてもの償い。ハゲは上半身裸になって、戦います。
 さあ! この胸に飛び込んでおいで!

Final Fantasy XIV
 いなくなりました。
 ちっともわいてきません。
 服は着ておいた方がいいみたいです。

 フィジカルレベルは16まで上がりました。
 メインの格闘士のレベルは10にしました。採掘師は11になっちゃいましたけど。
 園芸師が7。釣師はちょっと頑張って6。鍛冶師が5。甲冑師が1。革細工師が2。調理師が4。
 採集はともかく、合成はちっとも成功しません。素材も買えません。全部貧乏が悪いんだ。

Final Fantasy XIV
 実は釣りのシステムってけっこー不評でして、あちこちで「なにこれ」「やりにくっ!」「なんでこんなシステムに……」などといわれてます。
 個人的にも「なんじゃこりゃ……」と思っていたのですが、嫁が楽しそうにやってるの見てたら楽しくなりました。
 いいじゃないですか、このシステム。
 それにしても、この釣り糸って何十メートルあるんだろう。

Final Fantasy XIV
 見てください、この満足げなハゲの顔を。
 ついうっかりリンクシェルを作ってしまったのです。タダだったんで。
 エンブレムのモチーフは、”太陽のごとき赤きハゲ頭1/4”です。
 メンバーは集めません、というか恥ずかしくて集められません。集まっても盛り上げる自信ない。
 とりあえず名前の前にエンブレムが欲しかったんです。それだけなんです。憂鬱になんかなってません。

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