HAGE_BLOG

　地道にソロで修練値稼ぎをして、ついに格闘士ランク22になりました。
　ランク22といえば、「コンカシブブローII」です。
　部位破壊できる攻撃技です。
　さっそくみんなでナナワ銀山へでかけました。


　ズガコーン！　と、3発かませばスケルトンの頭蓋骨を破壊することができました。
　ひとつ破壊するまでにこちらの頭蓋骨はいくつ破壊されたのかわかんないくらい、何度も全滅こきました。ここのスケルトン、兄弟愛がすごすぎる。倒してもすぐ霊界から戻ってきちゃう。
　頑張った結果、スカルアイパッチを3つゲットできました。
　ここでしか手に入らない、わりとレアな装備品です。
　もちろんスカルアイパッチを狙う集団は他にもいて、屈強なルガディン数名に護られて戦う華奢なミコッテの格闘士がやってきました。
　絵になります。
　お節介な親衛隊とやんちゃなお姫様、みたいな雰囲気です。
　ガン見しました。
　萌えました。きゅんきゅんきました。ミコッテに生まれたかったと本気で思いました。
　しかし戦闘が終わると、そのミコッテは「お邪魔してすいませんでしたー」といって逃げるように去っていきました。
　仲間に訊いたら、「すごいにらんでて抗議してるみたいだったよｗ」といわれました。
　ごめんなさい。
　鼻の下延ばしてうらやましく見てただけなんです。

　地道にソロで修練値稼ぎをして、ついに格闘士ランク23になりました。
　ランク30～のリージョナルリーヴが受けられるお年頃です。まだ当分ソロじゃ無理なんで、手伝ってもらわなくちゃ。
　それにしても、ソロプレイがアツイです。
　最近は、黒衣森の南の方でサルとかカニとか狩ってます。幻術師をある程度育てておいたんで、「ショックスパイク」が便利です。


　ウルダハで受けたファクションリーヴで、シルフと戦いました。
　どう見てもハゲが悪漢です。
　しかもどうやらシルフは頭部破壊できるらしく、正面からガンガン殴ってました。
　結局頭部破壊はできませんでしたが、できてたらかなりホラーな感じになってたと思います。

　LSメンバーで集まって、カッパーベル銅山に突撃かましました。
　ゾンビーと戦いましたが、強すぎるうえに2体セットなうえに1体倒して2体目と戦ってると1体目が再登場しやがるので、相打ち上等でした。
　残念ながら、頭部破壊はできず。
　もっと強くならなくちゃ。


　狩りが終わると、最後は地下をマラソンして最深部まで突撃かましました。お祭り騒ぎです。
　でも、なんかみんなはうまく逃げ切ってて死んだのハゲだけだった。

　革細工師ランク21になったんで、いよいよドードーサブリガ（メイズパンツ）の製作に挑戦しようと思いました。
　けれど、素材の綿布（メイズ）が売ってません。自力で用意するにはまだ裁縫ランクが低いので、どーしようもない。
　それに、成功するとは限りません。
　ローカルリーヴではボイルドエッグを使った状態で5回やって2回成功してましたが、リアル運が低いのでどうなることかわかったもんじゃない。
　というわけで、試しに同レベルの難易度を誇るレザーアームガードに挑戦してみました。
　仲間からいただいて大切に取っておいたバッファローレザーを使用します。
　ぼかん。ぼかん。ぼかぼかん。
　連続で爆発するバッファローレザーに、涙をこぼすハゲ。
　なんてこった。あんまりだ。こんなハズでは。
　くやしい。負けてなるものか。もーなったら自棄だ。素材全部使っちゃるぜーッ！
　ピキーン！
　できました。
　ついにレザーアームガードが完成したのです！
　しかし、7回やって1個しか作れなかった。
　味噌汁で尻洗って出直してきます。

　念願のブラスナックルをゲットしました。


　バザーで12万ギルでした。
　リテイナーのアイテム整理しようとしてたらシャウトが聞こえて、慌てて酒場から飛び出そうとしたら例によってドアが開かなくてヒィヒィして、やっと開いたので駆けつけたのに売ってるひとがなかなか表示されなくてヒィヒィして、やっとルガディンさんが表示されたので残り2つになったブラスナックルを即購入しようとしたのになぜか買えなくてヒィヒィして、10回くらいヒィヒィして、ハタと思いついてアイテム見たら80個満タンだった。落ち着いていらんアイテム削除した。買った。お辞儀した。
　ブラスナックルはやっとレシピが解明されたばかりという、わりとレアな格闘武器です。
　購入価格的にはなぜか店売り8万ギルのセスタスと同じですが、手に入れられて感無量です。
　でもこれ、修理には彫金ランク13以上必要です。
　セスタスは革細工だったので遠慮なく消耗できましたが、まだ彫金ランク11なので、修理できません。
　急いで彫金ランク上げなくては。

　生産するときに錬金術師の「プリザーブ」というスキルがあると便利だという話を聞きました。
　一定時間（3～4回）、製品状態を白色（いちばん成功率が高い状態）に保ってくれるスキルです。


　錬金術師の修練値を稼ぐには、店で買った濁水を蒸留水にするのが手っ取り早いです。ファイヤーシャード1個しか使わないので、とってもリーズナブル。
　朝からもりもりと蒸留水オンライン。
　途中だれて一緒に始めた仲間に先を越されましたが、ハゲもランク10になり「プリザーブ」を修得しました。
　もう綿布なんか恐くない！
　たぶん。
　つか、こっちやってからレザーアームガード作れば良かった。
　相変わらずのやりくり下手です。

　格闘士をやり始めた仲間のとこに押しかけて、格闘幻術師の修練値を稼ぎました。
　攻撃魔法の代わりに、「コンカシブブローII」や「貫手」をぶちかます幻術師です。装備はもちろん、ハーネスにサブリガです。
　本当は精霊魔法使いたいんですけど、INT低いからたぶん与ダメージあんまし変わらない。
　試しに覚え立ての「レイディアンス」を使ってみたら、若干ダメージが高かった。
　なんだ。やっぱ幻術師は魔法じゃないか。
　でも、格闘幻術師は肉体で勝負なのです。

　修練値稼ぎが終わり、帰ろうかーってときにビヘスト募集のシャウトがあったんで、マナさんと乗っかってみました。


　任務自体は成功だったんですけど、「うりゃー！」とか「うおっしゃー！」とか叫んでるの、ハゲだけでした。
　LSメンバーとばっか遊んでちゃいけないとは常々思ってるんですが、静かなパーティーだとどーしたらいいかわかりません。
　静かにしてりゃーいいんですけども。

タグ: FF14, プレイ日記