この記事の所要時間: 約 0分45秒
バレンタインデー。
嫁にチョコレートを貰う。うわあい。嫁と一緒に食べる。おいしー。嫁が食べたかったチョコみたい。
「パッチギ!」を観た。松尾スズキは出演していない。
映画をボロクソに酷評することで有名な井筒和幸監督作品。酷評するたびに「リアリティがない」といってたが、この作品には確かに現実があった。
最近「いま、会いにゆきます」とか綺麗な映像の映画が多かったんで、古めかしたフィルムの色と下品なオープニングにちょと引く。でもこれが井筒クオリティ。1968年の京都。リアルな世界が始まった。
いやあ、面白かった。
なんかもう、下手な感想いうのも野暮に感じる。
「GO」みたいなカッコイイ部分なんてない。ファンタジーが排除された、真実と比喩と青春のリアリティ。
ていうか仕事が忙しいというか残業はあんましないんだけどなんだこの密度は……。
フィルムとか多かったんで
京都でない映画や松尾スズキを監督しなかった?
オレもパッチギ見ましたよーv
オレ的にはスゴイ好きだったな・・・。
なんつーか、熱い。
おおお、おひさしぶーりネ! こたろーたん。
うんむうんむ、アツイよねーアレ。わしも好きだよこの映画。
暴力賛美的かつかなり泥臭いから、観る人選ぶと思うけど。嫁はダメだったっぽ。