2010年4月21日、新宿の歌舞伎町で天下一品ラーメン(こってり)を食べた後、アクアフォレストでニューゼブラオトシンを購入しました。
1980円でした。
ちょっと大きい子です。
アクアリウムショップで生体買うなんて久しぶりだなーと思ったけどこないだアベニーパファー買ってた。
ニューゼブラオトシンを迎える水槽は、茶苔が目立ち始めた寝室水槽(カルディア アクロス)です。わりと切実です。
ニューゼブラオトシンは水質の変化に敏感だという話なので、水合わせはゆっくりと行いました。
疲れちゃったのか、ぐったりしてました。大丈夫かな。
でも、つぶらな瞳、ほんのり桜色の頬、とてもかわゆい子です。
オトシンクルスのかわいさを維持したまま、綺麗なゼブラ模様をつけています。
世の中にはニューゼブラオトシンじゃないゼブラオトシンもいます。ノーマルのゼブラオトシンはゼブラ模様の薄い部分が白っぽく、ニューのゼブラオトシンは黄色っぽいので分けてるみたいです。あと、模様が細かくて多いのがニューゼブラオトシンで、太くはっきりした模様だとゼブラオトシンになるみたいです。ニューゼブラオトシンの方がタフで飼いやすいという説も。
といっても、見かけるのはニューゼブラオトシンばっかでゼブラオトシンって見たことないです。
うちには、他にもオトシンクルスがいます。
この子は、たぶんヴィッタートゥス。新1つめの水槽(60センチLOW)のオトシンクルスです。2匹います。
いつも奥に隠れてて、生きてるかどうか心配させる子たちですが、最近はタブレットに反応するようになってくれました。
グッピーやミナミの群れに突撃して、タブレットの上に陣取ってます。
この子は、3つめの水槽(40センチ)のオトシンクルスネグロです。
2匹セットで購入したのに、1匹だけになってしまいました。
引っ込み思案で、タブレットが欲しいのにエンゼルやブラックモーリーがいるともじもじして手を出しません。ミナミに対しては強気っぽいです。
水合せに3時間かけ、ニューゼブラオトシンを水槽の中へ入れました。なかなか出て行かなかったので、流し込みました。
さっそくガラス面にはりつきました。
背後からトーマシーに見られて、ドキドキしてそうです。
この水槽の先輩は、エンゼルフィッシュが2匹、トーマシーが2匹、バジス・バジス、あと爆走族のピクタスがいます。ピクタスに轢かれやしないかと心配です。
いいアングルの写真が撮れませんでしたが、いい具合の模様です。
背後にぼんやり写ってるのは、茶苔で汚れた土管です。綺麗にしてくれるといいなー。
そういえば、うちでは1匹1001円以上で購入した生体ってすぐに星になっちゃうジンクスがありました。嫌なジンクスです。ちなみになぜ1000円じゃなくて1001円かというと、爆走族のピクタスが1000円だったからです。
是非とも打ち破って欲しい。お願い。