「スパイダーマン3」を観てきました。立川のCINEMA TWOでした。公開初日の5月1日です。嫁の仕事帰りを待って、18:00から。
トビー・マグワイア、顎がたぷたぷでした。おなかも、もっこりしてました。昨日(6日)テレビで1作目やってたんですが、痩せてたし、役作りでマッチョになるために身体を鍛えてたのに、どーしちゃたんでしょう。
キルスティン・ダンストは、相変わらずというか、レベルアップしてました。
ジェームズ・フランコは、なんか笑い皺がしわくちゃでした。
それはともかく、内容なんですが、もうおなかいっぱいの出来でした。凄いです。感動です。なにが一番感動したかっていうと、ブルース・キャンベル出過ぎ。主役を食うくらいのインパクトでした。「ウィ」
あと、黒ピーターの暴れっぷりが、目を覆うくらい面白かったです。あれは酷い。酷過ぎて面白い。サイコー。
つか、MJさらわれ過ぎじゃないですか? 今回もまた、ですよ。ピーチ姫もびっくりです。
ベノム凄かったですベノム。口をギャーって開くのがいい。あんまし回数ないんだけど、たまーにギャーって開くのが好き。
サンドマンは、エピソードがちょっと消化不良気味だったような気もします。えー。みたいな。
ラストシーンは、どーなんでしょう。唐突な気が。ディレクターズカットエディションとかあるのかしら。もう10分くらい欲しかったような。
”自分を許す”
毎回ながら、「スパイダーマン」のメッセージは深いです。
すんごい面白かったです。
サム・ライミ監督、調子に乗っちゃって4作目作るとかいってるみたいなんで、期待しちゃってます。
もうこの際思い切って、ブルース・キャンベルを敵役にして欲しいくらいです。もちろんカーネイジで。