もりもりプレイ中の『三國志 12』ですが、「信長転生」をクリアしました。
皇帝信長様は、豊穣な洛陽で美女武将のみに囲まれて酒池肉林な天下統一です。
このシナリオは全武将が出てくるシナリオなんでコンプリートを目指してたんですが、かなり粘ったものの30名くらい雇用できませんでした。でもまあそのうちフルコンプできるでしょう。
というわけで、2回クリアしましたが、嫁が呆れ、水槽の水換えも怠り、猫が椅子を占拠しようとしても決して動かないほど、やめられません。
家庭崩壊の危機です。
目が赤くなるほど面白いです。
ヤバイくらい楽しいです。
そりゃまあ不満はあります。
いっぱいあります。
動かない武将絵、旧作から延々と使い回されるグラフィック、恒例のしょぼすぎるオープニングムービー。とても『Skyrim』や『FINAL FANTASY XII』と同時代のゲームとは思えない、文字とデータだけのゲームです。
でも、自分の中で結論は出ています。
その中身をここで書こうとすると軽く5万字は越えてしまううえに誰も興味ないだろうから簡単に書きますと、1985年から始まったコーエーの『三國志』は実は未だに”三國志 Version 1.0”であり、約20年間まったく成長してなく、本来なら”三國志 Version 2.0”を目指すべきないのに、時代のせいで”三國志 Version 1.1b”になろうとしている、ということです。
政治のせいにしてはいけません。
我々国民ひとりひとりが、この国をよくするためにできることをやっていくしかないのです。
さて、いよいよ本番です。
新規武将の新勢力で三国志に殴り込みです。
君主禿弦誕生。
他にも数名の武将を作り、「195年 群雄割拠」でスタート。荊州の奥から天下を望みます。
ていうか、気付くと深夜0時過ぎててまいります。時間経つの早すぎ。
もうすぐ訪れるゴールデンウィークが楽しみで仕方ありませんが、誰かタスケテー。