4つめの水槽

2009年11月11日 00:00:00 | 【カテゴリー: 熱帯魚
この記事の所要時間: 約 2分52秒

 いよいよ行動に移すことにしました。
 4つめの水槽です。
 テトラRG―20HLです。

水槽
 悪いですけど、かえるくんにはどいてもらいます。


 
 4つめの水槽には、ピクタスを移動する予定です。
 もともとピクタスはポーランド製の水槽に移動予定でして、水も回していたのですけど、やっぱ丸い水槽は見難いし水量も少ないしライトもないしで、変更することにしました。
 水と砂は、ポーランド製水槽に入れていたものをそのまま使います。
 でも、10日くらい回してていい感じになってきた投げ込み式フィルターの水作エイトSは、使いません。
 そうです。
 このときのためにずっと前から虎視眈々と準備を整えていたアレを使うときがついにやってきたのです!
 ハンガーフィルターウルトラハイパーフルバーストスペシャルアルティメットモードですッ!
 これだぁッ!

水槽
 とまあ、単に外掛け式フィルターに濾材を突っ込むだけなんですけどね。
 アクリル板を使った改造ではありません。ウールと濾材を突っ込むだけの簡単アレンジです。
 濾材は、球型のエーハイム サブストラット プロ レギュラーってやつです。
 十分な表面積と長期耐久性を備えたエーハイムの高性能ろ材です。生物ろ過能力と物理ろ過能力がバランスよく得られる中粒タイプです。生物ろ過の主役であるろ過バクテリアのコロニーが形成されるのに最適な直径の孔を多く持つ多孔質なので、ろ過バクテリアの着生とコロニーの形成が速く、水槽セット後の水質の安定も速くなります。 形状が球体なのでろ材表面にゴミが付着しにくく、ろ材の洗浄はほとんどの場合、簡単なゆすぎ洗いだけでOK。その結果、多孔質のサブストラットプロの内部に着生したろ過バクテリアが洗い流されずにすみます。以上、引用でした。話半分で信じましょう。

 使用する外掛けフィルターは、嫁の水槽に使っていたテトラ オート ワンタッチフィルター AT-20です。
 でかく見えるのに、中にはたいして入りません。一番少ない250ml入りの濾材を買ったんですが、半分以上残っちゃいました。来年までしまっておきます。

 濾材の上にも物理濾過のためウールを敷きました。
 これを固定するのに、驚きの超高級品を使いました。

水槽
 割り箸だァーッ!
 うん。きっとバクテリアも好きなはず。

水槽
 水槽にセットして動かしてみました。
 ちゃんと水が回ってるようです。
 ちょっと濾材を詰めすぎたかも知れませんが、球型なのでちゃんと隙間ができてるから大丈夫なハズです。

 嫁の水槽の隣に設置しました。
 砂をどちゃっと移動させたので、水が濁ってます。

水槽
 テトラRG―20HLのサイズは22×22×26センチで、水量は約9Lです。
 嫁のテトラAG-31TLと比べると、若干背が高く、若干奥行きがあります。ほんとに若干です。横幅はぜんぜん小さいです。水量で比べると3Lくらい差があります。でも、1つめの水槽よか水量あります。
 浮いちゃって困ってた竹炭には、テグスでおもりを取り付けました。これでやっと沈んでくれました。
 照明はミニミニな感じで5Wですけど、意外と明るい感じです。
 今後の予定は、砂が少ないので百均で大磯砂を買ってきて蒔きます。あと、細い根っこみたいな流木を真ん中に立てたいです。最後にピクタスと一緒に土管も移動させてきて横に並べて完成です。
 じわじわとやっていきたいと思います。

 

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コメント / トラックバック2件

  1. テレコ より:

    こんばんは。
    私も昨日の夜に勢いでポチっちゃいました。
    明後日届きます。
    ワクワクです。
    来週の3連休は忙しくなりそうです。

  2. Stonecold より:

    (*´д`*)いろいろと楽しいことが続きますね!
    楽しいと、どんなに大変なことでもやれちゃいます。
    うちも来週末の連休に向けて、なんか仕入れたいなー。

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