レミングス的な

2010年03月16日 00:00:45 | 【カテゴリー: 熱帯魚
この記事の所要時間: 約 2分56秒

 水質が謎な5つめの水槽(60センチ)で死にそうになっていたロックシュリンプを新1つめの水槽(60センチLOW)へ移して1週間が経過しました。

水槽
 生きてます。
 天に向かってアンテナ広げてます。
 神に祈るようにエサを待っています。
 降ってくるはずのないエサを夢見ています。
 けなげな姿です。
 胸がキュンってしましたので、カラシンフードを指で粉にして蒔きました。ぱくぱくしてました。キョーリンのひかりパピィを水に溶いてスポイトで蒔きました。ぱくぱくしてました。
 でもほとんど流れちゃって、グッピーやらミナミヌマエビやらコリドラスやらが底でぱくぱくしてました。
 アンテナ広げてます。
 泣けてきます。

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 とりあえずロックシュリンプは、あと1週間生き延びてくれれば安心だと思います。
 がんばれロッキー。

 話は変わりまして、ミナミヌマエビの稚エビです。順調に増えまくっております。

水槽
 軽く指さし確認するだけで21匹とかいるので、その倍くらいいる可能性があります。しかも親エビのおなかには、まだ卵がいっぱい。
 どーなるんでしょうコレ。
 しかし、事故が増えました。ちょこちょこと稚エビの飛び出し死が出てきたのです。
 もしかしたら、自然の摂理的な、超自然的な、宇宙の神秘的な、レミングス的な、そんななんかが働いたのかも知れません。
 今朝なんて、親エビまでが飛び出し死してました。
 これでオリジナルヌマエビは、6匹になってしまいました。確認できませんが。
 あと、稚エビや稚魚がいると、水換えのときに底砂じゃこじゃこできなくて困ります。いつも1匹くらいはバケツの中に入っちゃってる。

 グッピー・シンガーブルーデルタは、なんかちょっと赤みが出てきました。頭の方です。

水槽
 もーちょいピントが合って照明強くて尾ビレ全部入ってたら、いい写真になったのに。
 つまり腕が足りなすぎ。
 それはそうと、最近ちょっとよぼよぼしてきた気がします。でかすぎる尾ビレをもてあましているというか。
 しかしまだまだ現役っぽいです。よたよたしながらも雌に寄り添ってます。
 
 第2世代(F1というのかな)のグッピー・ドイツイエローリボンは、もうすっかり成魚です。

水槽
 おとーさんはスリムなのに、幼い頃からエサを食べまくってるせいか、上半身がモリっとしててマッチョっぽいです。
 この世代は5匹いまして、雄3匹と雌2匹です。
 雄のうち1匹は、育ちが悪くてちょっと奇形っぽいですけどかわいがってます。
 発育のいい雄の2匹は、さかりまくってます。ビンビンです。母親に突撃してます。節操ないです。これが若さです。

 グッピー・シンガーブルーデルタの第2世代第2弾は、そろそろぱっと見で雄雌がわかり始めてきました。

水槽
 第2世代第1弾はもう随分大きくなってて、残ってるのはたぶん4匹くらいです。意外と減りました。
 第2世代第2弾もたぶん4~5匹くらいじゃないかなー。もっといたハズけすけども。
 第2世代第3弾はまだ稚魚で、きっと5匹くらいでしょう。うようよいたハズなのに。
 なんか上手いことなにかが調整してくれてるみたいです。
 そういえば、シンガーブルーデルタの稚魚は増えてるのにドイツイエローリボンの稚魚はあんましいません。
 なんか上手いことなにかが調整してくれてるみたいです。

 

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コメント / トラックバック2件

  1. 山崎 遵 より:

    一番上のエビさんの写真見て、
    小学校でやってた登り棒を思い出しました(笑)

    シンガーブルーデルタ綺麗ですね(*´∀`*)
    私も近々、ドイツイエローをお迎えする予定です♪

    ※シンガーブルーデルタも狙ってます(笑)

  2. stonecold より:

     シンガーブルーデルタは元気ですよー。雌がデカイですけどもw
     ドイツイエローは、タキシードリボンの方がよかったかなーと思ったりもしますが、やっぱ我が子が可愛いです。もちょっとスマートに育って欲しかったですけども……。

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