チェリーレッドシュリンプだかレッドチェリーシュリンプだかたまにわからなくなるけど実はどっちでもよかったチェリーレッドシュリンプですが、ミナミヌマエビと交配させることができるとわかりました。
チェリーレッドシュリンプは、ミナミヌマエビの近縁だったのです。
しかしながら、ミナミヌマエビとは交配できないようです。
なにがなんだかわからないでしょうが、とてもややこしいのです。
なんと、そこらへんで売ってるミナミヌマエビは、国産のミナミヌマエビじゃなくて中国南部原産のシナヌマエビらしいのです。らしいのです、っていうか混じっちゃってるらしいのです。ヘタすると数種類の亜種が混じってることもあるし、自然界でも混じってる。
そして台湾原産のチェリーレッドシュリンプは、シナヌマエビと交配できるのです。
シナヌマエビは、ミナミヌマエビとして売られています。
うちのミナミヌマエビだって、シナヌマエビに違いありません。
つまり、問題なし。
きっと交配できちゃうに違いない!
というわけで、チェリーレッドシュリンプ6匹を、ミナミヌマエビという名のシナヌマエビが待つ新1つめの水槽(60センチLOW)へ移動です。
ついでにマンゴーシュリンプ2匹も移動させます。
まずはゆっくりと水合せ。
5つめの水槽(60センチ)に装着してたサテライトにいたので、弱酸性から弱アルカリ性へと水質が変わります。いちおう自分的には慎重にやったつもりです。
チェリーレッドシュリンプとマンゴーシュリンプを入れていたサテライトには、捨ててもいいような水草を入れてありました。ちぎれたちっさいアヌビアス・ナナとか。
もしかしたら復活するかなと思って、ちっさいアヌビアス・ナナを新1つめの水槽へぽいしたら、こうなりました。
すごい勢いで稚エビが群がりました。
なんか知らないけどグッピーの幼魚まで群がりました。
大人気です。
ソイルに植えてたから、なんか旨味が染みついてたんでしょうか。ちょっと枯れてたところがあっという間に綺麗になりました。
チェリーレッドシュリンプとマンゴーシュリンプを投下しました。
やっぱりちっさいアヌビアス・ナナに群がってます。
感無量なアヌビアス・ナナです。
ちなみに翌日になったら見向きもされてませんでした。
今んとこ、チェリーレッドシュリンプとマンゴーシュリンプは元気そうです。
チェリーレッドシナミナミヌマエビが誕生してくれると嬉しいです。
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釣り餌屋でミナミ買うといろんな種類が混じってますね いつかCRSみたいなの産まれたりして・・
なんかミナミはいろんな種類があるみたいですねー。ちっさくてよくわからんですけどもw