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あとがき 一作目~五作目

 はじめまして。星野弧絵です。
 このブログで、オリジナルのライトノベルを書いています。短編ばっかりです。
 衝撃的なことに、ブログを起ち上げて半月くらい経ちましたが、五月十八日現在、ユニークアクセス数が4件という、素晴らしい結果になりました。
 腰が抜けそうです。
 腰砕けです。
 なんかこう、どうにかしなくちゃなと思い、軽く焦っているんですが、なるべくライトノベル以外は載せたくないので、困りました。ライトノベルなので、イラストは載せるつもりなんですが、まだペンタブレット買ってません。
 そもそも、オリジナルのライトノベルだけっていうのが、間違っているのかも知れません。
 コンセプトからしてだだ滑りです。二次創作とか入れた方がいいんじゃないでしょうか。いや、そういう問題でもないような気がします。
 だけど、このコンセプトを曲げたくはありません。頑固一徹。初志貫徹。ライトノベル集を死守します。
 んじゃあ、あとがきならいいかな、とか考えました。あとがきも、小説の一部です。
 あとがきって苦手なんですけど、背に腹は代えられません。更新してpingを飛ばすのです。

 というわけで、自画自賛の解説を書きます。
 作品は、全部面白いです(キッパリ)。
 あっ。ごめんなさい。

鼻毛出てるよ
 記念すべき第一作目。ある意味処女作。いいのか、こんなんで。
 二~三時間で書き上げて、ちょこっと推敲。あんまし手をかけてません。
 実話じゃありませんから。
 とりあえずなんか書きたかったので、思いつきだけで書きました。やり方によってはもっと劇的にできたような気がします。まあ、ネタがネタなんで、これ以上どうにもしませんが。あーでもどうにかしたい。

脇の下のビームで
 二作目。
 これも二~三時間で書き上げて、ちょこっと推敲。
 脇の下からビームが出たら困りますよね? 特に女の子なら。
 ワンアイディアの投げっ放し短編。いろんな意味で、中途半端かつ消化不良気味。でも、こーゆー感じなのが好きなんです。投げっ放しサイコー。ごめんなさい。

Kの力
 三作目。気に入っている作品。下品率、上がってます。
 初稿に四~五時間かかったはず。それから数日に渡ってかなり推敲しました。
 こ、これも実話じゃありませんから。
 今のところ、一番分量の多い作品。短編にしては、冒頭の引きが弱いです。カレラが出てくるまで読んでくれれば、あとはずばーっと行けると思います。ラストでうははと笑っていただけたら、嬉しいです。

俺たちの詩
 四作目。これも気に入ってます。
 三~四時間くらい。推敲は、時間を空けて何度かやりました。
 バカばっかりです。詩に、気合いを込めました。
 コント風の短編。こんな感じのネタ、マンガで読んだ気がします。インスパイアみたいな感じです。でもこのオチ、どーだろ。

悪魔の顔
 五作目。
 二~三時間くらい。推敲はあんまししてません。
 よくあるシチュエーションに、あんまりなさそうな対応。
 なんとなくで書き始めて、なんとなくできた作品なんですけど、読み直してみたら、コレけっこーイケてるんじゃね? とか思えるほど気に入る作品になりました。後先考えてない、シチュエーションだけの投げっ放し短編ですが。

 えー、こうして見ると、基本的に投げっ放しな短編ばっかりです。このノリは、短編というか、ショートショートです。分量的にも。
 意識的に「!」とか「?」とか「!?」を使ってません。一般的な小説っぽく書いてみました。そのせいか、勢いとかなくなってます。失敗かも。
 次作からは、もっと読みやすさを考慮しつつ、「――」なんかも使ってみようかと考えています。

 これからも、巷で噂になるくらい、切磋琢磨して頑張りたいと思いますので、よろしくお願いします。
 目指せ、ユニークアクセス数10件!

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2007年05月18日 16:52に投稿されたエントリのページです。

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