立川のビックカメラで液晶テレビを買う。
事前にネットでしっかり調べておいたので、だいたいの目星はついていた。でもよく考えたら、20インチは部屋にはでかいな、と思い15インチに変更。
結局店で画面を見て、いちばんキレイだと思えたSHARPのAQUOS LC?15B5?Sを購入。液晶はSHARPだろ、と思っていたのだが、SONYもなかなかキレイだった。
買ってみてビックリしたのだが、表示価格86000円だったのが、レジで生産したら71000円になっていた。こりゃすごい。えらい得した気分だ。
ていうか、液晶TVはまだ買うに値するものではないな、と思った。どんなヘタレなブラウン管TVでも、液晶よりはマシだ。液晶はまだまだガビガビのビリビリ。ゲームもかなりキビシイ。
LC?15B5?Sの性能。15インチで、画面輝度は450cd/m2。サウンドシステムはドルビープロロジックIIデコーダー、バーチャルドルビーサラウンド。D2端子が1系統。BSアナログチューナーつき。そして謎のPCカードスロットが搭載。
この機種の20インチLC?20B5?Sだと、1ビットデジタルアンプで3次元Y/C分離回路が搭載してて、更にゴーストリダクション機能もある。ちょっと差をつけすぎじゃないだろうか。3次元Y/C分離回路は欲しかった。
とか思ったら、新宿のビックカメラにSHARPのAQUOS LC?15K10?Sというやつがあった。15インチでは2位の人気商品。
なんとこいつは、LC?15B5?Sよりも新しく、画面輝度は500cd/m2で、3次元Y/C分離回路を搭載している。他の性能はLC?15B5?Sと同等。デザインも同等。それで価格は68000円。新しく高機能で安い。
LC?15B5?Sが高いのはPCカードスロットがあるせいなのだが、ぶっちゃけコレ、使うことは一生ないだろう。PCカードのHDに録画できるらしいし、PCカードのメモリーカードリーダーをつければデジカメの静止画を表示できたり、TV画面の静止画を保存したりできるらしいが、そんなアホで汎用性のない目的のために数万の投資をすることなんてありえない。
かなりガックリする。立川にLC?15K10?Sがあれば、そっち買ってたのになあ。
いや、あったかも知れない。立川のビックカメラにも。
そうだ。LC?15B5?Sを選んだ理由は、スペック云々よりも、実際に画面を見てキレイだったからだ。新宿にあったLC?15K10?Sが映すブルース・リーの顔は、かなり分裂してた。立川にあたっとしても、画面を見て却下したのかも知れない。
そういうことにしておこう、と思いました。
でもって、Takeon宅で、HagePOWERプチオフ会。つーか、いたスト大会。焼肉でもしよう、ってことでTakeonはビックカメラでホットプレートを購入。最近のホットプレートは高機能だね。
参加者は、Takeon、Taruto、Googoo、Techu、Ryoto、ハゲの6人。
Googooがくる前に、「いただきストリート スペシャル」をやったことがないTechuとRyotoに慣れてもらうため、練習試合を開催。師範代としてTakeonとハゲが参加。
破産するハゲ。
このゲームの厳しさを教える。ていうか、破産なんて初めて見た。
Googooがスライムコントローラーを持参してやってきたので、予選開始。
Taruto対Googoo対ハゲの対戦。もう1つのPS2で、Takeon対Techu対Ryotoの対戦。先にTakeonとTechuが1位2位で勝ち抜け。こっちはハゲが1位。一時トップだったGoogooがいつの間にかTarutoに負ける。
焼肉と焼きそばを平らげ、「ラーメンズ」のDVDを観てたら終電が終わってしまったので、Tarutoの手作り巨大チョコレートで遊びながら決勝戦開始。
Takeon対Techu対Taruto対ハゲ。初心者なれど鋭いTechuが1番人気。破産経験のあるハゲとよくわかってないTarutoは大穴。
Takeonは土地を取りまくって順調に資産を伸ばす。序盤苦戦していたTechuも盛り返す。ハゲはダイス運がないけど戦略でカバー。
一発逆転を狙ったハゲ、間違えてひとの土地を5倍買いしてしまって自滅。
意外なことに、大穴のTarutoがインサイダーと相乗りでガッポリ儲けて優勝。ハゲは5倍買いが尾を引いて2位。Takeonが3位でTechuが4位。Ryotoはえらい眠そう。
始発で帰宅。ぐったり就寝。ていうかマロンたんが寝かしてくれません。どたどたみゃおーん。