「アルカイック シールド ヒート」をクリアしました。Amazonでは現在57%OFFです。
いやあ。
長かったです。
セーブデータに記録されたプレイ時間は、62時間くらいですが、実際はもっとかかってます。
いやあ。
たいへんなゲームでした。
後半は、わりとあっさりしておりました。レベルが上がらないので、できるかぎり無駄で無意味で退屈な戦闘をスルーしたからだと思います。
ラストステージ、目の前に立ちはだかるだけでなにもしてこない親切なラスボスの弱点である装置を、主人公が時間をかけてじらしながら仲間ごと破壊するイベントに、迂闊にもホロリとしてしまいました。こういうのって、弱い。
ラスボス自体は確かに強いんですけど、攻略法を知らないと泣けるチャプター19のサムネルシア王や、4回も負けたチャプター22の火炎竜に比べれば、許容範囲内というか常識的というかもう慣れたというか、わりと苦労することなく1回で倒すことができました。
長いエンディングで、また迂闊にもホロリとしてしまいました。
そして、ゲームクリア。
いやあ。
長かったです。
いやあ。
感慨深いです。
いやあ。
終わってみれば、実に良いゲーム……なんて、口が裂けて砕けてミンチになっても言えません。ごめんなさい。
とてもスゴイゲームでした。色々な意味で。たいていのゲームは耐えられそうです。
エンディングを見た後、ついうっかり2周目を初めてチャプター1をクリアしてしまい、嫁に止められました。
自分でも、びっくりです。
いいえ。マゾじゃないですから。
というわけで、遅ればせながら「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 」を始めました。
嫁のおふるです。
主人公の勇者の名前を「ライアン(女)」にしてたんですけどどう考えてもやる気が出ないので「はげを(男)」にして最初からやり直しました。
いやあ。
ぬるいですね。
絶妙なぬるさです。
これは安心してハマれます。
暖かいふとんにくるまっているような気分です。
今という時代を敏感に察知し、素晴らしい手腕で調整したベストな難易度です。100万本売れるのも納得のバランスです。
各所に突っ込みどころがあるようで、実は計算されており、逆に手の上で踊らされている感があり、実によくできています。
現在約10時間で、ミネアとマーニャを育てております。
レギュラーパーティーを、勇者・ライアン・トルネコ・ブライにする予定なので、この章はただ消化するだけの章です。とっととクリアしたいです。
いいえ。マゾじゃないですから。
タグ: ASH, アルカイック シールド ヒート, ドラゴンクエスト, ニンテンドーDS