エンチビ(エンゼルフィッシュのちっさい方)の拒食症の件ですが、ちっとも改善しません。
嫁の水槽(30センチ水槽)に移動後、1匹にしたほうがいいだろうとのことで、嫁が仕切りを入れてくれました。
それでも、変化ないです。
糸ミミズを貼り付けてても、そのまま残ってました。
身体の色もすっかり白くなってます。
身体の色は、もともと寝てるときとかこんな色になってたんですが、明るいときでもこの色なんです。
こりゃあいかん。
かわいそすぎる。
というわけで、今まで避けてたコイツを満を持して投入です。
冷凍赤虫です。
ナマの赤虫をぎっちり集めて凍らせたものです。
いちばん安いのでもよかったのですが、いちおうUV殺菌のやつを買いました。
冷凍赤虫なんて、アクアリスト・ビギナーにはとても手が出せないおそろしキモイ逸品です。
プロっぽいな、フフフフ。などと思ってしまいました。
でも、ほかのお客さんがまるでコンビニで飲み物買うみたいに無造作に2パック持ってったのを見て、まだまだだなと思いました。
さっそくエンチビに赤虫を与えると、最初は困ったような素振りをしてましたが、なんとか2匹ほど食べてくれました。
とりあえず、一安心です。
このまま元気を取り戻してくれればいいんですが。
で、せっかくなので他の水槽のサカナにも赤虫を与えてみました。
3つめの水槽(40センチ水槽)は、やはりすごいことになりました。
ズバズバズバァッ! と赤虫を取り合ってました。
こういうときは、身体のでっかいエンゼルフィッシュにベックホルディは負けてません。小さな口で、もしゃもしゃ食べてました。
ネオンテトラとプリステラは下の方に陣取って、流れてきた赤虫をズバズバズバァッ! と奪い合いです。
まさに弱肉強食。
エンチビがどん引きして拒食症になってしまうのも無理はありません。
1つめの水槽(36センチスリム)も、修羅場になりました。
特にブラックモーリーの幼魚(生後1ヶ月と20日)。
モリモリモリモリ食べてます。ブラックモリモリです。身体は小さいのに、グッピーにぜんぜん負けてません。
気づいたら、おなかぱんっぱんになってました。キミたち全員妊娠中!? ってくらい、ぱんっぱんです。大丈夫かコレ。
しかも、網の中のグッピー稚魚にエサを与えたら、網の外からちゅーちゅー吸ってました。
どんだけ!?
エンゼルフィッシュもベックホルディもおなかいっぱい、って感じなのに、キミらまだまだ食べる気ッ!?
これで死んでも、悔いはないと思います。
タグ: エンゼルフィッシュ, ブラックモーリー, 水槽, 熱帯魚, 赤虫
こんばんは うちは一番安い まるとく赤虫 です 奴等はやればやるだけ食べるから注意しないと・・ 昔は「北の国」の板チョコタイプも使ってたけどあまり質が良くない・・
UV殺菌とかたいして意味ないとはわかりつつも、選んでしまいました。
冷凍赤虫って同じメーカーなのに商品によってけっこー値段の差があるけど、なにが違うんだろう。
ブラックモリモリには気をつけます。絶対食べ過ぎ死する。
店により同じ物でも値段違うしね・・ みじんこは何故か高い!
値段の差は手間の掛け方かな? ゴミとか除いたり 殺菌 栄養添加 まあどれだけ効果あるかは不明・・