21時にリーヴ更新があると、その日はもう狩り場は混み混みで、攻撃ボタン押してもアラート音が鳴るだけだったり、魔法の詠唱ががいつまでも終わらないとか、死んだ敵が攻撃してきたり、仲間のHPが見えないんで回復魔法のタイミングがわからないというデンジャラスな状態になったりするから、できれば避けたいもんです。
というわけで、避けました。
久しぶりに、生産デイです。
砂の街ウルダハで請けたローカルリーヴをひととおりこなすと、納品に出ました。
近場のキャンプまでは走り、遠くのキャンプまでは贅沢にテレポを使いました。最近アニマ使ってないので余ってます。70くらい溜まってると、急いで使わなくちゃとか焦っちゃう。
港町リムサ・ロミンサに到着。
ローカルリーヴをチェックしたら、革細工ランク45の仕事が2つもありました。これは僥倖。
しかし、リムサにきた理由はローカルリーヴだけじゃありません。
メープルシロップです。
錬金術の修練値稼ぎにメープル樹液を加工したのが、500個くらい余ってるんです。
常にメープルシロップを500個くらい持ち歩いてるんです。
たぶん、浴槽一杯分くらいある。
メープルシロップ風呂入れる。
全身虫にたかられる。
嫌な想像は置いといて、なんで売らずに持ってるかというと、調理のスキル上げに丁度いいんです。
メープルシュガーにするんです。
けれど、、準作業台が必要でした。標準作業台は、ギルドにしかありません。そして調理ギルドは、リムサ・ロミンサにあったのです。
というわけで、レッツギルド!
始めて訪れた調理ギルドは、想像以上のギルドでした。
ギルド員がめそめそ泣いてたり、四つん這いで泣き崩れてたり、とんでもないギルドでした。
まあ、エオルゼアにはとんでもないギルドしかないですけども。
さっそく、標準作業台を借りてメープルシュガーの製作に取りかかりました。
よーし、修練値がっぽり稼ぐぜー!
と思ったら、200~300くらいしか入らない。
どうやら、美味しい時期を逃してしまってたようです。
えええええええ。
どーすんだ、この大量のメープルシロップ。
メープルシュガー180個くらい作ってランク1つ上がったところで飽きました。
ローカルリーヴで上げた方が楽ちんです。
もはやゴミとなったメープルシロップは店に売った。
森の街グリタニアに到着。
ローカルリーヴをチェックすると、革細工ギルドがあるのにランク45どころかランク40代のリーヴすらなかった。裁縫もなかった。錬金術もランク20代のリーヴが1枚もなかった。木工ギルドがあるのにランク25のリーヴが1枚もなかった。
なにこの街。
本格的に過疎ってる。
手ぶらでウルダハへ。
木工ギルドがないのにランク25のリーヴが2枚あったので請けました。
今回更新分、8枚請け切ったんで、しこしこ生産して近場のキャンプまで走ってって納品しました。
予定だとグリタニアでシープの粗皮を1セット1時間ほどしばこうかと思ってたんですが、なんかローカルだけで終わってしまいました。
その割に、調理師しかランク上がりませんでした。
頑張らなくちゃ。
つか、ふと考えたんですけど、今現在リテイナー2人とも荷物一杯(バザー枠も使い切ってる)なんですけど、シープの粗皮99枚を2セット分フリースにしたら、とんでもないことになるんじゃないでしょうか。
将来的なことを考えると、フリース2つで白羊毛糸が12個もできちゃうし。
……。
うん。
やっぱり考えるのやめよう。