『ファイナルファンタジー・トレーディングカードゲーム』を楽しむために、『ファイナルファンタジーXIII』を始めました。
このために、32インチのテレビを買ったほどです。
フルHDじゃなくてHDのテレビですけど。
PS3はD端子ですけど。
32インチなんで問題ないです。
購入したテレビは、パナソニックVIERA TH-L32C3です。省電力なLED液晶です。ヤマダ電機 LABI新宿東口館で、42,000円の20%ポイント還元でした。地上アナログ放送が終焉を迎えるので急いで買いました。でもマンションが告知なくデジアナ変換してくれたので、アナログテレビのままでも2015年まで見れました。ズッコケました。
それはそうと、最近の液晶テレビは軽いです。
にゃんこ2匹分の重さしかありません。
デカイのに、軽々と持ち上がります。
省電力のせいか、熱も発しません。
前のテレビも実はデジタル放送を見ることができるテレビだったのに、熱暴走でB-CASを認識しなくなって見れなくなってました。
技術の進歩を感じます。
クオリティが上がってます。
クオリティといえば、『ファイナルファンタジーXIII』です。
超絶技巧な美麗なグラフィックッ!
ブッチギリ世界一の3Dムービーッ!
とか思ってたのに、バーチャル人形劇でした。
映画と比べちゃいけない。
表情はさすがといえるものの、腕とか脚とか長すぎるんで動きがやたら不自然です。石でできた身体みたい。
『ファイナルファンタジーV』の方がまだ脳内補正できる分、演技クオリティ高いと思いました。
『アルティメットヒッツ ファイナルファンタジーXIII』でいちばん感心したのは、オートクリップです。
ストーリーが進むと、文章で記録してくれて、いつでも読めるのです。
つまり、誰かがクリアしたあとのデータでオートクリップを読めば、ゲームしなくて済みます!
本末転倒ですけども。
オートクリップには、キャラクターや世界設定、用語集なども保存されます。
コクーンでパルスのファルシのルシをパージとか意味わかるようになりました。
しかし、銃弾やミサイルや爆弾に耐えられる鋼の身体になった説明は書いてない気がします。
ルシだからか。
だいたいのことは「ルシだから」で解決しそうです。
まだ第4章でして、オーディンを手に入れたあとホープの寝顔にライトニングさんが激しく興奮しお前のせいで冷静じゃいられないんだよばかーと心の中で叫びつつホープたん萌えーと叫んで危なく手を出しそうになったけど必死にクールを装って我慢したシーンをニヤニヤしながら眺め、東京都でうろうろしてたら別の意味で逮捕確定のサッズ+ヴァニラ組になったとこですが、戦闘いらないと思いました。
ストーリー見たい。
先に進みたい。
ライトニングさんのホープたん萌えでニヤニヤしたい。
しかし、戦闘の難易度が妙に高く、敵の能力を見極めたり、装備品で対応したりしないと勝てません。
戦闘のせいでテンポが悪いです。
音が軽くてダメージ与えてる感じがしないし。
血吹き出ないし。骨折れないし。内臓こぼれ落ちないし。脳漿飛び散らないし。
忙しすぎて誰がなにやってんだか、誰を相手にしてるんだかわかんないし。
オーディンに3回ゲームオーバーにされたし。
でも、召喚獣を乗り物にしたときのドヤ顔は見る価値ありました。
思ったより戦闘楽しくないから、イージーモードにしちゃおうかな。
それにしてもライトニングとホープのパーティーは、ジタン入れたら最強だなと思いました。