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2010年6月27日にCINEMA CiTYで友人たちと「宇宙ショーへようこそ」を観てまいりました。
田舎の小学生男女が夏休みの合宿で宇宙犬人を拾って月の裏側の都市へ遊びに行ったら帰れなくなったのでバイトしてたら宇宙ショーを開催してるやつらの陰謀に巻き込まれて山葵のために戦うことになり勝利して地球に帰ってくるお話。
主人公がいない群像劇っぽいので、誰にも感情移入できませんでした。
恋も愛もラブもコメもありません。
思わせぶりだったけど結局なんにもなかった宇宙犬人の元カノの存在が不満でした。
映像は綺麗でした。
ちょっと残念。
思春期前の子どもたちが観に行くにはいいのかも知れません。
いゃあ、映画って、本当に面白いものですね。
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