一〇七度

2006年04月20日 10:17:57 | 【カテゴリー: 三國志
この記事の所要時間: 約 1分34秒

 うぬう、やはり駄目であるか。そうであるか。
 遊戯を始めるやいなや、直ぐに動作が緩慢になり、そのまま落ちおった。再起動後、ゆうてぃりてぃを呼び出し画像板の温度を監視するに、遊戯中に一〇七度などという不埒な温度を記録しておった。
 これは遺憾。非常に遺憾。まるで冷しておらぬではないか、この無能な冷却板め。なにが静穏だ、ふざけおって。薬缶を置けば湯が沸くぞ。腹立たしいことこの上ないわ。
 早急に、新規の画像板が必要なのではないかと苦悩する。物欲逞しく調べて見るに、示威放素七六〇〇爺丁が、値段も手頃かつ性能も満足できそうである。金三万もあれば購入可能。明日の宵は秋葉原に出張であろうか。
 いやだがしかし、器の蓋を開けて遊戯してみるに、一〇七度などという不埒な温度を記録しつつも、安定して動作しておるではないか。意外と我慢強い画像板よ。最後の力を振り絞っておるのか。
 うぬう、愛い奴め。
 詮方ない。暫くこのまま様子見といこうではないか。その根性、最後まで見届けてくれるわ。
 だが待てよ。こ奴が死してしまったら、その時点で仕事ができぬではないか。安全のため、早目に画像板を仕入れた方が良いのではないか。
 うぬう。悩めるのう。

 ニンテンドーDS用ソフト「三國志DS」が届いた。
 とりあえずチュートリアルを見る。
「三國志III」がベースというけど、武将グラフィックは「三國志X」のを使っているらしく、インターフェイスも今風で、なんかヤヴァそう。内政、戦闘含め、コマンドが最新作の「三國志11」よか多い気がする。すんごいやりがいがありそう。
 呂布が董卓を殺害した後の群雄割拠なシナリオで、曹操を選んでゲーム開始。マップがちょっと見難いかな、と思いつつ終了。
 とりあえず、家では「三國志11」なのである。ムッフーン!

 ……そろそろ我に返った方がいいかも知れない。

 

TOPに戻る

コメントをどうぞ