20年前といえばそう、80年代。
今日はなんか知らないけど、昔のCDを引っ張り出してiTunesに入れたり、iTunes Music Storeで買ったり。
嗚呼、ノスタルジー。
なんかオヤジ臭い。
洋楽に触れたのは、中学時代。最初はDuranDuranでした。ちょっと恥ずかしいですけど事実なのですよコレが。当時は「A View to a Kill」を出した跡で、休止状態でしたけども。最初に買ったアルバムは「アリーナ」でした。ビデオも買いましたよ(βですが!)。1万以上してえらい高かったです。
そっからもう深夜番組のトリコですよ。ベストヒットUSAとか、なんか他にも洋楽系のMTVもどきの番組が色々あって、ビデオに(βですが!)録画してたりとかしました。
当時何故か12チャンでやたらプリンスが流れていた気がします。そのときはキモイとしか思わなかったし「kiss」の振り付けの真似して遊んだりしましたけど、今はスゴイ人物だと思っています。
毎週かかさず全米ヒットチャートに注目していました。フィル・コリンズとかホール&オーツとかヒューイ・ルイス&ザ・ニュースとかブルース・スプリングスティーンとかブライアン・アダムスとかピーター・ガブリエルとかマドンナとかZZトップとかハートとかティーアズ・フォー・ティアーズとか好きだったなあ。変わったところではロバート・パーマーとかユーリズミックスとか。激しいところではヴァン・ヘイレン(「5150」は名盤ですよね! もちろん「1984」も名盤ですしデヴィッド・リー・ロスのイヤラシさは好きでしたが、それ以上にサミー・ヘイガーの哀愁漂うギターが好きでした。だって背後でしれっとキーボード弾いてるのが当時最高級のギターテクニックを持つといわれていたエディ・ヴァン・ヘイレンなんですもの。なんだか同情しちゃいました)が好きでした。
実はその前に、何故か中学校の昼休みに教師が視聴覚室でマイケル・ジャクソンの「スリラー」と「ビートイット」のビデオ(しかもTV録画したやつ)を延々と流していたのを見に行ったことがありましたが、そのときは鼻で笑っていました。青かったなあ。
a-haとかペットショップボーイズとかも流行ってて聴いてました恥ずかしながら。
でも好きになったのはStingでした(「Dream of the Blue Turtle」は名盤ですよね今でも)。そっから過去を掘り起こしてThe Policeにハマりました。それからどんどん渋くなって行き、ビリー・ジョエルとかエリック・クラプトンとかトム・ウェイツとか聴き始め、オールディーズに寄り道したあげくにオーティス・レディングとかサム・クック経由で何故か着地点が忌野清志郎という。RCサクセション最高。
それからはボン・ジョビとかU2とかレッド・ホット・チリペッパーとかちょいと聴きかじったくらいで、さっぱり洋楽に魅力を感じなくなっちゃいました。セックス・ピストルズは聴いてましたが。
まあなんつーか、決して”通”な洋楽好きではないですねこりゃ。T・レックスとかデヴィッド・ボウイとかボブ・ディランとかレッド・ツェッペリンとかエアロスミスとかディープ・パープルとかキング・クリムゾンとかイエスとかオアシスとかクィーンとか聴いてませんもの。ジミ・ヘンドリックスも聴いてないしピンク・フロイドも聴いてない。ELPはちょっと聴いたかなあ。
20代(80年代後半)になると、日本のインディーズ系に入ってきちゃうんですよ。ザ・スターリン(遠藤ミチロウは心の師匠です)からザ・ウィラード(何度もライブに行った)経由でナゴム系。空手バカボンは今でも大好きです。そういえば、牛肉大和煮を万引きする野方一丁目クソババファックオンって、なんてバンドでしたっけ。
ええと。
どうでもいいですね。
おやすみなさい。
洋楽は、a-haから入ってTHE OFFSPRINGに至りました(´д`)
邦楽は、節操がありません。
でも、内緒ですが今は亡き霊能者 池田貴族が
率いたバンドremoteは今でも愛してます。
ワタシはボンジョビからでしたね?。
高校の時に友達にススメられて聞き始めました。
当時マクセルのカセットテープのCFにボンジョビの新曲が使われてて、みんなそこから入っていったんだろうな?とか思いますね。
それ以降は。現在死滅したジャーマンメタルにハマっていきました。(ハロウィーンとかガンマレイとか)
最近はCDそのものをあんまり買ってませんねぇ・・。