まず時間になっても高速バスがこない。深夜の風の冷たい東京駅の近辺で、ガクガクブルブルして到着を待つ。テンション下がる下がる。
1時間遅れで出発。のびのびシートという足元に余裕があるバスを選んだのに、指定された席は階段の手前であり大きな箱みたいなのが目の前にあって足が全然伸ばせない。えらい窮屈。隣の席を見たら、足を置く台とかあるし20センチくらい席間が違う。同じ値段なのにナニコレ。イジメカッコワルイ。
2回の休憩を挟んで6時に京都到着。もう寝不足と疲労でぐだぐだになる。
電車とバスを乗り継いで、目的地に到着。緊張クライマックス。のはずなのだが、ぐでんぐでんに疲れていたので緊張すらできない。もう現実感がない。
挨拶。いい家族だ。
桜並木の遊歩道を歩く。
いい天気。
水路に亀が。
昼食後、問い詰められて小さくなる。お土産も不発。でもなんとかまとまった。と、思う。思いたい。
軽く喧嘩。巧く言葉が出ない。疲労は脳まで達している。
大阪城の近く(結局見てない)のアパホテルで一泊。ビジネスホテルにしては立派で、大浴場(?)もあった。この風呂がなかったらヤバかった。マジヤバかった。なんとか疲れを癒す。部屋も広めで綺麗だった。
朝食はバイキング形式で、かなりゴージャスな雰囲気。ビジネスホテルでここまでやってくれるのは嬉しい。つっても1泊8000円くらいだから、これくらいは当然か。
海遊館でサメを見て、憧れのサンタマリア号に乗る。歴史資料だとはっきりしないらしいのだが、ここのサンタマリア号はナオということになっている。実際は近代的な鉄の船だけど。船の中にちいさなコロンブスの資料観とかあって、ひとりでヒャッホイする。
大阪駅の地下街で、ぼてぢゅうのお好み焼きを食う。本場のお好み焼きだ(東京駅の地下街にもあるらしい)。ビールが美味い。
帰りも高速バス。今回もあの窮屈な席だったらどうしよう、とか思ったのだが今回は普通ののびのびシート。やっぱり足が楽だ。でも隣の席に大阪娘が乗っててやかましい。相方が怒り心頭で注意する。
東京着。やっぱ東京は風が冷たい。
行きはぐだぐだだったけど、帰りは疲れが取れるくらい快適だった。
今度はスニーカーで行こう。革靴で歩き回ると足が痛くてどうしようもない。
久しぶりに大航海に出る。まずはブルゴーニュの海賊を倒す。3隻出てきたけど、商人のままでも楽勝だった。その後北海をうろうろして、20万円くらい貯める。
夜に朗報。サイドビジネスがいい感じになってきた。実感ないけど。
でもなかなか進まない。一生懸命シコシコする。