HAGE_BLOG

　嫁用のオリジナルスリーブを作成しました。
　モデルはうちの子、ベルです。


　スリーブといっても、写真を加工して厚めの光沢紙にプリントアウトしたのをカッターでカットしただけです。
　カードと一緒に、透明のスリーブに差し込みました。
　でも、いちおうスリーブっぽくなってると思います。
　公式戦じゃ使えないのが残念なところ。


　個人的には、なかなか良いデキではないかと思います。


　中身は、嫁の炎属性単一デッキです。
　バハムートが2発飛んでくるデッキです。
　実はモデルになった猫もとんでもないバハムート内蔵してるんで、ちょうどいいスリーブです。

　作成には、Adobe Photoshop Elements 9を使いました。


　持ってて良かったPhotoshopスキル！
　Mac時代から、かれこれ10年以上使ってます。ショートカットを手が覚えてます。
　本当はIllustratorを使いたいところでしたが、そんな高価なもん持ってません。PhotoshopだってElementsだもの。使いにくくて仕方がなかったです。
　つっても、Windowsで処理するときの色合い調整スキルがなかったんで、満足行く色にはなりませんでした。

　印刷は、プリンターの用紙を裏表逆に入れてたりとか、いろいろ失敗こきました。
　ていうか、このために3年くらい眠ってたプリンターを蘇らせました。
　インクが切れてたんで買い換え。純正は6,000円もするんで、互換品を買いました。それでも4,000円くらいしました。高いです。ちなみに安いプリンター6,000円くらいで売ってた。
　久しぶりに使ってみると、プリンターって便利です。
　スキャナ複合機なので、コピーもできるし。
　インクが切れるまで使いたいと思います。

　かなーり厚めになっちゃいました。


　薄いとぺらんぺらんになって透明スリーブの中に入れにくいと思い、0.285mmの光沢紙を使いましたが、もーちょい薄くてもよかったみたい。
　透明スリーブも、これ用に厚手のキャラクタ－スリーブガードを買ってきてました。でも、キャラクタースリーブに入れてないから左右上下が空きすぎちゃって不格好でした。なので、使ってない安物の透明スリーブにしました。
　厚手のキャラクタ－スリーブガード使ってたら、この倍の高さになってたと思います。

　試作品もいくつか作りました。


　スリーブに適した画像を探すのがたいへんでした。
「Final Fantasy XIV」のスクリーンショットで、カッコイイハゲスリーブを作ろうと思ったんですけど、盗撮ミコッテ画像しかなかった。
　ハゲのは、なんか暗闇で全裸になってるのしか無かった。
　インクもったいないのでやめた。
　次はマロンのを作ろうかな。

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