この記事の所要時間: 約 4分46秒
くだらない知識シリーズ。
1,000円札の長さは、15センチです。
最近ずーっとさぼっていた青魔道士ですが、なんかLS内でじわじわと流行出しており、すっかり追い抜かれたというか最初からもう圧倒的にブッコ抜かれまくっていたわけで、やる気ナッシング状態だったものの、やはりみんながわいわいやってるのを聞いていると、”こなくそ魂”が刺激され、ついカッとなって西ロンフォールに出撃するわけです。
敵に尻を向けて戦うという、尻魔道士です。
そして、なにごともなく終わる。
そんな、虚しさと切なさと心苦しさとを味わい尽くしていました。
だいたい、レベル11までラーニング数0というのが、響いてます。レベル13にして、青魔法スキル5とかでしたから。いろんな意味で、尻魔道士です。おならぷう。
その日も、なんとなく暇だったので、西ロンフォールで、地道にちょこちょこやってました。
青魔道士として成長する前に、レベルが上がってしまいました。レベル14で、青魔法スキル18。覚えている青魔法は、3個。目を覆うような惨状です。尻魔道士です。
もう辞めようかな、なんて思っていました。
そんなとき。
ハゲの前に、ある男が、颯爽と登場しました。
光り輝く、エルヴァーン。
ラーニングの天才、奇跡のラーニング師、ラーニングするために生まれてきた男。
その名も、ラーニングマン。
あの、ラーニングマンが、ハゲの前に、降臨されたのです!
使われた技は、なんでも初見でラーニングする。魔法までラーニングする。戦闘する前にラーニングした。敵を睨んだら技を置いて逃げていった。1回の戦闘で3つの技をラーニングした。エレメンタルをラーニングしているので、常に浮いている。ジョブが青魔道士じゃないのにラーニングした。自分がラーニングしたら、パーティーメンバー全員がラーニングした。「ケアル」を使ったら青魔法スキルが上がった。「レイズ」を使ったら青魔法スキルがマックスになった。自分のジョブアビリティをラーニングした。ウェポンスキルもラーニング済み。実はすべてのジョブをラーニングでゲットした。仲間が持ってる武器までラーニングした。ていうか、装備品はすべてラーニングして手に入れたもの。ラーニングできないのは、マートだけ。まだ実装されていない技をラーニングしている。青魔法リストを最後までスクロールすると、24時間かかる。
真意はともかく、こんな逸話が、まことしやかにささやかれているのが、ラーニングマンです。
とにかく、彼はスゴイ。
もはや、ラーニングマンがラーメンマンに見えてしまうほど、彼はスゴイ。
そんな彼が、やってきてくれました。
ハゲのもとへ、やってきてくれたのです! 理由は、ヒマだったから! ありがとう!
というわけで、ラーニングマン☆Rivenとパーティーを組んで、西ロンフォールを走り回りました。
このときのRivenは獣使いでしたけど、ラーニングの伝道師であることには変わりありません。嫉妬の炎で町を焼き尽くせるくらい、すいすいラーニングしてたので、その幸運をおすそわけしてくれるに違いありません。
ラテーヌ高原で、青魔道士を優雅にたしなんでいるGanhiroと、合流しました。
バルクルム砂丘で、死んでレベルが下がったYurotanと、合流しました。
そして、武器スキルを上げていたNicorobinと、合流しました。
気づいたら、5人パーティーになってました。
みんなで尻を向けて戦うという、ラーニングポジションを披露。
で、結果を発表します。
レベルが、14から16にあがりました。
青魔法スキルは、18から51になりました。これは、レベル16の時点でマックスの値です。
青魔法は、3個だったのが、9個に増えました。何故か、レベル20にならなきゃ使えない「吸血」を、ぽろっと覚えました。「シープソング」なんて、まだ先だと思ってたのに、青魔法リストを確認したら、いつのまにか覚えてました。
「土竜巻」だけは、すごい頑張ったんですけど、結局覚えられませんでした。
というわけで。
すげーぜ、ラーニングマン!
足りなすぎたものを、一気に取り戻しました!
ていうか、みなさんのお蔭です。いくらラーニングマンといえども、2人じゃここまでいかなかったと思います。パーティーのなせる技です。付き合っていただきまして、本当にありがとうございました。ご迷惑をおかけしました。
こんなにモリモリラーニングできるだなんて、夢にも思いませんでした。スキルまで上がっちゃうし。至れり尽くせりでした。
パーティーを解散すると、ハゲはひとりでセルビナから船に乗り、マウラへ行きました。
次のステージは、タロンギ大峡谷です。
ここで、「ヘルダイブ」と「種まき」と「羽根吹雪」と「いやしの風」と「コクーン」を覚えられます。もりだくさんです。
これ以上、みなさんに迷惑はかけられない。
もう、ひとりでできるもん。
だって、今ならなんでも覚えられる気がする!
そんな気分で、ガツガツ頑張りました。
「ヘルダイブ」は、一発でラーニングできました。
こりゃさい先良いぞ、と思いましたが、現実は厳しい。
「種まき」と「コクーン」は、なんとかラーニングでたものの、「いやしの風」は、1時間頑張ってもダメでした。「羽根吹雪」なんて、なぜか避けちゃうし。
ていうか、レベル18になってしまいました。
そういえば、レベル13くらいの装備で頑張ってた。
とりあえず、ウィンダスに戻ります。
待ってろよ、「いやしの風」! ハゲの尻から風を出し、みんなををいやしまくってやるぜ!
つづきます。
おまけ。
>ラーニングマン
フイタ!なんというチーター青魔道士!w
あれ????
あれ????
18ということは
というか16こえたということは
んで、タロンイ方面へ向かったということは・・・?
あれ?
メッタ打ちは?
ひょっとしてメッタ打ちだけ覚えてたとか。
メッタ打ち強いよ、アホみたく。
メッタ、ヘッド、メッタ、ヘッド、メッタで勝てる・・・。
つよとかに。らしいです。
わしはヘタレなんで青一切やってないから聞いただけですが。
あふんw
ラーニングマンは、正義の使者です!
今日も松屋でラーニングしてます!
「メッタ打ち」は必須なんだけど、まだレベル的にコワイんですよ。ソロなんで。致死率高いじゃないですか、アソコ。たぶん、覚えるまでにすごい死ぬ。
ていうか、先に「いやしの風」をなんとかしたい。
尻からそよ風出したい。