絆と愛

2008年09月25日 00:00:00 | 【カテゴリー: ファイナルファンタジー11
この記事の所要時間: 約 3分30秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 そろそろやめようかと思います。いくらなんでも、やりすぎです。まるで誰かに操られているかのように、毎晩毎晩遊んでいる。見えない糸によって、もてあそばれている。ひととして、大人として、社会人として、やらなくちゃいけないことが、なにもできない。このままでは、人間としてダメになってしまう。
 嘘です。操られてたっていい。ダメになってもいい。

 というわけで、見えない糸でからくり人形を操る、からくり士になったハゲです。
 オートマトンの名前は、Loboにしました。さっそく感情移入が激しいです。愛しいです。抱きしめたいです。目の中にぎゅうぎゅう詰め込みたいくらいです。あの細い腕。細い足。けなげに戦う姿。ちょっと離れてついてくるさま。帽子の奥の、あどけない黒い塊。もう、たまんない。
 そんなLoboを、スパルタ式に育てるハゲです。
Stonecold
 たまには、こんなふうに見守ったりします。だって心配だもの。
Stonecold
 アタッチメントを揃えたら、あっという間に10万ギルがすっ飛んで行きましたが、我慢できます。
 そういえば、アタッチメントで騙されるところでした。同じアタッチメントが12個まで買えるので、てっきり同じアタッチメントがコストの範囲なら複数装備できるのかと思ったら、できなかった。まったく同じ名前のアタッチメントは、1つだけしか装備できない。
 競売で、アタッチメントがほとんど出品されていないのも、びっくりしました。ジュノに限っては、かろうじて出品があります。それでも、種類や数が少ない。本当に少ない。しかもレアなのはとんでもなく高い。欲しいアタッチメントは、自作するしかないのかも知れない。
 あと、これは良い物に違いないと確信し、無理して競売でパペットターバン白を買ったら、レベル40以上で取得可能な白魔法ヘッドの素材だった。倉庫の肥やしです。

 サルタバルタで、レベル上げにいそしみました。
 からくり士とオートマトンは、半人前どうしというか、結局はふたりでひとりというか、協力して戦わないと弱いです。ていうか、踊り子が強すぎた。同じように戦っても、死んでしまう。死んだ。
 からくり士自身の武器は、格闘武器です。殴り大好き人間にとっては嬉しいですが、装備できる武器が少ない。装備できる防具も少ない。格闘魔道士的な装備品のチョイスです。からくり士単身では、劣化モンクといわれても反論できない。
 オートマトンも、そんなに強くない。攻撃速度は遅く、ダメージも多くない。たまに魔法を使ってくれるけど、期待するもんじゃない。マニューバで命令すれば、ある程度制御できますが、細かく指示できるわけじゃない。
 理解しました。
 絆です。
 からくり士の武器は、絆と、愛なのです。
 ふたりの間に存在する確かな絆と愛で、敵を倒す。それが、からくり士なのです!

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 そういえば、ビシージに行ってまいりました。
 FenticsとPentとSevaschanのパーティーに入れていただき、なんとも恐ろしそうな敵と戦いました。玉砕精神で参加しました。レベル71ごときのモンクが偉そうに戦ったなんていえるかどうかわかりませんけど、とにかくすごかったです。

Stonecold
Stonecold
Stonecold
Stonecold
 なんとびっくり、2連戦です。
 初戦から劣勢で、将軍は死にまくり、ぐだぐだと時間ばかりが流れ、なんで勝ったのかわからないくらいだったので、2戦目は最初っからもう勝負になりませんでした。すごい退廃的なムードだった。
 魔笛が奪われたことより、1時間以上かかった2戦目で、戦績も経験値も得られなかった方がつらかった。ガッカリだ。でも、死んでばっかりだったから、当然かも知れない。回復役のFenticsには、ずいぶん迷惑をかけてしまった。
 負け戦は、とっとと逃げた方がいいのかも知れません。心情的に、逃げらんないタチですけど。
 見たこともないモンスターを見ることができたし、ザックリと殺していただけたので、そこだけは楽しかった。あこがれの有名人に声をかけてもらったみたいな嬉しさだった。とどめさされるとき、満面の笑みだった。正直、ぶるぶるしてた。ごめん、Fentics。

 つづきます。

 

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コメント / トラックバック5件

  1. いんぢー より:

    ビシージは、それまでバラバラだった冒険者たちが、同じ敵を相手に集団戦ができる面白いコンテンツだと思います。
    辻ケアルやレイズが飛び交い、敵がどこにいるぞ!こっち手薄だ!助けて! とかシャウトが飛び交う。
    そしてはじめて一緒に戦ってくれるNPC、将軍たちの登場。なかなか熱いものがあります。

    死んで終了すると戦績は入っても、経験値は入りません。猛烈にガッカリします。
    オイラが最初にストンさんに
    「最後まで生き残っていられたら、ご褒美に経験値がはいるよ」って言ったのはその伏線でしたw
    最長1時間で蛮族は引き上げるので、終了が近くなったら自分の命優先するのもアリだと思います。

    でも魔笛が取られそうだ、とか、もう少しでボスが倒せそうだ!っていう時に、経験値なんかはいんなくてもいい!って突っ込んでいく熱い人達がいるんです。
    そういう「ノリ」を楽しめれば、ビシージはとても楽しいですよ(*゚ー゚)

    魔笛とられたばかりなので、ストンさんが体験した強敵はしばらく出てきませんが、防衛を重ねればまたごっつい敵がでてきますよー。

    個人的にはビシージはLv6?7程度の強さの敵に襲われるようにして、防衛維持一定回数でたまにLv8の最強軍団がくる程度だとほどよくていいのになぁ、とか思ってます。Lv8をずっと維持防衛していくのはとーーーっても難しいのです。はふん。

  2. Stonecold より:

    そうだったのか。
    PCの性能のせいか、ほとんどキャラクター見えないんですよ。ハゲ目線だと、けっこーがらんとしてる。だからかなあ、あんましお祭り的な雰囲気が感じられない。
    (´・ω・`)しょぼーん
    ギリギリなら楽しいけど、圧倒的に負けてるのはあんましだね。

  3. kiyo より:

    こんばんは?(*゚▽゚)つい最近まで「ビシージ」を「ビジージ」だと思ってました・・・。
    個人的には死者の軍団のボス?メデューサが見た目もすごくて
    結構すきです。ぜひ特攻して魅了⇒操られてクダサイ(゚Д゚)

    ビシージもよいのですが、カンパニエも中々楽しいですよー。
    もう体験されましたか?過去世界にいって、お便所開通を
    させないと、過去OPで移動出来ないのが難点ですが・・・。

  4. Stonecold より:

    そういや、このときの1回目は死者の軍団だったんで、魅了されてゾンビのように自動運転されました。よほどハゲが魅力的だったのか、連続で魅了され続けました。ただ通路を歩いてただけでしたが。

    カンパニエは経験済みであります!
    あれは良いですねー。すんごい楽しいです。
    それにしても、お便所開通って、いい言葉ですね(笑)。

  5. kiyo より:

    死者の軍団で、魅了されちゃう技モイヤンですが
    服を全部脱がされちゃう「スプラッシュ?」という技もかなり
    イヤイヤンです。全部脱がされちゃうんですよー。
    服を着直す⇒脱がされる⇒着直す⇒また脱がされる・・・(゚Д゚#)

    過去と未来をつなぐ「Cavernous Maw」の事を
    はげ様がお便所と前に日記に書いていたので真似しちゃいました。
    もちろん洋式です。ウォシュレットはついてまへん。(´ー`)

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