今朝の1つめの水槽です。
わりと安定してます。アヌビナス・ナナが浮いてますけど。
pHも、7.8くらいに落ち着いたような気がします。GHは相変わらず0です。
ブラックモーリーの稚魚も、すくすくと育ってます。
ただ、水槽内にいる稚魚が1匹しか見当たらず、2匹が行方不明です。どこかにこっそり隠れているのか、お星様になってしまったのか、ピクタスのお腹に入ったのか。
昨夜は、ピクタスが異様に暴れ回っててびっくりしました。
地震がくるんじゃないかと思うくらい、底砂を舞い上げて暴れてました。
もしやと思い水質を調べてみたら、亜硝酸濃度がかなりヤバく、硝酸濃度まで高くなってました。
嫁の水槽はもともとアンモニア濃度が高くて毎日水換えしててもなかなか下がらないのですが、前日までの亜硝酸濃度は低かったのです。亜硝酸濃度が高くなったということは、濾過が1段階進んだということです。外掛けフィルターの濾材を換えたのが、功を奏したのかも知れません。
よしよし。
なんて喜んでる場合じゃありません。
アンモニアは毒ですが、亜硝酸も毒です。つまり毒水度がレベルアップしてます。そりゃあピクタスも暴れるわ。
水は換えたばかりなので、なにもできることはありません。とりあえず様子見です。
しかし稚魚はへっちゃらです。こんな水質なのに、元気です。
薬浴水槽です。
フィルターが薬を完全に吸っちゃってますけど、水を安定させたいのでこのままにしてます。
昨夜1匹増えて、4匹入ってます。
ブラックモーリーの雄がやたら水槽内で暴れ回り、かゆそうに底砂に身体をこすりつけているので、寄生虫の疑いが発生したため、こちらの薬浴水槽に移動させたのです。
弱ってたのか、産後のブラックモーリー雌につんつんされて逃げてました。
さて。
みなさんとっくに予想しているでしょうけど、30センチ水槽2つでこのサカナの数は多すぎです。しかも稚魚がいます。グッピーも出産予定です。
というわけで、目の色変えて物色中です。ギンギラギンです。
楽しくて仕方ありません。