HAGE_BLOG

　今日もファイナルファンタジー11です。
　更新止まってましたが、ログインは止まってません。あまりにもゲームし過ぎて、更新止まってただけです。どうかと思う。
　更新してない間にあったことをブログに書こうと思いますが、ほとんど忘れてます。


　LSのみんなと、オプチカルハットを取りに行きました。
　怨念洞の奥深くで、Hakutakuとかいうノートリアスモンスターを退治するのです。もちろん、初めての体験です。
　たどり着くまでの間に、なんかあったような気がしましたけど、たいしたことないので割愛します。とりあえず、死んではいません。ただ、Hakutaku戦でのハゲは、目を覆うほどの空振りタイフーンっぷりでした。みんな巧いのに、ハゲだけテキトーでした。それでもなんとかなっちゃうなんて、みんなすごい。あ。よく見たらIndianaが死んでる。
　GoogooとIndianaが、オプチカルハットをゲットしました。おめでとう！
　そしたらYamayamaさんがハクタクの五行眼を使ってくれて、ハゲもオプチカルハットをいただいてしまいました。なんという僥倖！　チョー嬉しい！　本当にありがとうございました！
　この日から、ハゲの頭は、とてもとても尖ります。尻に刺さらないように注意してください。

　
　アテクシ、今夜も踊りますワ！
　なんていってたハゲの踊り子は、レベル18になってます。
　Nyagonの戦士も、レベル18になりました。
　レベル18といえば、サポートジョブの季節です。いよいよNyagonも、サポートジョブをつけることが可能になります。
　サポートジョブを習得するためには、あの難敵であるクエストをクリアしなくちゃならない。なかなか出ないアイテムを、3つ揃えるのです。マウラでこのクエストを受けるのなら、ゴーストのBogyを倒さなくちゃいけない。とてもじゃないが、一筋縄じゃいかない。すくなくとも、ふたりだけじゃ達成できそうもない。
　なんて思いながら、ハゲとNyagonはブブリム砂丘でレベル上げをしていました。そしたら颯爽とJunが登場し、パーティーに入るやいなや走り出し、わずか3分でサポートジョブアイテムをゲットしてくれました。
　目が点になりました。
　3分て。
　ハゲのときなんて、3日くらいかかったような気がするのに。すごすぎて絶句した。
　ありがとう、Jun！

　というわけで、Nyagonはウィンダスの三国ミッションを受けました。
　いよいよ他国巡りです。Nyagonのサポートジョブも異国で育てる予定です。
　実はまだ就職先に悩んでいたNyagonは、ナイトに興味があるようなので、まずサンドリアへ向かいました。
　将来的にナイトになるのなら、サポートジョブは戦士。じゃあ、戦士のサポートジョブは？　ってなるともうモンクかシーフしかないのですが、ていうかモンクしかないじゃない。でも、Nyagonはシーフを選びました。なんでだろう。モンクいいのに。モンクステキなのに。モンクないのに。

　Nyagonが、シーフになる。当然、レベル1です。となると、ハゲもレベル1にならざるを得ません。
　踊り子は、一時中断です。
　次にハゲが選んだジョブは、なにかというと、からくり士です。
　からくり士といえば、人形とは名ばかりのロボットを操る、カッコイイ職業です。カスタマイズしまくったロボを連れて、カラクリまくるのです。成長すれば、柔王丸どころか、きっとメガ粒子砲だって撃てるようになるに違いありません。装甲はガンダリウム合金にするんだ。
　そんな妄想を抱きながらクエストを受けると、船に乗ってナシュモへ向かいます。Nyagonがサンドリアでクエストをクリアしまくっている間に、ジョブをゲットするのです。
　船で、Ekuboと一緒になりました。彼女は獣使いとして、出稼ぎにきたみたいです。
　船旅は長く、とくにすることもないので、退屈です。ハゲは、甲板に出ました。さわやかに、海を眺めます。
　気づくと、なんかタコがいました。
　Proteusとかいう名前です。
　どことなく計り知れない敵です。
　ハゲはこっそりと、船の中に戻りました。ドアを閉め、なんだったんだろうか、アレ、と考えます。
　まてよ。もしかしたら、モンクレベル71なら勝てるんじゃね？　計り知れないタコを倒したら、勇者じゃないか。良いアイテムだって落とすかも知れない。ニヤリと不敵な笑みを浮かべたハゲは、ドアを開けました。
　Proteusが、目の前に居ました。
　触手が、にょいんと伸びてきました。
　向こうから手を出してくるなんて、いい度胸だ。こうなったらやってやる！　百烈拳だって惜しまない！
　死にました。
　ファイティングポーズを取る暇もない。なにこのタコ。強すぎるにもほどがある。勝負になんないじゃない。
　しかも、ハゲの悲鳴を聞いて出てきたEkuboまで、巻き込んでしまいました。本当に申し訳ない。申し訳なさすぎて、目がかすみます。

　船に乗り合わせていた親切な白タルさんに、「レイズIII」をかけていただきました。とてつもなくありがとう。Ekuboも、復活です。ハゲは平謝りです。巻き込んじゃって、本当に申し訳ない。
　逆にEkuboに元気づけられたハゲは、心機一転、目的に向かって気張ります。
　こうなったら、絶対にからくり士になってやる。めげるもんか。どんな難関も、突破してみせる。
　意気揚々と、ナシュモから出ます。
　サポートジョブは、当然白魔道士です。「スニーク」と「インビジ」をかけて、カダーバの浮沼を駆け抜けます。
　ナシュモに戻ってきました。
　あれ。
　ナシュモで愕然としてたら、Ekuboに見つかってしまいました。ハゲは照れながら、逃げるようにナシュモから出ました。
　どうしよう。やっぱ地図がないと無理。道わかんない。

　調べてみたところ、カダーバの浮沼の地図を手に入れるには、クエストでそれなりに強い敵を倒さなくちゃいけないみたいです。ハゲひとりじゃ無理っぽいです。
　こうなったら、インターネットです。
　背に腹はかえられません。これ以上、恥を上塗りするわけにはいかない。
　インターネットで調べた地図を見ながら、カダーバの浮沼を駆け抜けます。無事にアラパゴ暗礁域へ到着しました。持ってて良かったインターネット。
　廃船に乗り込むと、目的の人形を見つけました。しかしそばにはホネとラミア。見つかれば、間違いなく死ぬ。
　ドキドキしながら、ギリギリの位置で「スニーク」と「インビジ」を解きます。そして、イベント。イベントが終わると、真っ青な顔で「スニーク」と「インビジ」をかけ直し、その場から脱兎のごとく逃げ出しました。
　無事、完了。クエストアイテム、ゲット。死なずに済んだ。ほっとしました。そうそう死んでなるものか。

　結局、死んだんですけどね。
　クエスト条件を達成したせいで、気が緩んでました。帰り道で、迂闊にも???に触ってしまいました。
　しかしまあ、瞬時にサンドリアに戻れたから良しとしよう。

　つづきます。

タグ: Hakutaku, Proteus, からくり士, オプチカルハット, ノートリアスモンスター, 踊り子