2010年8月12日 のアーカイブ

ファンサイトキット

2010年8月12日 木曜日
この記事の所要時間: 約 3分55秒

FF XIV
 日々悶々として過ごしております。
 たまんない。
 なにがたまんないかって、「ファイナルファンタジーXIV」のβテストにハズれまくってるのがたまんない。
 たまらなく悶々としちゃう。
 ヒゲ面で悶えちゃう。

FF XIV
 毎日数百通届くスパムメールが波のように配信されるたびに、迷惑メールフォルダへダイブしています。
 実は当選してたのにメールを見逃してるだけなんじゃないか。実はこの「淫らにさせて下さい・・・」というメールは偽装された当選メールであり気づいたひとだけβテスターになれるんじゃないだろうか。早くβテストに参加しないと死ぬんじゃないだろうか。そんな脅迫的な疑念まで抱き始めるありさまです。
 世界中でたくさんの悶絶を生みだしているβテストは、8月11日のAM11時からフェーズ3になりました。
 ファンファーレオンラインと化しているようです。
 あちこちでファンファーレが鳴り響くカオス状態のようです。
 羨ましい。恨めしい。
 バグっててもいいから参加したい。
 むしろバグになりたい。

 著作物利用許諾契約も公開され、スクリーンショットの公開もOKになったようです。
 公式サイトからファンサイトキットなるものもダウンロードできるようになりました。このエントリに貼り付けてある画像も、その中に入ってたやつです。
 このファンキット、圧縮状態で256MBもあり、えらい画像数です。psdファイルまで入ってます。
 妄想を掻き立てさせるにもほどがあるキットです。

 あと、8月30日には、エンターブレインから出る「ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール通信 Fact Book 1」が発売されます。
 なんとこの雑誌には、『ファイナルファンタジーXIV「エオルゼア通信β号」A5小冊子』が付属します。
 要チェックです。
 たったの998円で妄想ターボブーストできます。

 さて。
 9月22日までやることないので、毎日毎日「ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク」を回しています。
 1日3回は実行しています。
 マザーボード交換前はHIGHで5006が出て、クラッシュした日の午前中にはHIGHで5024くらい出てました。
 しかし今では4983が精一杯。
 GPUの設定は変わってないので、CPUのオーバークロックが足りないのか。
 うむむ。
 けれど、思い切ったことはできません。
 もうこの子を傷つけたくない!
 でも5000は出て欲しいなー。なんとかならんかなー。

 CPUのCore i7 870は、MSIのソフトでオーバークロックした上でIntelのターボ・ブーストがかかり、3.2GHz~3.8GHzくらい。
 で、ベンチマーク中の最高CPU温度は57度。
 まだまだ行けそうな温度です。
 実はマザーボード交換後のCPUにはCPUクーラーがちゃんと設置されておらず、90度を超える温度になってました。
 しっかりとKABUTOを設置するとともに(けっこー苦労した)、グリスにダイヤモンド製のやつを買ってきて使ってみました。
 さらっと書きましたが、ダイヤモンドです。
 あの、ダイヤモンドです。
 ダイヤモンドグリスです。
 7カラットです。
 ダイヤモンド含有率92%の熱伝導グリスです。
 銀と比べて5倍以上の熱伝導率が有るみたいです。
 でも、ヨドバシで1,380円でした。
 やっすいダイヤモンドです。
 高性能な銀のグリスの方が高かったです。
 マザーボード交換前でCPUクーラーしっかり設置してた時のCPU温度が62度くらいだったから、5度くらいはこのダイヤモンドのお蔭だと思います。

 GPUのATI Radeon HD 5870は、すでにオーバークロック済みなのを更にオーバークロックして使ってます。935MHz/1245MHzです。
 で、ベンチマーク中の最高GPU温度は71度。
 50度以上になったらFANを100%にするという設定にしてみましたが、変化ありませんでした。騒音がでかくなっただけです。
 ちょっと心配です。
 なにしろ、9月22日以降は24時間フル稼働で「ファイナルファンタジーXIV」をプレイしまくるのですから。
 嘘ですけど。
 とりあえず、ケースのファンを増築してみよーかなーと考えております。

FF XIV
 あー早くエオルゼアでハゲの死体を晒したい。

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