日々悶々として過ごしております。
たまんない。
なにがたまんないかって、「ファイナルファンタジーXIV」のβテストにハズれまくってるのがたまんない。
たまらなく悶々としちゃう。
ヒゲ面で悶えちゃう。
毎日数百通届くスパムメールが波のように配信されるたびに、迷惑メールフォルダへダイブしています。
実は当選してたのにメールを見逃してるだけなんじゃないか。実はこの「淫らにさせて下さい・・・」というメールは偽装された当選メールであり気づいたひとだけβテスターになれるんじゃないだろうか。早くβテストに参加しないと死ぬんじゃないだろうか。そんな脅迫的な疑念まで抱き始めるありさまです。
世界中でたくさんの悶絶を生みだしているβテストは、8月11日のAM11時からフェーズ3になりました。
ファンファーレオンラインと化しているようです。
あちこちでファンファーレが鳴り響くカオス状態のようです。
羨ましい。恨めしい。
バグっててもいいから参加したい。
むしろバグになりたい。
著作物利用許諾契約も公開され、スクリーンショットの公開もOKになったようです。
公式サイトからファンサイトキットなるものもダウンロードできるようになりました。このエントリに貼り付けてある画像も、その中に入ってたやつです。
このファンキット、圧縮状態で256MBもあり、えらい画像数です。psdファイルまで入ってます。
妄想を掻き立てさせるにもほどがあるキットです。
あと、8月30日には、エンターブレインから出る「ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール通信 Fact Book 1」が発売されます。
なんとこの雑誌には、『ファイナルファンタジーXIV「エオルゼア通信β号」A5小冊子』が付属します。
要チェックです。
たったの998円で妄想ターボブーストできます。
さて。
9月22日までやることないので、毎日毎日「ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク」を回しています。
1日3回は実行しています。
マザーボード交換前はHIGHで5006が出て、クラッシュした日の午前中にはHIGHで5024くらい出てました。
しかし今では4983が精一杯。
GPUの設定は変わってないので、CPUのオーバークロックが足りないのか。
うむむ。
けれど、思い切ったことはできません。
もうこの子を傷つけたくない!
でも5000は出て欲しいなー。なんとかならんかなー。
CPUのCore i7 870は、MSIのソフトでオーバークロックした上でIntelのターボ・ブーストがかかり、3.2GHz~3.8GHzくらい。
で、ベンチマーク中の最高CPU温度は57度。
まだまだ行けそうな温度です。
実はマザーボード交換後のCPUにはCPUクーラーがちゃんと設置されておらず、90度を超える温度になってました。
しっかりとKABUTOを設置するとともに(けっこー苦労した)、グリスにダイヤモンド製のやつを買ってきて使ってみました。
さらっと書きましたが、ダイヤモンドです。
あの、ダイヤモンドです。
ダイヤモンドグリスです。
7カラットです。
ダイヤモンド含有率92%の熱伝導グリスです。
銀と比べて5倍以上の熱伝導率が有るみたいです。
でも、ヨドバシで1,380円でした。
やっすいダイヤモンドです。
高性能な銀のグリスの方が高かったです。
マザーボード交換前でCPUクーラーしっかり設置してた時のCPU温度が62度くらいだったから、5度くらいはこのダイヤモンドのお蔭だと思います。
GPUのATI Radeon HD 5870は、すでにオーバークロック済みなのを更にオーバークロックして使ってます。935MHz/1245MHzです。
で、ベンチマーク中の最高GPU温度は71度。
50度以上になったらFANを100%にするという設定にしてみましたが、変化ありませんでした。騒音がでかくなっただけです。
ちょっと心配です。
なにしろ、9月22日以降は24時間フル稼働で「ファイナルファンタジーXIV」をプレイしまくるのですから。
嘘ですけど。
とりあえず、ケースのファンを増築してみよーかなーと考えております。
あー早くエオルゼアでハゲの死体を晒したい。
2010年8月12日 のアーカイブ
ファンサイトキット
2010年8月12日 木曜日
この記事の所要時間: 約 3分55秒
Copyright (C) 2010 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.