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公式戦じゃ役に立たないデッキ

2011年6月16日 木曜日
この記事の所要時間: 約 12分48秒

 Chapter2で追加された氷属性の召喚獣ムンバの使い方で、ちょっと考えてしまうことがあります。
 踊り子との組み合わせです。
 こんな使い方を想定してデッキ組むなんて、大人は誰も笑いながらテレビの見過ぎというけど僕は絶対に絶対に嘘なんか言ってない。
 常識というメガネじゃ僕たちの世界はのぞけやしないのです。
 夢を忘れちゃいけません。
 アニメじゃない。
 アニメじゃない。
 ほんとのこーとさー。
 わからんひとにはさっぱりわからない文章でごめんなさい。
 で、なにがいいたいかというと、ムンバ&踊り子の攻撃からゴーレムでフォワードを守れるかどうか、検証したんです。
 結論としましては、無理でした。
 ムンバを使われてからのゴーレムでは、間に合いません。
 スタックは、最後に乗せられたものから処理していきます。
 召喚獣やアビリティの優先権は、ターンプレイヤーにあります。
 つまり、ターンプレイヤーにムンバを使われた場合、ゴーレムが一番上にスタックされることになります。
 まずゴーレムによりフォワードのパワーは+2000されますが、踊り子のアビリティで1000ダメージが与えられ、増えたパワーから1000を引いたダメージをムンバから与えられます。
 蓄積ダメージで、フォワードはブレイクです。
 フォワードがガイだとすると、8000 + 2000 – 1000 – 9000 = 0 です。
 ムンバ使用→ダメージ適用→踊り子のアビリティを使用→ゴーレムをスタック、というパターンならフォワードを助けられますけど、ムンバに踊り子のアビリティをスタックしないなんて考えられません。
 防御するなら、素直にカーバンクル出すかミンウ出しておきましょう。

 スッキリしたところで、デッキのレシピを晒しておこうとおもいます。
 公式戦じゃ役に立たないデッキばかりですが。
 思いつきでデッキ作るとき、カードが足りなくてデッキ崩すとわかんなくなっちゃうんで、メモっておきたいだけなんです。

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