(゚∀゚)-3 キター!!!
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0709/06/news015.html
http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20070906/apple1.htm
なにこれ!?
3.5インチ液晶!
無線LANにつなげられて、直接iTunesで楽曲買える!
Webも見れる!
PDAにもなる!
記録デバイスはHDじゃなくてフラッシュメモリ!
出荷開始予定日は9月28日!?
8Gバイト版が3万6800円! 16Gバイト版が4万8800円!
すげえ! 欲しい!! 買う!!! 絶対に買う!!!! 薄型PSPいらない!!!!!
iPod nanoは、なんか可愛くなったなあ……。
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0709/06/news017.html
(さらに…)
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iPod touch
2007年9月6日 木曜日うっとりするほどキレイ!
2007年8月20日 月曜日
人間には、誰にも時限装置がついている。それはある日突然、なんの前触れもなく弾けるのである。
世の中は無情です。はふう。でも、人生を謳歌していたと思います。
さて。
AQUOS LC-37GX2Wを買いましたッ!
37インチワイド液晶テレビですッ!
フルスペックハイビジョンですッ! 1080pですッ! 亀山工場ですッ!
吉祥寺のヨドバシカメラで、特価188,000円でした。しかも22%ポイント還元により41,360円引きということになるので、実質146,640円で買えたことになります。しかし5年保証をつけたので、実は17%しかポイントついてませんから、156,040円です。ついたポイントで、テレビ台と、HDMI対応のDVDプレイヤー(1080p対応)買いました。
現在の地球上での最安値は157,500円(価格.com調べ)なので、それよりも安いお買い物をしてしまいました。
某ビックカメラだと179,800円でポイント還元23%とかあったみたいですけど、そんなの知りません。
実はこのAQUOS LC-37GX2W、2006年の9月発売で2世代前の型落ち品というか、新製品が出たばっかりの在庫処分品的なアレで、液晶周りの枠とか太めだしコントラストは低めなんですが、デジタルチューナを2機積んでるし、HDMI端子は2つついてるし、実際そんなに見劣りしません。左右についたスピーカーも、かなり音がいいです。
つか、今まで知らなかったんですが、うちでも地上デジタル放送が観れました。
マンションなので、すっかりJcomに契約してチューナー借りないと観れないもんだとばかり思ってました。思い込みってコワイ!
37インチで観るデジタル放送は、うっとりするほどキレイ! サイコー! ほっしゃんの歯って汚れてる!
まあ、このテレビ、オカンが買ったんですけどね。
製品選びとか設置とかは手伝いましたが。
地上デジタル放送が観れることが判明したので、寝室の23インチワイド液晶テレビ(「オブリビオン」専用機)もデジタル放送に切り替えました。ああ、なんかずっと損してた気がする。
でもMXTVとか通販チャンネルとか観れなくなっちゃった。
お。MXTV、091ch、092chで観れるじゃん。設定しとこ。放送大学は121chらしい。031chでTVK観れるのかな。
どうせなら、37インチのフルスペックハイビジョンで「オブリビオン」やりたい!
でも、でかくて重いXbox 360をリビングまで移動させるのが面倒くさいです。
それにしても、我が家の液晶テレビは4台になりました。3人しか住んでないのに! なんとAQUOSが3台です!
残りのAQUOSは、13インチと15インチでデジタルチューナー積んでませんが。
役者の行列に混ざってました
2007年8月6日 月曜日
3日に、劇団め組というところの舞台を観てきました。
「幕末シリーズ 会津篇・戊辰残照」というやつです。新宿の、紀伊國屋サザンシアター。
劇団め組っていうのは吉祥寺にあり、けっこー有名らしく、客席は満員でした。役者さんは、テレビドラマとかCMとかにも出てるみたい。
今まで観た舞台の中では、もっとも大がかり。出演者も、やたら多かったです。
メインは戊辰戦争の会津戦争なんですが、鳥羽・伏見の戦いのあたりからやってました。
なので、けっこーな早足。
主人公は、大庭修理という会津藩の侍。架空の人物っぽいです。大庭恭平ってひとは実在したみたいですけど、たぶん別人だと思います。
土方歳三は、準主人公並の存在感で出てきますが、ちょい役のはずの斉藤一の方が活躍してました。
んで、感想なんですが、……ちょっと残念な感じでした。
初日だったせいか、妙な緊張感があり、みんな早口でした。
しっかりと事前に戊辰戦争のことを調べて、名前も覚えていったんですけど、登場人物が多すぎで、誰が誰だかわからなくなることもありました。やはり演劇だと情報の提示方法が限られているから、これだけ複雑な話を表現するのは難しいのかも知れません。もっとテーマを絞り込んでいたらよかったのかも。緊迫感やリアリティがなく、史実通りの話が淡々と進んでたような感じで、新しさもなかったです。
あと、笑いがないのはつらかった。ほんの少しでもいいから、笑いが欲しかったです。
終わった後、トイレに行って出てきたら、目の前の廊下が役者たちの通り道だったようで、土方歳三とか出てきて狼狽えてしまいました。なんか存在感が違う。オーラが出てる。
とか思ってたら、トイレから出てきた嫁が、役者の行列に混ざってました。
うわあ。
亀を買いました
2007年7月1日 日曜日
亀を買いました。
亀ですよ、亀。
満を持して、やっと亀。
吉祥寺に6月29日にオープンしたヨドバシカメラ(売り場面積は秋葉原に次ぐ)で、真っ先に亀を買いました。
正確には、「装甲騎兵ボトムズ アクティックギア AG-EX-09 スナッピングタートル&スタンディングタートルセット」を買いました。
ブルーATとのセットです。
抱き合わせ販売です。
両方とも欲しい場合の抱き合わせ販売は、抱きしめ合い販売といいます。
ぎゅむーっと抱きしめ合いました。
思わず破壊しちゃうところでした。
いやあ、うっとりするデキです。ヘビー級なデキです。間接が、うっほほーい、ってくらい曲がります。
んですが。
ちょっと間接が硬いです。
しかも、やたらポロポロとパーツが取れます。肘からポロリと腕が取れます。手首がポロポロ落ちます。油断してると、カンジキがポロリと外れます。いつの間にか、バックパックもポロリといきます。いきなりバトリング惨敗ジオラマができるところでした。
非常に危険がデンジャラスです。遊ぶときには、気をつけましょう。
これ買いました。 | こっちは買ってません。 | つか、こっち買います。 | トータスは9月末。 |
読書遍歴などを
2007年6月8日 金曜日
(敬称略)
普段は読書のことは書かないんですけど、今日はちょいと読書遍歴などを。
もうとにかく読書嫌いでした。
たいていの少年がハマったであろう、ポプラ社の「少年探偵団シリーズ」すら、素通りの少年時代でした。「ズッコケ三人組」シリーズは、ちょっと好きだった気もします。
不思議なことに家に官能小説の文庫(緑色で薄いやつ)が大量にあり、それを読んで文学少年気取りになったことがあります。ですが、オカンに「まだそんなもん読んでるの」とか苦笑されたのをきっかけに、やめました。非常に残念です。エロスの力を借りて、読書に目覚めるきかっけになったはずなのに。
夏休みの読書感想文の宿題には、岩波書店の文庫「ドン・キホーテ」の後書きをほとんどそのまんま書き写すという愚行を犯したことがあります。何故か先生の反応はありませんでした。
そんなわけで、小説をたしなむという文化が、小生にはありませんでした。
唯一読むことができたのは、友人の薦めで知った、星新一のショートショートくらいでした。
中三のときにハマったテーブルトークRPGの影響で、ファンタジー小説を読み始めたのは、高校に入ってからでした。
マイケル・ムアコックにドハマりました。「エターナルチャンピオン」シリーズです。エルリック、コルム、エレコーゼ、ホークムーン。「ブラス城年代記」まで読破しました。
マイケル・ムアコックの次に好きだったのは、ロジャー・ゼラズニイでした。特に「ディルヴィシュ」シリーズ。これはには結構影響されてます。
フィリッツ・ライバーやJ・R・R・トールキンなど、翻訳物ばかり読んでましたけど、 深沢美潮の「フォーチューン・クエスト」と秋津透の「ルナ・ヴァルガー」だけは読んでました。あと田中芳樹の「アルスラーン戦記」。そういえば、火浦功にもハマってました。
全部まとめても、一ヶ月で読み切れるくらいの分量です。とても読書してる、とはいえません。
変化が訪れたのは、それから数年後。
高校の先輩で、とても知的で読書家なひとがいました。高校時代に影響されていればよかったのに、と後悔したのが、二二歳頃。
推理小説を、紹介していただいたのです。
あまりにも遅い出会いだったんですが、ここからが凄かったです。
新本格派から入りまして、綾辻行人、法月綸太郎、我孫子武丸、歌野晶午と一気に駆け抜け、折原一に感心し、島田荘司に惚れ、泡坂妻夫に身震いし、竹本健治、都築道夫、中井英夫ときて、行き着く先は江戸川乱歩でした。
普通と逆です。思いっ切り逆行してます。
もう、黒岩涙香まで逆行しましたからね。容赦ありませんでした。
神田の神保町に通ってました。平日の神保町の匂いが忘れられません。
横溝正史、大下宇陀児、木々高太郎、夢野久作、甲賀三郎、小酒井不木、坂口安吾、高木彬光、角田喜久雄、戸川昌子、久生十蘭なんかを買い漁り、読みまくりました。大下宇陀児のエッセイ集を喜んで買うひとなんて、小生くらいでしょう。江戸川乱歩の「孤島の鬼」は、今読んでも色あせません(先月読み直したばかりです)。
翻訳物も、怒濤のように読みました。ディクスン・カー、エラリー・クイーン、アガサ・クリスティ、クロフツ、G・K・チェスタートン、ガストン・ルルー。ここにきて、やっとコナン・ドイルにモーリス・ルブランでした。
エドガー・アラン・ポーにハマった時期には、読むだけでは飽きたらず、「黒猫」の翻訳物を何冊か集めて、どの訳が一番素晴らしいか、とか文学者気取りで比較してたりしてました。高校中退のくせに。
そんな中で、小生の中で別格だったのが、島田荘司と筒井康隆です。
筒井康隆はもう、神でした。「俗物図鑑」を読んで感涙を流しましたと前述の先輩に力説したら、ひとこと「ばか」といわれました。それくらい、筒井康隆が大好きでした。影響されまくりです。血に流れてます。
島田荘司も、神です。このお方の小説は、究極かつ最強です。もちろん、通子萌えです。「涙流れるままに(上・下)」では、本当に涙が流れたというか号泣。壮絶なまでに小生号泣。「通子ぉぉぉぉぉおーーーッ!!」と叫んでしまうほどでした。「通子サーガ」に勝るものなどこの世に存在しません。
しかし、読書するという文化が小生の中になかったので、大変苦労しました。
読み始めるまで、時間がかかるのです。本に対する拒絶反応です。二十歳までにしっかりと読書文化を身につけていないと、こうなってしまうのかも知れません。読みたいのに、読みたくないというジレンマ。未だに続いています。
読み始めちゃうと、一気なんですが。島田荘司の「アトポス」も、仕事場で徹夜して一気読みでした。
というわけでまあ、ご多分に漏れず、小生も小説を書きたいなあ、なんて思っちゃったんですよ。
東芝のルポを、オカンに買ってもらいました。ワープロです、ワープロ。ディスプレイが10行くらいしかないやつ。当時はPCで小説書くなんて選択肢、ありませんでした。
東芝のルポを買い換えて画面も広くなったころ、高校の先輩ふたりと、同級生ふたりとともに、同人誌を作りました。コピー誌ですけど。
幻想文学かぶれでした。当時は、中井英夫とか稲垣足穂とか好きだったんで。今読むと、……モラトリアム期まっただ中というか。童貞文学というか(最近、恥ずかしいことも恥ずかしく感じないようになっています)。
「ザ・スニーカー」という角川書店のライトノベル誌(当時はライトノベルといういい方はなかったと思います)に、短編を送ったことがありました。佳作かなんかで、テレフォンカードをいただきました(掲載はなし)。調子に乗って2作目を送ったら、空振りで終わりました。でも、「ふん。オレ様の作品はもっと高尚なのさ」とか思ってました。救いようのないアホです。
もっとたくさん、いろんな作品を書いてみたいと思い、個人誌をせこせこと作り始めました。詩とかイラスト付きで。これもまあ、モラトリアム小説です。中には今でも気に入ってるものもありますけど。
無謀にも、日本ファンタジーノベル大賞に作品を送ろうとしていました。結局締め切りに間に合わなくてやめましたが。
今思えば、プロットもなにもなく、いきなり書き始めるというスタイルは、素人丸出しでした。
二五歳くらいの頃は、本気で小説家を目指してました。
谷崎潤一郎や佐藤春夫や大江健三郎を読み、ドストエフスキーやカフカを読み、内田康夫や吉村達也や長野まゆみも読み始め、読書の幅が広がってきました。当時は書店勤務でしたから、本には事欠きません。
ですが、ここでMacintoshと出合ってしまいます。漢字トーク7.5.1の時代です。
詳細は省きますが、ずっとフリーソフトゲームを作ってました。アホでナンセンスなゲームです。企画もグラフィックもプログラムも自分でやりました。しかも、マカーでした。使いもしない中古のMacを集めてました(IIsiとかCentris660/AVとか)。MacOS8の発売日には、秋葉原に並びに行くほどでした。
ゲームがあちこちで紹介され、仲間も増え、それなりに充実した日々でもありました。このままゲーム作る職に就くのもいいなー、なんて軽く考えちゃったりしてました。
ゲームを作ることに限界を感じた頃、ゲームにハマってしまいました。「ファイナルファンタジーVIII」です。
ここでまた転換期です。創作活動がなりを潜め、すっかりプレイヤーになってしまったのです。
「ファイナルファンタジーXI」で、ついに足を踏み外しました。オンラインゲームは、魔窟でした。
創作活動的には、長い暗黒期に入ってしまったのです。クリエイターとしては致命的な時期ですけど、友達が増えましたし、そんなに悪いもんでもなかったです。
読書は、あまりしないようになりました。島田荘司の新刊と、京極夏彦を読むくらいでした。コーエーの三國志にもハマっていたので、北方謙三の「三国志」は読破しました。
四年前、「ファイナルファンタジーXI」に飽き始めた頃、ライトノベルを書きました。
FF日記を書きまくってて文章にある程度の自信ができたのと、小生が本気で打ち込めるのはこれくらいしかないな、と思ったのが動機です。
けれど、ライトノベルという言葉すら知らなかったので、もうむちゃくちゃでした。登場人物の平均年齢が三〇歳。全裸のオッサンがアヒーとかする小説を書くなんて、どうかしてます(ヤングマガジンとかモーニングに載ってるマンガのようなノリ)。もちろん、二次落ちです。
ちゃんと調べないといけないなーと思い、そこからやっとライトノベルを読み始めました。よく考えたら、「スレイヤーズ」すら読んでません。十年以上前の「フォーチューン・クエスト」と「ルナ・ヴァルガー」で止まってます。ハルヒってなに? 西尾維新って誰? という無惨な状態でした。勉強不足もいい加減にしろっ、て具合です。死にたいほど無知でした。
流行を知るのに、かなりの苦労を要しました。
そして、投稿。
で、現在に至ります。
今は、舞城王太郎と伊坂幸太郎を読んでます。
マンガ、ゲーム、小説、映画。どれもこれも、面白いです。やめられません。これからも、未知なる物語との出会いを求めて、飛び込んで行きたいです。
ここで、心の師を記しておきたいと思います。
それは、安永航一郎大先生です。
かぽーん!
ワンミニッツドラマ
2007年6月1日 金曜日
みなさん、面白いみたいですよ!
なんとびっくり、1分ドラマです!
18話を全部観ても、18分しかかかりません。すごい!
主人公であるエル・ポポラッチの俳優名は、非公表なんです。謎のマスクマンです。
鈴木京香とか鹿賀丈史とか的場浩司とか しずちゃん(南海キャンディーズ)とか温水洋一とか堀北真希とか小日向文世とか長州小力とかマギー司郎とか出てきます。
イメージソングの 「キミノマニア」は、作詞・作曲・歌が、エルポポシリーズの熱烈なファンの及川光博です。
放送時間がランダムなゲリラ放送だったので、観たくても観れなかったから、非常に嬉しいDVD化です。NHK、やるときはやってくれます!
ユニバーサル・シアター・ジャパン
2007年4月10日 火曜日
大阪に行ってきました。
金曜日。新宿。ハゲ、嫁、友人G、友人R、友人Tの5人が集合。
友人Tは仕事が押してて遅刻しそうだったので、わざわざ特急券を買って到着。しかも待合所で電話対応。
22時45分くらいの深夜バスで、出発。運転手が寝不足で、添乗員がなにも知らされていないこともある、狭くてギッシリな観光バスを利用した激安の高速バスとは違い、すんごいゆったりなバスだったので快適でした。
友人T、バスの中で仕事を始める。
友人R、バスの中「モンスターハンターポータブル2nd」を始める。
約7時間30分のバスの旅。
席間が離れていて、足元のスペースも広かったんですが、あんまりというかほとんど眠れませんでした。
土曜日。大阪着。
バスがよかったので、そんなに疲れませんでした。
喫茶店に入ると、友人Tが本格的に仕事を始めました。朝食を食べながら見守ります。なんとか暫定処置は完了したようです。
電車で移動。ユニバーサル・シティ駅に到着。久しぶりに逢う友人Iと合流。
6人パーティーとなり、いざ、ユニバーサル・シアター・ジャパンへ。
どうでもいいですけど、FFXI的なパーティーに換算すると、ハゲモンク、ミスラシーフ、吟遊詩人、黒タル、白タル、白タルみたいな感じです。
事前にローソンチケットで人数分のチケット買ってたんですけど、結局チケット売り場に並んでチケットと交換しなくちゃいけないので、まったく意味がなかったことが判明。なにこれ。
嫁も、友人Iも、USJには慣れているらしいので、後にくっついて行きます。友人Tなんて、つい最近アメリカのUSJに行ったばかり。
ハゲは初めてなので、ウキウキワクワク。某ネズミ園より混んでないのがいいです。人気キャラクターが、赤い毛むくじゃらとの奴とか、眉毛が繋がっている黄色い顔の奴とか、ほうれん草がパワーアップアイテムの船乗りとか、映画とはまったく関係ない借り物のキャラが多くてコンセプトがデタラメなのはどうかと思いますが。
友人Iの案内で、まずは奥地へ。
「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」ごときで、心臓が縮み上がりました。もうダメです。最近できたばかりのジェットコースター的な「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」なんて全然無理です。
ジュラシックな肉を喰いました。ハムみたいでした。ぶっちゃけ、まずかったです。
散々並んで「バックドラフト」を鑑賞したあとに、並ばずにアトラクションが楽しめる、ブックレットを買うことにしました。4つのアトラクションを優先的に楽しめる、ブックレット4ってやつです。最初から買っておけばよかったです。
この辺で昼食。やたら高いレストランをすべて無視してリーズナブルな中華料理店へ。開店したばっかだったので、しっかり6人で座れました。
「ウォーターワールド」を観たあとくらいから、雨がぱらぱらと降ってきました。ジュラシック・パークエリアに行って、300円のゴミ袋みたいな薄いビニールの雨がっぱを購入。
友人Iと友人Rと友人Tは、どうしても我慢できなくなり、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」へ。
残りのハゲと嫁と友人Gは、「E.T.アドベンチャー」へ。ここで事件発生。パスポートの受付で名前をいうんですが、満面の笑みで「はげお」といったら、ちょっとした間があった後、厳しい顔の係員に「お名前をお願いします!」とか強くいわれちゃいました。仕方がないので、本名を名乗りました。ごめんなさい。もう二度ときません。アトラクション自体は、きもかったです。
外に出ると、なんと大雨。「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」は中止になってました。ていうか、友人Tがブックレットをなくしてました。ゲストルームに集まって、再発行していただきました。
いったんUSJから出て、徒歩1分のホテル近鉄ユニバーサルシティに、休憩というかお土産とかの荷物を置きに行きました。格安プランだったんですけど、かなりキレイな部屋でいいホテルです。15階というので期待したんですが、窓の外は工業地帯でした。
腰を落ち着けちゃうと二度と立ち上がれそうもないので、いそいそと出発。USJへ戻ります。
USJのファンシーな喫茶店から。 | ホテルからの眺め。 |
「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」は、意外と楽しかったです。映画とは関係なかったですけど。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド」は、酔いました。映像がやたら古臭かったのが気になりました。
「ターミネータ- 2:3D」は、最初のネーチャンの客いじり的な漫談が物凄く面白かったです。今回ダントツです。本編は、寝ました。
外はもう真っ暗。雨は上がったんですが、びしょびしょなので「ピーターパンのネバーランド」は中止。でも「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」が動き出したみたいで、友人Iと友人Rと友人Tは勇んで乗りに行きました。
クタクタ状態で、ホテルへ戻りました。
なんかハゲのスニーカーが壊れました。くるぶしの辺りから、底がベロンと剥がれてます。一応ナイキなんですけど、こんなにモロかっただなんて。足音が、ペロンペロン、になりました。
ホテルから無料送迎バスで15分のところに、天然温泉があるというので、気を失う前に出発。
お湯に浸かり、疲れを癒しました。
本気で気が遠くなるくらい気持ちよかったです。
ホテルに戻ると、ハゲはすぐに気を失いました。なんかみんなでコンビニに出かけたり、「モンスターハンターポータブル2nd」やってたりしてたみたいですけど、意識がありません。
日曜日。
温泉の効果か、疲れはそれほど溜まっていません。
朝食をみんなで食べたあと、二手に分かれます。ハゲは嫁と嫁の実家へ。残りの友人軍団は、船で海遊館へ。
嫁の実家の周りは、桜が満開でした。空も晴れていたので、とってもステキな感じでした。
嫁の実家を出たあと、イカ焼きを食べつつ、日本橋で友人軍団と合流。友人Rは昼にビールを2杯飲んでたらしく、ぐだぐだになってました。
サイゼリヤで休息。ペロンペロンという足音のまま旅行を続けるのもアレなので、日本橋のビックカメラでスニーカーを購入しました。
電車に乗って、大阪城へ。
空は曇ってましたが、桜がキレイです。つか、城門の奥からフツーにおばちゃんが自転車で出てくるのが斬新だと思いました。
城の前の広場で、たこ焼きを食べました。アツアツでした。
中は近代的な大阪城。 | 高貴な猫さまたちの晩餐。 |
電車で、秘密クラブっぽい猫喫茶へ。
放し飼いの猫が多数にゃんにゃんしているという、猫好きにはたまらない猫喫茶でした。池袋の「ねこたま」とは違い、ちゃんと触れます。高貴そうな猫が多く、毛並みはふわふわのさらさらです。にゃんにゃんです。
猫喫茶から出ると、新大阪駅へ向かいます。
新大阪駅で、友人Iと分かれます。新幹線乗り場で、友人Gと友人Tと別れます。
残ったハゲと嫁と友人Rで、居酒屋的なところへ。
高速バスの待合所で、軽く「モンスターハンターポータブル2nd」をプレイ。
約7時間30分のバスの旅。
眠れたというか気を失いました。
月曜日。朝6時過ぎに新宿到着。
マクドナルドで、軽く「モンスターハンターポータブル2nd」をプレイ。
友人Rと別れ、家へ。
ダウン。
寝込みました。
一日中、寝込みました。体温を測ったら、発熱してました。ろくに動けません。体の芯から疲れてました。未だに意識が朦朧としています。
そんな3泊2日の旅。
みなさん、本当にお疲れ様でした。
今度は新幹線で行きましょう。
B計画 ?ビー・プラン 彼女の住む宇宙(そら)?
2007年2月26日 月曜日
一週間伸ばしていただきました。
大変申し訳なく思います。
今週も、足繁くファミレスに通います。
気晴らしというか、嫁の知人の紹介で、舞台を観に行ってきました。
京王井の頭線の駒場東大前駅にある、こまばアゴラ劇場ってとこです。
北海道からきた、劇団SKグループってとこの、『B計画 ?ビー・プラン 彼女の住む宇宙(そら)?』というやつです。
北海道からきたことを、しきりに強調してる劇団でした。そんなに気にすること無いのに。
わりと狭い劇場で、お客さんは80人くらいで満席。ほとんどが女性でした。
舞台は久しぶりだったんですが、なかなか迫力があって楽しめました。演技も巧いと思います。アドリブっぽいとこもあって、面白かったです。
序盤から中盤にかけてのスピード感のある強引かつデタラメなギャグは、好みでした。後半から主人公がいなくなって、脇役だけのシリアスな話。なんか妙な方向にカッ飛んで行きました。解決放棄系でした。
こういう舞台の空気って、好きです。
プロのものとは違う、馴れ合い的な空気。生暖かい空気。
頑張っていました。
頑張ろうと思いました。
嫁にいわれて気づいたんですが、パンフレットに挟んである他の劇団のチラシを見ると、大阪とは全然違いました。真面目なものが多いです。大阪だと、アクションものとか戦隊ものとかあったのに。
というわけで、プリンです。
なんていうかこう、阿佐ヶ谷名物『鍋プリン』を経験していたんで、余裕かと思ったんですが、ハッピープッチンプリンは無理でした。
たった400グラムなのに。
プッチンプリンの味は好きなのに。
気持ち悪くなっちゃいました。
ゲフゥ。