2010年7月17日にCINEMA CiTYで友人たちと「借りぐらしのアリエッティ」を観てまいりました。
ご本尊の宮崎駿が少し口を出しましたが、新人監督のジブリ作品です。
志田未来の声は良かったです。
なんかいろいろ冒険できたしわかり合えたと思うんですが、なんもなかったです。
シロウトでもたくさんのイベントが思いつくのに、なんもなかったです。
本当になんにもなかったです。
これだけなんにもない映画も珍しい。
ババァが顔芸するだけでした。
あと、正直いうと最初のシーンのベンツで観る気失いました。
いゃあ、映画って、本当に面白いものですね。
‘2010年に観た映画’ カテゴリーのアーカイブ
借りぐらしのアリエッティ
2010年7月17日 土曜日宇宙ショーへようこそ
2010年6月27日 日曜日
2010年6月27日にCINEMA CiTYで友人たちと「宇宙ショーへようこそ」を観てまいりました。
田舎の小学生男女が夏休みの合宿で宇宙犬人を拾って月の裏側の都市へ遊びに行ったら帰れなくなったのでバイトしてたら宇宙ショーを開催してるやつらの陰謀に巻き込まれて山葵のために戦うことになり勝利して地球に帰ってくるお話。
主人公がいない群像劇っぽいので、誰にも感情移入できませんでした。
恋も愛もラブもコメもありません。
思わせぶりだったけど結局なんにもなかった宇宙犬人の元カノの存在が不満でした。
映像は綺麗でした。
ちょっと残念。
思春期前の子どもたちが観に行くにはいいのかも知れません。
いゃあ、映画って、本当に面白いものですね。
告白
2010年6月5日 土曜日
2010年6月5日にCINEMA CiTYで嫁と「告白」を観てまいりました。
監督は、「下妻物語」や「嫌われ松子の一生」でとんでもないオモロな映像を見せてくれた中島哲也です。
主演は松たか子です。湊かなえの原作は読んでません。
すごかったです。
冒頭からカッ飛ばしてました。松たか子のながーい独白シーンはサイコーでした。淡々とした演技がすごい良かった。
まだ社会と適合していないでいい中二病的な少年少女たち。
愛するものを失った教師。愛されたい少年。愛されすぎた少年。愛することにあこがれる少女。
最初から壊れているのに、さらに加速して壊れていく。
中島監督ならではの、すさまじい映像センスで魅せてくれました。
ラストシーンはスカッとします。
なーんてね。
いゃあ、映画って、本当に良いものですね。
パーマネント野ばら
2010年5月30日 日曜日
「鉄男 THE BULLET MAN」を観た日に、「パーマネント野ばら」まで嫁と観てまいりました。立川のCINEMA CITYです。
波瀾万丈な西原理恵子のマンガが原作です。
主演は菅野美穂。
嫁が観たいといわなかったら観てなかった映画です。
ネタバレなんか気にしない。
劇場版トリック 霊能力者バトルロイヤル
2010年5月15日 土曜日
「劇場版トリック 霊能力者バトルロイヤル」を友人たちと観てまいりました。立川のCINEMA TWOです。
劇場版トリックは、これで3作目です。
仲間由紀恵と阿部寛の漫才を満喫する作品です。
前回の映画版で期待するもんじゃないとわかっていたので、安らかな気持ちで見ることができました。
ネタバレなんか気にしない。
オーケストラ!
2010年5月3日 月曜日
「オーケストラ!」を嫁と友人の3人で観てまいりました。立川のCINEMA TWOです。
本当はもうひとり友人と行く予定だったんですが、彼は約束の日を1日間違えていて、前日に観ちゃってました。
このフランス映画を観に行くきっかけになったのは、「月に囚われた男」を観たときに流れていた予告編です。これで、嫁が激しく興味を持ちました。
ネタバレなんか気にしない。
ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-
2010年5月2日 日曜日
「ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-」をひとりで観てまいりました。新宿バルト9です。
哀川翔の主演100作目を記念して製作された「ゼブラーマン」の続編です。
三池崇史監督、宮藤官九郎脚本。世界に誇る黄金コンビの作品です。
今回は、前回と違ってかなりお金かけてるみたいです。ゼブラクイーンもエロいです。
これはもう観に行かないわけにはいかないので、初日の第1回目に行きました。
ネタバレなんか気にしない。
シャッターアイランド
2010年4月17日 土曜日
「シャッターアイランド」を嫁と観てまいりました。立川のCINEMA TWOです。
マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオのコンビです。
ネタバレなんか気にしない。