「女神異聞録 デビルサバイバー」やってます。
主人公の名前を魔咲オウマにして、こりゃあいい名前だぞ、なんて得意になりつつ、試しにググってみたら、こんなんがずらずらとヒットしました。
【オウマー(Aumer)】
オウム真理教のカルト的主張や文化等を観察する嗜好の持ち主のことである。一種の「オウムおたく」「オウムマニア」といえる。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
絶対いじめられる。
人生やり直したい。
実はカルト宗教マニアだったオウマのチームは、今んとこ、邪神オーカスと鬼神ナラギリです。けっこー、育ててます。
オーカスの持つスキル「混沌の波動」は、射程が3マスあるので、離れた敵に攻撃できて強烈です。ナラギリは「鬼神双手」というスキルを持っていて、2回攻撃できちゃう。そして魔術師オウマは、全体魔法をガツン。この組み合わせ、わりとサイキョーです。
ですが、ちょっと残念なことがあります。
このゲームに登場する悪魔の中には、けっこー可愛かったり美しかったりするのがいます。萌え萌えだったりムチムチだったりすます。セクシーダイナマイツで官能的でウッフーンな悪魔がいるのです。両手に花状態になって、人目をはばからずムホホホとほくそ笑むことが、推奨されているくらいです。
それなのに。
ナラギリは赤くてグロいエレファントマンだし、オーカスに至っては、たすきがけして頭に王冠を載せた黄色いブタの頭を持つトカゲです。
右手に、スタイルの良い赤い象男。左手に、でっぷりした黄色い豚の王様。
どんなバツゲームなのかと。
かといって、右手にキクリヒメ、左手にネコマタで、ムホホホとかやってると、嫉妬に狂ったケットシーにボコボコにされたりします。
世の中ってやつは、なかなか思い通りにはいかないもんです。
なんて思ってたんですけど、このゲームは耐性が重要であることに、最近気付きました。悪魔合体するときに、巧い具合に弱点属性を消すことができれば、とても使える悪魔になります。萌え悪魔も、そうです。弱点が、なくなるんです。なったんですよこんちくしょう。ヘコー!
人生やり直したい。
2周目が勝負です。