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顎がたぷたぷ

2007年5月7日 月曜日
この記事の所要時間: 約 1分29秒

「スパイダーマン3」を観てきました。立川のCINEMA TWOでした。公開初日の5月1日です。嫁の仕事帰りを待って、18:00から。
 トビー・マグワイア、顎がたぷたぷでした。おなかも、もっこりしてました。昨日(6日)テレビで1作目やってたんですが、痩せてたし、役作りでマッチョになるために身体を鍛えてたのに、どーしちゃたんでしょう。
 キルスティン・ダンストは、相変わらずというか、レベルアップしてました。
 ジェームズ・フランコは、なんか笑い皺がしわくちゃでした。
 それはともかく、内容なんですが、もうおなかいっぱいの出来でした。凄いです。感動です。なにが一番感動したかっていうと、ブルース・キャンベル出過ぎ。主役を食うくらいのインパクトでした。「ウィ」
 あと、黒ピーターの暴れっぷりが、目を覆うくらい面白かったです。あれは酷い。酷過ぎて面白い。サイコー。
 つか、MJさらわれ過ぎじゃないですか? 今回もまた、ですよ。ピーチ姫もびっくりです。
 ベノム凄かったですベノム。口をギャーって開くのがいい。あんまし回数ないんだけど、たまーにギャーって開くのが好き。
 サンドマンは、エピソードがちょっと消化不良気味だったような気もします。えー。みたいな。
 ラストシーンは、どーなんでしょう。唐突な気が。ディレクターズカットエディションとかあるのかしら。もう10分くらい欲しかったような。
”自分を許す”
 毎回ながら、「スパイダーマン」のメッセージは深いです。
 すんごい面白かったです。

 サム・ライミ監督、調子に乗っちゃって4作目作るとかいってるみたいなんで、期待しちゃってます。
 もうこの際思い切って、ブルース・キャンベルを敵役にして欲しいくらいです。もちろんカーネイジで。