http://www.nta.co.jp/akafu/greentokyo/
お台場に行きたい。
それにしても、なんという魅力的なツアー。
屋形船もいいなあ。ガンプラ貰えないけど。
ニンテンドーDSの、「セブンスドラゴン」を、電車プレイ中です。
発売日に買ったのに、特典の特製冊子「ドラゴンクロニクル」と「リミテッドサウンドトラック fragment」が貰えなかったので、スネて放置していたゲームです。
すさまじいばかりの鬱プレイをしていましたが、持ち直しました。
マゾくて、ツラくて、投げ出しそうになるのは、船をもらってあちこち移動できるようになった、その時だけでした。
北西の地に降り立つことができれば、ガラッっと変わります。
正座してプレイしたくなるくらいです。
ていうか、ヒーラーのレベルを5つ下げて、スキルを取り直しただけで、世界が変わりました。
「クラフトマナ」を取り、「リカヴァI」と「リカヴァII」をレベルマックスにしたのです。
なんということでしょう。
まるで別のゲームをしているような感じになりました。
ヒーラーは、HPを治すんじゃない! MPを治すんだ!
名言です。
「クラフトマナ」を持ってないヒーラーなんて、ヒーラーじゃありません。ぶっちゃけ、「キュア」なんか他のクラスでも使えるので、取ってなくていいです。
プリンセスをレギュラーにあげたことも、功を奏しました。
ナイトとの組み合わせが、いい感じです。
「セイブザクイーン」です。何故か、プリンセスじゃなくてクイーンを救っちゃう、疑惑の技です。大人って不潔です。
プリンセスの「灼熱の韻」を入れれば、魔法並のダメージを出せます。
でも、ナイトだって、スキルで失敗しています。
「ガードマスタリー(スキルレベルマックスでもわずか数%しか防御力が上がらないクソスキル)」とか、「防御体術(スキルレベルマックスでも約20%でしか発動しないクソスキル)」とか、「シールドマスタリー(スキルレベルマックスで最強の盾を装備しても防御力が7しか上がらないクソスキル)」を上げてたので、レベルを5つ下げようかどうか悩んでるのですが、まあいいや。
全体的に、最初に作ったキャラクターは、よほど勘がいいか、ニュータイプでもない限り、使い物にならないような気がしてまいりました。
セカンドで作ったメイジは、わりと巧い具合にスキルを取ることができて、強いですが、最初のメイジは、かなり劣ります。
どのスキルが使えて、どのスキルが役立たずなのかは、実際に使い込んでみるか、攻略情報を調べるしかありません。
死にスキルがやけに多いのが、このゲームの特徴です。
死にスキルをいくつか取ってても、なんとかなりますが、使えるスキルを取ってないと、ツラいです。
攻略サイトをチラ見くらいしとかなければ、マゾさはなくなりません。
スキルの取り方次第で、チョモランマが、高尾山くらいに変わってしまうのです。
どえらい差です。
あと、読解力がないとダメです。
毒って治せないの!? なにこのゲーム! なんて思ってるハゲは、ダメすぎです。よく読みましょう。
現在、一番レベルの高いキャラクターで、レベル50くらいです。
フリーになったばっかなんで、世界を駆け巡り、仲間のレベルを上げて、様々なクラスを試しながら、ドラゴン退治しまくろうと思います。
「ドラゴンクエスト9」まで、持ちそうです。
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ヒーラーは、HPを治すんじゃない! MPを治すんだ!
2009年6月23日 火曜日セブンスドラゴン
2009年6月12日 金曜日
ニンテンドーDSの、「セブンスドラゴン」を、電車プレイ中です。
発売日に買ったのに、特典の特製冊子「ドラゴンクロニクル」と「リミテッドサウンドトラック fragment」が貰えなかったので、スネて放置していたゲームです。
「英雄戦記レーヴァテイン」は、たぶんラスボス戦手前くらいのところで、力尽きました。
「セブンスドラゴン」は、ドラゴンを退治して回るRPGです。
びっくりするくらい、オーソドックスなRPGでした。
ギルドを立ち上げ、7つの職業、28種の外見から、16人もキャラクターが作成できる、っていうから、てっきり、複数のパーティーを作り、切り替えながら進めるタイプだと思ってたんですけど、違いました。
ずーっと、4人パーティーで進める、ふつーのRPGです。
ぶっちゃけ、16人もキャラクター作りません。
キャラクターのレベルは30になり、船を手に入れて海を走り回ってる辺りなんですが、まだ序盤みたいです。
このゲーム、想像以上に、マゾいです。
なにが強烈かって、敵との遭遇率です。
噂には聞いていましたが、とんでもない勢いで、ザコ敵が出てきます。
体感では、3歩進むと敵が出ます。
実際は3歩じゃないんですが、チビキャラの移動速度と、画面の狭さから、ドラクエ的な感覚で、3歩です。
とてつもなく、ウザイです。
ストーリーを追うと、ザコ敵でもかなり強くなり、油断すると殺されます。
とてつもなく、マゾいです。
弱いザコ敵も、経験値が雀の涙なのに、3歩歩くたびに襲いかかってきます。オートバトルはありません。
とてつもなく、マゾいです。
さらに、フィールドやダンジョンには、歩くだけでダメージを受ける花が、いっぱい咲いてます。気付くと、HPが赤くなってます。そんな時に、敵と遭遇。
とてつもなく、マゾいです。
ちなみに、所持できるアイテムは、100個までです。装備品の種類が多く、クエストでアイテムを集めることだってあるのに、100個ぽっきりです。ギルドを作ってるのに、本拠地まであるのに、100個までです。
ツラいです。
スキルも、シビアです。
たとえば、敵の遭遇率を下げる「インビジビリティ」というスキルがあります。ヒーラーのスキルです。
10レベルまで上がるスキルです。
キャラクターが1レベル上がると、スキルレベルを1だけ上げることができます。
「インビジビリティ」のスキルレベルを上げるなら、他のスキル、たとえば、HP回復のスキルとか、状態異常回復のスキルを、犠牲にしなくちゃいけません。
しかも、フィールドで効果があるスキルって、いつ効果が切れたのか、わかりません。スキルレベル1だと、10秒くらいで切れる気がします。
そして、当然MPを消費しますので、連続で使うと、回復に使うMPが足りなくなります。
非常に、マゾいです。
でも、ヒーラーは、まだマシです。
前衛系のクラスは、どんなスキルを取ったらいいのか、本格的にわかりません。
1ターン消費して準備し、次のターンから攻撃、なんていうスキルがあるのですが、ドラゴン戦では使えても、ザコ戦では使いません。前衛は、MP少ないですし。
なんも考えないでスキルを選ぶと、レベルが上がるにつれ、とても使えないキャラになってしまいます。
なってしまいました。
非常に、マゾいです。
ナイト、サムライ、ヒーラー、メイジというパーティー構成で、プレイしています。
アタッカーは、メイジです。戦闘は、メイジ頼りです。けれど、炎の魔法しか覚えていないので、砂漠を切り抜けられる気がしません。
ナイトは、仲間にプリンセスがいないと、本領発揮できないみたいです。
サムライは、シーフと組み合わせると、いいみたいです。
ヒーラーは、「インビジビリティ」を1レベルしか取ってないのに、回復役として、中途半端です。MPが、すぐなくなります。
こんな感じで、なんも考えないで始めたら、失敗パーティーになってしまいました。
しっかりと、攻略本を読み込んで、完璧なスキル選択をしないと、キビシイみたいです。
あえて、ノー情報で挑んでます。
今更、引き返せません。
ツラいです。
たまりません。
たまりませんわッ! (満面の笑みを浮かべながらホップ)
うっほほーい! (うつろな目で異空間を眺めながら笑顔でステップ)
みんなも、プレイしようぜ! (恍惚とした表情で叫びながら3回転横捻りジャンプ)
セブンスドラゴン
2009年3月10日 火曜日
ニンテンドーDSの、「セブンスドラゴン」というゲームを買いました。
主人公がいなく、キャラクターをモリモリ作って、チームを組ませ、ドラゴンを退治に行かせるという、ゲームです。7つの職業、28の外見から、自由にキャラクターを作りまくることができるのです。キャラクターを育てたいマニアには、たまんない。
「世界樹の迷宮」っぽい感じらしいですが、難易度は、比べものにならないくらい低いみたいです。
実は、ずっと気になってるゲームでした。
絶対に、買おうと思っていたソフトでした。
Amazonで予約しようとしたら、発売日の翌日配送だったので、やめたくらいです。
そして、2009年3月5日木曜日を迎えました。
運命の、発売日です。
ヨドバシカメラへ、走りました。
鼻息で空が飛べるほど興奮しながら、走りました。おならブーストすら、いとわない。
即、購入!
だがしかーし!
特典の特製冊子「ドラゴンクロニクル」&CD「リミテッドサウンドトラック fragment」が品切れだったという悲劇にみまわれ、急転直下でやる気がなくなり、開封したけど説明書をチラ見しただけで、1秒たりともプレイしてません。
あーあー。
で、結局「女神異聞録 デビルサバイバー」に戻ってきちゃう訳ですよ。
現在3周目のアマネルートで、ナオヤとロキをぬっ殺して、魔王ロキを作ったとこです。
このあとボスとの連戦をさらっと制すれば、3回目のエンディングです。
3周目までくると、ちょっと飽きてきます。なにせ、同じことの繰り返しですから。今まで無視しまくってたホンダさんに気を遣ったりとかしましたけど。
で、せっかくなので、最弱悪魔のフェアリーを育てようと思いつきました。
最弱のフェアリーが、最強のレベル99になる。うお、こりゃスゲエ!
なんて考えてたのに、レベル25くらいであっさりと挫折しました。「メテオ」と「吸魔」と「常世の祈り」を覚えさせたのに、育てるのを止めちゃいました。
だって、レベルが全然上がらない。
弱いだけじゃなく、必要経験値が多いのです。
このゲームは、どうやら、レベルごとの経験値じゃなくて、基本レベルからの差で、必要な経験値が決まるっぽいです。つまり、基本レベルが高い悪魔の方が育てやすい、ってことです。
さようなら、フェアリー。
このゲームの素晴らしいところは、3周目で最初っからレベル99の仲魔がいるのにも関わらず、ゲームオーバーになることがあるところです。
敵を殺しちゃ行けない。
一般人を殺させちゃいけない。
そんな縛りが、ステージにあります。ちょっと手が滑ってベヒモスのパンチが炸裂しちゃうと、ゲームオーバー。
油断大敵。パンチ1発で死んじゃう敵だからこそ、あなどれません。
あなどれなかったです。
「女神異聞録 デビルサバイバー」は、音楽まで、とてもとてもステキです。
あまりにもステキすぎるので、サウンドトラックが欲しくなっちゃいました。
こーゆーのは、ヨドバシカメラとかHMVじゃ売ってないので、Amazon頼りです。
バッチリ手に入りました。サイコーです。聴くたびに、ゾクゾクしちゃってます。
こんなにハマるなんて思わなかった。