今日もファイナルファンタジー11です。
窮地に陥ってまいりました。最近ファミレス通ってるので、ログイン時間が短く、書くことがありません。平凡な日常です。タバコの吸い過ぎで肺が苦しい以外は、なにもありません。チョコボの卵がわかいくて仕方がない。昨日の日記終わり。みたいな。
あ、そうだ。思い出した。昨日も、カンパニエに行ったんでした。
最近、南サンドリアから東ロンフォールに出て便器に流されて過去の東ロンフォールに出て過去の南サンドリアに行ってジキル受けて戦場に飛んで1戦して「デジョン」で南サンドリアに帰ってきてモグに入って寝る、というのが日課になってます。まだ2回目だけど。
昨日は、モンクの経験値を450くらい稼いぎました。地道ですが、少しずつでも、稼ぐのです。
というわけで、過去のサンドリアに到着したとこから書きます。
リージョン情報を見たら、バタリア丘陵に剣マークがついてたので、なにも考えずに突っ込みました。
そしたら、びっくりですよ。
味方がいません。
プレイヤーキャラクターどころか、NPCの兵士も、ひとりもいません。
たくさんのオークたちが、誰もいない見張り台みたいな建造物を囲んで、一心不乱に武器を振るってるだけでした。別の意味で恐い。
それにしても、意味がわからない。今日は休日ですか? オークたちは休日出勤ですか?
建造物の前に、ガードのひとが、退屈そうに立ってます。なぜかオークたちは、彼に危害を加えません。同じ休日出勤組だから、仲間意識を持たれているのかも知れません。
ハゲはおそるおそるガードに近づいて話しかけ、名前の前に剣マークをつけてもらいます。
戦闘準備は、整った。
しかし、ひとりでオークたちに殴りかかっても、死ぬ。間違いなく死ぬ。無駄に死ぬ。どうしよう。
辺りを見回すと、プレイヤーキャラクターが、ひとりだけいました。離れたところにいて、どうしたらいいかわからないような顔で、座ってました。
「一緒に死のうぜ!」なんてニカっと白い歯を見せながら誘ってもいいんですけど、まともな神経してたら頷くわけない。だからといって、ひとりでオークたちに殴りかかっても、死ぬ。間違いなく死ぬ。無駄に死ぬ。どうしよう。
躊躇してると、プレイヤーキャラクターがひとり、颯爽と走ってきました。
救援登場。なんだ。きっと始まったばかりなんだ。待ってたら、もっとたくさん味方がくるに違いない。
なんて、前向きに思考してたのに、そのひとは、そのまま颯爽と走り去りました。なんという見切りの早さ。
ぽつん。
どーすんだよ、これ。
せっかくきたのに。
いくら待っても、味方はきそうにありません。
いーや、もう。
百烈拳で、ゴー!
古代魔法「フラッド」を喰らいました。
昨日は、そんなことがあったくらいです。
こういう楽しみ方だって、あると思う。
つづきます。
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味方がいません
2008年10月1日 水曜日
この記事の所要時間: 約 2分26秒