弱アルカリ性の1つめの水槽は、いつまで経っても弱アルカリ性の水質です。
pHは7.6以上です。色で見分ける試験紙なので見分けがつきにくく、もしかしたらpH8くらい行ってるかも。
グッピーやネオンテトラは元気なんですが、弱アルカリ性だと水草が育たないような気がします。砂に植えている茎の部分が、どんどん腐ってきてます。
オトシンクルスも心配です。もともと弱酸性を好むサカナですから。
それにしても、水質が弱アルカリ性になってる原因はなんなのか。
心当たりがあるとすれば、木化石です。
石は、水を若干アルカリ性に傾ける性質があるのです。
試しに、水槽の中に入れていた木化石を抜いてみました。
木化石だけ置いた小さな水槽を査してみると、pHは7.6以上。
これだ! やっぱ木化石が原因だ!
そう確信したものの、嫁にいわれて水道水を検査してみたら、なんとpHは7.6以上。
そんな馬鹿な! 水道水は、だいたい中性のハズ!
信じられないので、見なかったことにしました。
がらーんとして、殺風景になっちゃいました。
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思いっ切り弱アルカリ性
2009年10月15日 木曜日コリドラスがオトシンクルス
2009年10月7日 水曜日
今朝の水槽です。やけに写真写りがいいです。
弱アルカリ性になっちゃってる1つめの水槽ですが、昨日も弱アルカリ性でした。気のせいかもしれませんが、どんどんアルカリ度が増しているような気がします。放っておけば自然に酸性へ向かうハズなのに。
やはり水槽に入れた石が原因でしょうか。木化石のせいでしょうか。8.4リットルの水槽には大きかったのでしょうか。モリモリとアルカリパワーを出してるんでしょうか。
グッピーやネオンテトラは弱アルカリ性でも元気なのでまったく問題ないんですけど、水草が元気ありません。茶苔も生えてます。
心配です。
夜も眠れません。
コリドラスかオトシンクルスかで、悩んでいるのです。
1つめの水槽に入れる、新たなサカナのことです。
コリドラスというサカナは、体長約5cmでナマズの仲間です。
底面を主な活動の場としていて、コケとか残ったエサとか食べてくれます。掃除屋として、1槽に2?3匹入れておきたいサカナです。
しかし、ブサイクです。なにしろナマズですから。模様もキモイのが多いです。底面でじっとしてて、まるで虫みたいです。
ちょっとはマシだと思えるコリドラス・ベネズエラオレンジは、楽天で2匹830円でした。
じゃあやっぱりオトシンクルスしかないな、ってことになります。
オトシンクルスというサカナは、体長約5cmでナマズの仲間です。
底面を主な活動の場としていて、苔を食べてくれます。掃除屋として、1槽に2?3匹入れておきたいサカナです。
やはりブサイクですが細身なのでサカナっぽく、コリドラスよかマシです。愛嬌があるといえなくもない雰囲気を醸し出しつつある感じです。
しかも楽天だと3匹560円なのでリーズナブルです。
オトシンクルスにハイパフォーマンスな苔取りを期待するなら、オトシンクルス・ヴィッタータスがいいみたいです。こいつはオトシンクルスとして区別なく販売されているようです。要注意です。体の横に入る黒線と背中の模様の間に微かなギャップ(模様が無い部分)があることで判別できるようですが、なかなか見分けられないみたいです。
更にウルトラスーパーハイパフォーマンスな苔取り性能を渇望するなら、オトシンクルス・ネグロです。オトシンクルスよりも導入時の死亡率が低く、初心者向けで産卵も容易だそうです。でも、楽天だと売ってません。近所のペットフォレストにもいません。どこで売ってるんでしょうか。
というわけで、もう胸の中ではオトシンクルスに決まってます。
食べ残しのエサまでは食べてくれないようですが、苔を取ってくれるだけでいいです。
オトシンクルスーッ!
ほら。なんか必殺技の名前みたいでカッコイイじゃないですか。Auto-Think-Crossと書けないこともありません。意味不明ですが。
コリドラスなんて、怪獣の名前みたいです。しかも弱そうです。オトシンクルスの敵じゃあありません。
悩むことなんかなかったのです。
オトシンクルスで、決まりです。
しかし、Wikipediaを見たら中川翔子がコリドラスを飼っているという衝撃的な情報が書いてありました。思わずしょこたんブログまで確認しました。2009年07月29日にコリドラスパンダを投入してます。
いいじゃないですか、コリドラス。
よく見たらけっこーカワイイかも。氷のドレスって読めないこともないですし。
いっそのこと、コリドラスがオトシンクルスしてもいいくらいです。
夜も眠れません。