テトラ オートワンタッチフィルター AT-20を再改造しました。
といっても、百均で買ってきた透明下敷きをハサミで切って差し込んだだけですけども。
外掛けフィルターに濾材突っ込んでるだけじゃ意味ないよと友人Kに突っ込まれたので、そのまんま実行しました。
本当は最初から板を入れるつもりだったんですけど、作業めんどくさいしシリコンでがっちり止めなきゃいけないしアクリル板買うのもったいないし、なんて思ってました。けど、友人Kのいうとおり百均でいいし差し込むだけでいいじゃないですか。
透明下敷きを、このようにカットしました。
こいつを、外掛けフィルターに差し込みます。
吸い込まれた水が透明下敷きの壁により下の方を通って濾材エリアに入り、濾過されて溢れた水が水槽内に流れ出すという仕組みです。
作業自体は5分で完了。AT-20のモーター部分を外す方が時間かかりました(苔で張り付いてた)。
さっそく透明下敷きを刺して、実験です。
なんと、じゃばじゃばと吸い込み口のとこから水が溢れてまいりました。
濾過されてない水です。
なにこれダメじゃん。
透明下敷きをもっとカットして水の通るスペースを広げ、モーターのパワーを抑えることにより、なんとかなりました。
こんな感じです。
うーん。
ちゃんと濾過してるんだろうか。
以前より、吸い込みパワー減らしてるし。みんなどうやってるんだろう。AT-20だと無理があるのかな。
ウールは茶色く汚れまくってていい感じなんですけど、肝心なエーハイムの濾材がつるっつるに綺麗です。鼻の穴に入れておでかけできるくらい綺麗です。少なくとも、前の状態ではてんで生物濾過してなさそうでした。
効果あるといいな。
ていうか、濾材をネットで包んでおかないとお掃除しにくいじゃないですかうわあああしまった!
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AT-20を再改造
2009年12月9日 水曜日
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