生きてます。
2011年3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震の直接的な影響は、通勤時にジョジョ立ちするくらいで、とくに問題なく、だらだらと節電しつつ過ごしております。
「Final Fanatasy XIV」は、2011年3月13日から約一週間停止になりました。
素晴らしい判断だと思います。
ぶっちゃけ、費用節約になって運営はほっとしてるかも知れませんけど。
LSの仲間にも被災したひとがいます。
一時はライフラインも絶たれ、音信不通になっていましたが、今はある程度復旧しているようです。
しかし、まだまだ悲惨な状況です。
耐えています。
頑張っています。
体調にだけは気をつけて欲しい。
他の多くの被災者を含め、この苦境を乗り切れること、祈ってます。
テレビは不安を煽るような番組構成ばかりで、無残な映像を何度となくループさせ、専門家が安心するようなことをいうと顔をしかめ舌打ちしそうなアナウンサーが多いように見えます。
経済を見ると、資本主義者には慈悲はないのだなと痛感します。
Twitterは、若干気持ち悪くなってきました。
JRも東電も頑張ってる。
日本史上初の極限的な状況で、最善の方法を模索している。
いろんなひとたちが、一生懸命やっている。
応援こそすれ、非難することじゃありません。
できる限り協力してあげようじゃないですか。
正確な情報、正確な知識、それらは必要ですけど、必要なひとが必要なだけ持っていればいいので、それを、開示しろ! 情報隠蔽だ! とか素人が騒いでも詮方ないと思います。理解できなければ誤解を招き、風評がさらなる惨劇を招きます。
ネットでは、偉そうなひとが増えてます。
痛烈に批判するオレってば知的でカッコイイ、そんなひとがいる気がします。
たったワンクリックで救済した気分に浸ってるよーなひとが、見受けられるような気がします。
居酒屋談義のノリの話が真実として広く伝わってしまうことも、あるように思えます。
素晴らしい応援メッセージや、伝えなくちゃいけない正しい情報に紛れ、それらは禍々しい光を放っています。
玉石混交です。
困ったもんです。
自分も、ひとのこといえませんけど。
ごめんなさい。
そんな中、昨晩の古舘伊知郎の番組で前向きなインタビューを(たった2件でしたけど)流していたのは、好感が持てました。超絶満員電車でくたくたの乗客が、「これくらい、被災者に比べればなんともないっス!」みたいなことをいってるやつです。
古舘は、笑顔でいいコメント出してました。
なんか最近、古館がGACKTにしか見えません。
抱かれてもいい。
いや、やっぱ遠慮します。
眼科行ってきます。
それはそうと、不安をあおるばかりじゃなく、希望を、元気を分け与えるような番組が欲しいです。
すぐに「不謹慎!」とかいいだす風潮、なんとかならないでしょーか。
おならぷう。
いつになるかはわかりませんが、またみんなと一緒に、楽しく遊びたいです。
リーヴやったり、ビヘストしたり、モードゥナを探検したり、かくれんぼしたいです。
一刻も早く、その日がくることを願います。
2011年3月15日 のアーカイブ
またみんなと一緒に
2011年3月15日 火曜日
この記事の所要時間: 約 2分53秒
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