「三國志11」アップデートプログラムが配布されていた。
ヤバイ。戦闘の発生頻度の調整とかヤバイ。思考ルーチンを改善とかチョーヤバイ。たまに捕虜にならなかったり、同じ都市でしか豊作にならなかったのはバグだったようだ。ていうか武将の登用頻度や忠誠度の増減バランス調整とか、もうワクワクしねえ?
でも、今夜もファミレスでシコシコしなくちゃいけないのん。
髭と筋肉は、週末までおあずけ。
嗚呼、髭と筋肉が欲しい。汗臭いオヤジの体臭が欲しい。武将萌え?。
ライトノベル作家としてこれでいいのだろうか。オッサン萌え?て。
よおし、次回作は、馬に乗った髭の武将中学生を出そう! 籠に乗った髭の軍師中学生も! って、もうこのネタ使われてるか。マンガの「一騎当千」って確かこんな話だった。
ていうか、7ヶ月未満だと機種変更4万円てナニ?
もうauなんて信じられない!!
‘三國志’ カテゴリーのアーカイブ
武将萌え?
2006年4月12日 水曜日呉下の阿蒙
2006年4月7日 金曜日
平和です。
最近シコってません。なんだ余裕あったんじゃないか、みたいな。
「三國志11」日記。
やっと中国統一。呉は三百年栄えたみたいです。
旧袁紹軍を圧倒的な武力でいたぶるように滅ぼし、遼東は外交にて降伏させ、最後は孫尚香が嫁いで同盟を結んでいた劉備軍の小沛のみ。
十数部隊で小沛を取り囲んで、準備万全。同盟破棄。一気にやっちゃうぞ! とか思ったら、なんかみんな同盟破棄するなんて夢にも思ってなかったみたいで、出撃していた全部隊が錯乱状態に陥る。
なんだこれ。
沈静部隊を出して落ち着かせ、都市の中でおろおろする武将には金を振る舞い、事なきを得る。もう関羽とか張飛とか関係ない。
最後はまたしても小沛を取り囲み、いっせーのーせ、で一斉攻撃。小沛撃沈。劉備関羽張飛は斬首して中国統一完了。
ちなみにこの戦いの途中というか移動中に公瑾死亡。公瑾の跡を継いだ軍師は、一ヶ月前に仲間にした途端に結婚イベントが起こった諸葛亮。
そういや「呉下の阿蒙」イベントも起こった。アホで有名な呂蒙と蒋欽が「わーいわーい」とかいいながら手をつなぎながら遊びに出かけようとしたら、仲間はずれにされた仲謀が怒って説教を始めたら猛烈に勉強し始めてわずか数日で秀才に。呂蒙なんて顔も変わっちゃって仲謀狼狽。
このゲーム、全体的にイベントを面白おかしくし過ぎだとおもいます。
みなさん、おはようございます。
2006年3月17日 金曜日
咳き込んだらゲロを吐きそうになりました。
清々しい曇り空。
どんよりとした朝の太陽。
排気ガスの濃い空気。
なんだか眩暈がします。
中央線は遅れ、東西線は強風のため運転を一時中止です。
ちゃんと間に合うように家を出たのに、会社に遅刻しました。
みなさん、おはようございます。
16日は、「ファイナルファンタジー12」の発売日です。
もちろん定時にあがる予定でしたが、2?3日放置されていた仕事が急に今日開始とか明日納品だとか抜かしやがります。もう17時だというのに。脳天からゆげが出ましたが、そこは大人。ぶちぶち文句をIPメッセンジャーで飛ばしつつも、残業を承諾しました。
19時まで放置され、やっぱり明日で、ということになりました。
本当にありがとうございました。
急いで会社を出ます。小走りです。一刻も早く家に帰りたいのです。
東西線に飛び乗ります。
高田馬場で、杖がドアの隙間に挟まったので緊急停車とかアナウンスが流れました。杖ってなんでしょう。20分足止めされましたが、杖は無事救出されたようです。
中野で中央線に乗り換えると、時間調整という意味のわからない理由で、10分くらい足止めを喰らいました。
なんというか、目に見えない力により、じわりじわりと嫌がらせをされているようで、とっても不快です。実に些細な不運ですが、そのあまりにも作為的な焦らし行為に、はらわたが煮えくりまくりました。
やっと、もよりの駅に到着。
苛々しながら電車を出ます。
「カンベンシテクレヨ! オレジャナイヨ! カンベンシテクレヨ!」
階段の前で、20代前半くらいの男性が、やるせない声でそんな台詞を叫んでいました。
彼の前には、腐った魚のような濁った目を見開き、呆然と口を開き、アホのように立ち尽くす女子高生がいます。ひとを心の底から軽蔑すると、こんな顔になるのでしょうか。
異様な緊迫感。
なんとなく、状況を察することができます。
あの男性の人生は、ここで終了したということです。
冤罪じゃなければいいな、と思いながら改札を出ます。
外は雨。傘がないので、家に着くころにはびしょ濡れになるでしょうが、取り返しのつかない過ちを犯した彼のこれからの人生に比べれば、ぜんぜんたいしたことはありません。会社をクビになり、家族に勘当され、知り合いに陰口を叩かれ、友を無くし、人生を棒に振った彼に比べれば、幸せです。
妻と猫が待つ家に、雨の中、晴れ晴れした気分で向かいます。
さっきまで憤っていたのが嘘のようです。
ありがとう、痴漢クン。
マンションに入ると、宅配ロッカーに目当てのブツが入っていました。
待っていられません。エレベータの中で封を開け、ビニールを食い千切ります。
部屋に行くと、濡れたジャケットを着たままPCの電源を入れ、箱の中身を出し、猫が待っているのも構わずCDを挿入します。
食事を終えるころには、インストールは完了です。
さあ、中国へ旅立ちましょう。
ほんの一瞬で、7時間が経過しました。
具体的にいうと、深夜3時を過ぎました。目が真っ赤です。
ヤベーよ! コレ、ヤベーよマジで!
チュートリアルに出てくる劉備が「蒼天航路」の劉備みたいだよ。バカだよ抜けてるよこの劉備。なんか好きになっちゃったよ劉備。簡雍も「蒼天航路」っぽいよ。
チュートリアルからして面白いってナニコレ。
ヤベーよ! コレ、ヤベーよマジで!
というわけで、伯符でスタート。
かっこよくスマートに江東を制覇するぜ!
まずは本拠地である廬江の開発。
都市の開発は箱庭っぽくて楽しいんだけど、なんかすぐにやることがなくなる……。
ヘッドハンティングに精を出す。小喬大喬をナンパする。魯粛呂蒙と人材が揃い始める。
そろそろ廬江だけでは狭くなってきた。
ようし、建業攻めよう建業! 江東制覇だ!
出撃したはいいが、崖の近くでうろうろする伯符の部隊。港からしか船が出せないみたい。回れ右。
劉ヨウごときにえらい手間取る。米がなくなり、気力がなくなる。ぼろぼろの部隊。城から何度となく出てくる太史慈に手間取る。一騎撃ちも断られる。なんか劉ヨウ病死しちゃうし。
何人か武将に逃げられる。
1年くらいかかって、やっと建業を落とす。
ていうか、戦争がクソミソにヘタクソな伯符なんて小覇王なんかじゃないやい!
チュートリアルで学んだことを、ちっとも生かしてなかった。無理し過ぎた。はうん。
一枚マップの脅威というか、都市と都市の距離があるので、補給とかなかなか難しい。 うーん。
なんつーか、やたら時間がかかる。
底が深いのか、浅いのか。戦争はやりがいがあるけど(昔PS2に「三国戦記」というゲームがあった。あれのシステムを取り入れているみたいな感じ。技と罠が連鎖する。)、内政がなんか浅い気がする。
うーん。
一日中やってたい!!!! うおおおおおー!!!!!
シコシコがなければなあ……。
格が違う
2006年3月16日 木曜日
さあさあ、明日はいよいよ「三國志11」の発売である。
地球上に100億人のファンがいるといわれている、「三國志11」の発売である。
株式会社光栄が1985年に発売した「三國志」を第1作目とする歴史シミュレーションゲームのシリーズ最新作である。
それにしても、スクエアエニックスは思い切ったことをしたもんだ。
この「三國志11」に、「ファイナルファンタジー」の新作を当ててくるとは。
惨敗するのは、火を見るより明らかだろう。今作は、きっと10万本すら危ういに違いない。「三國志」という巨人の前では、「ファイナルファンタジー」など蟻も同然なのだ。格が違う。片腹痛い。
世界では、「ファイナルファンタジー」は知らなくとも、「三國志」を知らぬ者など皆無なのじゃ。ぐわははははッ!
ていうか「三國志DS」もう出てたのか。こないだビックカメラになかったぞ。
あ。
さっそく売り切れたということか! きっと20億本くらい売れたに違いない。
まあ、朝コンビニで「ファイナルファンタジー12」買っちゃったんですけどね。
Vジャンプの攻略本(紹介本?)つきで。
でも寝ぼけてて領収書もらうの忘れちゃったヨッ! 資料なのにッ!
まあ、嫁がプレイするんですけどね。
今夜は、シコシコお休みッ!
朝までみっちり小覇王ッ!
問答無用です
2006年3月9日 木曜日
いよいよです。
もちろん、プレミアムBOXです。もちろん発売日前日の夜に届くコーエーのサイトで注文完了済みです。
問答無用です。今からドッキリドキドキ、ワクワクウキウキ、ドゥドゥッピドゥ、です。
http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/11/
嫁はこれです。
https://www.gamecity.ne.jp/ds/duet/