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ソロでもできるもん

2009年1月15日 木曜日
この記事の所要時間: 約 3分18秒

 どうでもいい秘宝シリーズ。
「Sa・Ga2 秘宝伝説」が、ついに、満を持して、ニンテンドーDSのソフトになって発売されるそうです! リメイクらしいです! 3Dです! これはもう、買うっきゃない! DSi買うっきゃない! 「リズム天国」やりたい!

 ソロでもできるもん! シリーズ。

Stonecold
 まあ、ご覧の通り、結果からいうと、初っぱなから失敗だったわけですが、レベルが下がらなかったのでOKです。まだ経験値3000くらい余ってます。あれ? 次はやばいのかな? まあいいや。気にしない。
 ハゲを殴り殺してくれたのは、過去のジャグナー森林に出るオーク、Fingerfilcher Dradzad。
 過去サンドリアのクエストで、ミッションにも繋がる、「オーク軍団掃討作戦」に出てくるNMです。
 こいつに、ソロで挑んでみようと、思い立ったのです。
 メインジョブは、もちろんモンク。
 しかし、サポートジョブは、青魔道士。
 実験的な、挑戦です。
 事前準備は、怠りませんでした。ちゃんと、調べました。ソロでも勝てる敵らしいです。
 けれど、Fingerfilcher Dradzadは、強烈なカウンターを使うようです。カンパニエで、どえらいダメージをくれるカウンター使いのオークと、何度も戦い、何度も殺されたので、だいたいの強さは知っています。百烈拳に、このカウンターを重ねられたら、間違いなくご臨終です。
 対処法は、あります。
 戦闘開始時に百烈拳。カウンターを使うようになったら、青魔法。
 これなら、勝てる!
 むしろ、サポ青じゃなきゃ勝てない!
 そう確信し、MPブースト装備で、ハゲは過去のジャグナー森林に降り立ちました。
 イベント発生。そっち系の趣味のひとなら鼻血を垂らしまくるであろう美少年たちのほほえましい活躍を舐めるように眺めます。少年がピンチなので、沼の周りを探します。
 それらしきポイントへ到着。むっしゃむっしゃと、とっておきのソールスシをほおばり、防御魔法を使ってから、切り株に触ります。
 イベント発生。そっち系の趣味のひとなら鼻血を垂らしまくるであろう美少年たちのほほえましい活躍を舐めるように眺めたあと、ハゲは少年をかばうように立ち、オークを挑発します。
 そして、Fingerfilcher Dradzadとの戦闘が開始されました。
 まずは、集中、回避。あと気休めですけど、「スプラウトスマック」。でもって、いきなり百烈拳発動。
 順調にダメージを与え、敵のHPが半分くらいまで減りました。
 きました。オークのカウンタースタンスです。ここは、拳の変わりに、青魔法です。「ヘッドバッド」したり「メッタ打ち」したりします。
 余裕です。なんの問題もありません。カウンタースタンスも、しのぎました。こりゃあ、勝ちました。楽勝です。MPが残り少なくなったので、ハゲはボコンボコン殴ります。
 と、その時。
 あら不思議、ハゲのHPが、ぎゅんぎゅん減ってきました。
 なんだこりゃ。慌てて、「ワイルドカロット」を使いますが、オークに殴られてキャンセルされちゃいました。
 しかし、敵のHPも、残りあとわずか。あと一発で、勝てる!
 ――ってとこで、ハゲ轟沈。
 なんでじゃー! と思ってログをよく見たら、カウンタースタンス終わってなかった。すごいカウンターのダメージ受けてた。
 悔しい。とても悔しい。慌てないで、「ワイルドカロット」の変わりに「ヘッドバッド」して「メッタ打ち」しとけば、勝ってました。なんという不覚。判断を間違えなければ、勝ってたのに。
 いや、これはもう勝ったも同然です。
 そうです。勝ったのです。ハゲは死にましたが、勝ちました。勝利したのです!

 というわけで、ソロでもできるもん! シリーズ第一回は、大成功で幕を閉じました。やったー!

 ……青魔道士をレベル37以上にしてから、もう一回挑戦したいと思います。

 つづきます。

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