今日もファイナルファンタジー11です。
最近特に感じることは、常識のなさです。まったく、常識がない。どんな人生おくってきてるのか。親の顔が見たい。もっとしっかり学んでから行きなさい。そういいたい。自分に。
このハゲ、なんにもわかってない。
ヴァナ・ディールは、当たり前ですけど、この4年でだいぶ変わりました。
ハゲが一時中断した4年前の知識では、どうしようもありません。
ていうか、4年前でも、あんまし知識なかった。狩り場とかまったく知らなかった。自信満々に無知だった。敵が何レベルとか、気にしたこともなかった。連携で何が繋がるかとか、連携のレベルとか、敵の弱点とか、じぇんじぇん知らない。
こんなんで、よくもモンクレベル71まで育ったもんだと思う。ずうずうしい。本当にどうしようもないハゲだった。
そして4年が経ち、更に膨大な知識が必要になってきました。
ミッションやクエストが増え、他にもなんかこう、アレとかナニとか増えました。狩り場は増え、アッチとかコッチとかアソコとかに行くことができるようになりました。ほら、名称とか出てこない。
困ったものです。
いえ、ネタがなくて困ってるから、こんなことを書いてるわけじゃありません。
知識のなさに困っているのは、事実です。気にしてませんけど。いや、だからこそ、思い直して、気にするべきだと思うんです。
この4年で増えたことは、こんなにあります。
と、ここで箇条書きに並べようとしたんですが、面倒くさいのでやめました。よく知らないし。
拡張パック、ジラートのなんとかの次って、アルタナのなんとかですよね。で、その次がアルトガンのなんとか。拡張パックは、3つ。3つです。アホになってもいいくらいの数値です。3を3倍すると、9になります。
どうでもよくなってきましたが、無理矢理続けます。
今日はノー下調べかつノーGoogleで行きます。
間違ってても、そのままです。読むのやめるのなら、今のうちです。
ジラートといえば、幻影だった気がします。
思い起こせば、って、過去の日記読めばいいんですけど、面倒くさいので思い出します。えーと。そうだ。空に行ったんだった。天空の城。顔色の悪いタルタルとかいたような気がします。ジュノ大公の弟とかいた気がする。
ジラートのミッションは、それなりに進めてました。それなりに。つまり、最後までやってない。
そういえば、この頃からもう出遅れていた。レベル高くないとできないんだなー、なんて遠い目で思ってた。
アルタナは、進平だったきがします。
「おイ、進平! そんなにしんぺー(心配)すんなよ!」みたいな、人情溢れる江戸っ子系の拡張パックではなかったと記憶しています。神兵ですよね、たぶん。アルタナの神兵。
あ。思い出した。確かこいつをインストールしたあと、ひとりでラテーヌ高原かなんかの便器に突っ込んで死んだんだった。で、寂しくなってやめた。ほとんど秒殺だった。
でもって、ついにアルトガンのなんとかです。
アルトガンのなんとか。なんとかって、なんとかです。ダメだ、本気で思い出せない。まあいいや。アルトガンとアルタナって似てるよね。さりげなくお茶を濁します。
発売日にオールインパックを買ったので、スタートダッシュ決めようとしましたが、気分的な整備不良で出走停止になりました。どっかの萌え車みたいです。アルトガンがなんなのかを知るには、マビノギで飽きる必要がありました。
アルトガンって、街の名前でした。「ま、まさか、街だったなんて!?」そんなに驚くことでもない。でも、違和感ありました。
アルトガンのミッションは、アサルトっていいます。違ってるかも知れません。アサルトの中のある特定のミッションを、ナイズルといいます。これは勘です。ナズイルかも知れない。ナイルズじゃない気がする。どちらにせよ、縁がないのでわかりません。ミッションは、序盤だけしかやってない。
やってないといえば、こないだ驚いたんですけど、ハゲはまだサンドリアのランク7でした。
拡張パックのミッションどころじゃありません。基本のミッションすらクリアしてないのです。LSのみんななんか、三国のミッション全部ランク10にしてるのに、ハゲは母国のミッションすら完遂してない。どうなってんだ、このハゲ。
あ。唐突に思い出しました。アルトガンって、秘宝じゃないですか? アルトガンの秘宝。あの、熱海にあるという、秘宝。秘宝館。少なくとも、「ひっひっほー」というラマーズ法的なものじゃないと思います。
ごめんなさい。なにも考えないで書いてます。
ぎゃあ!
なんか気になって、スクエアエニックスの公式サイト見たら、全然違ってた!
拡張パックって、4つじゃないですか!
ひとつめは大正解ですが、2つめはプロマシアの呪縛だった。で、アルトガンの秘宝が3つ目で、4つ目がアルタナの神兵だった。ものすごい勢いで間違えてた。
アルトガンって街は、だいぶ前にできてたのか。最近追加されたのは、過去の世界だったのか。そういわれれば、そんな気がする。
本気でびっくりした。ここまで書いてきたことのほとんどが、嘘だったわけです。あまりにも恥ずかしいので、書き直そうかと思いましたけど、面倒くさいのでやめた。
つか、プロマシアって、どんなんだっけ? 便器に突っ込んで孤独死したのって、プロマシアだっけ? そうだ。だからアルタナとアルトガンが初体験だったんだ。ごっちゃになるのも仕方がない。仕方がないんです。
そして、アルトガンじゃなくてアトルガンだった。
もうめちゃくちゃだ。
ちなみに、昨日Indianaに指摘されるまで、シギルのことをジキルだと思ってたし。ハイドはどこ?
うん。
無知とかそういうレベルじゃない。
こんなハゲでも、十分楽しめるのが、「ファイナルファンタジーXI」です。
なにも知らなくても、大丈夫。きっと、優しく物知りな友達が、教えてくれる。救ってくれる。生暖かい目で、見守ってくれる。
LSのみんなには、本当に感謝している。ありがとう。こんなんで申し訳ないけど、今後とも、よろしくお願いします。
実は、これがいいたかったんです。
巧くまとまりました。
ネタがなくてもつづきます。
‘ジラートの幻影’ タグのついている投稿
常識のなさ
2008年10月2日 木曜日
この記事の所要時間: 約 5分14秒