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トランスフォーマー リベンジ

2009年6月22日 月曜日
この記事の所要時間: 約 4分4秒

「トランスフォーマー リベンジ」を観てきました。立川の、CINEMA TWOです。
「トランスフォーマー」の、続編です。
 監督は、1作目と同じ、マイケル・ベイです。
 なぜ2作目なのにタイトルが「トランスフォーマー2」ではないかというと、たぶん、略すと「T2」になり、4作目の場合「T4」になっちゃって、どこかのなにかと同じになり、とても紛らわしいからだと思いました。
 どちらも、戦闘バリバリ、3DGCモリモリでしたし。

 ネタバレなんか気にしない。

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(さらに…)

ハードディスク必須だったのです

2007年8月10日 金曜日
この記事の所要時間: 約 3分56秒

「オブリビオン」プレイ中であります。
 Xbox 360のハードディスクを買いました。
 ヨドバシカメラで17,010円でした。10%還元を差し引くと、15,309円です。でもレシート見たら、なんか13%ついてたような気がします。ついでにVGA HD AV ケーブルも買っちゃいました。3,300円でした。
 ついたポイントで、コレ↓買っちゃいました! 売り場で最後の1個でした!

いい感じに映画っぽいバンブルビー。見ちゃいけない舞台裏(というか車体裏)。

 次はオプティマスプライムを手に入れてやるぞー! は置いといて、ハードディスクです。
 目が覚めました。
 ロード時間、激減です。
 すすすすーっとローディングバーが進みます。
 今までは、町までワープすると、寝そべりながら人生についてあれこれ考えてしまうくらい時間がかかったんですが、ハードディスク様のお蔭で、現実を直視するヒマがありません。
 町や洞窟内の移動も、素晴らしくスムーズに。
 やはりXbox 360コアシステム+メモリーカード(512MB)では、「The Elder Scrolls IV:OBLIVION」を満足に楽しむことはできなかったようです。
 ハードディスク必須だったのです。
 どっかに書いておいてくれればいいのに! と思ったんですが、ハードディスクなしで「オブリビオン」を遊ぼうと考えるひとなんかごく少数なので仕方がないと思いました。
 それにしてもアレですね。120GBハードディスクにはオマケがたくさん入ってますね。「ディグダグ」とかアーケードゲームも多数。デモ映像まで入ってるし、けっこー楽しめそう。まあ、「オブリビオン」が終わるまで、出番はないですが。
 とにかく快適! 快適ィ!

 VGA HD AV ケーブルの方は、残念な結果になりました。
 液晶テレビの解像度が、対応してませんでした。
 PC入力できるテレビなんですが、おまけの機能みたいなもんで、解像度があんまり選べないようです。
 なんとか表示できる解像度でプレイしてみましたけど、確かにシャープで綺麗に見えるんですが、横幅がワイドになり切れておらず、若干縦長になり、しかも微妙にブレてました。眼球に大ダメージです。
 仕方がないので、お蔵入り。
 D端子に戻しました。750P。
 いつか22インチワイド液晶モニタとか買ったら、試してみようと思います。

 さて。
 最近、すれ違うひとたちに、「いい身体してるネ!」なんていわれ、セクハラじゃねーか! とブチ切れることの多いStonecoldです。このスケベ! どこ見てんのよ!
 それはそうと、街道を東に進んで北の方へ向かうはずが、洞窟の戦利品を売りにアンヴィルに戻りまくっています。しかも、アンヴィル近辺でまた洞窟とか遺跡とか見つけちゃって、探検に行ったりしてます。すっかりアンヴィルの冒険者です。なかなか他の土地に移動できません。
 そんな感じで洞窟巡りをしていたら、レベルアップのサインが出ました。
 どこかで一泊すれば、晴れてレベルアップです。
 アンヴィルの荒れ果てた自宅に戻り、亡霊を殴り倒してから、埃まみれのベッドに就寝。やっぱ自宅はいいなー。亡霊つきの自宅なんて、そうめったにないぞー。家具は散乱しっぱなしだけど。なんて考えながら、熟睡1時間。
 目が覚めたら、バンパイアになってました。
 血の気が引きました。
 どっかの遺跡でバンパイアに囓られて、病気が感染していたようです。
 バンパイアになると、能力値は上がりますが、他人の血を吸わないと、昼間出歩くことができなくなります。
 悪の存在です。
 ただでさえキャラが定まってないのに、悪の道に染まるだなんて。
 でも、ちょっとカッコイイです。
 バンパイアって、いいかもしんない。
 心の声が、そうささやきます。
 ここから悪のプレイをするのだ。血を吸い、盗みを働き、気に入らない奴を殺し、暴虐の限りを尽くして、ひとびとを恐怖のズンドコ陥れるのだ。これぞ、「オブリビオン」の醍醐味!
 フヒヒ……。
 しかし、すぐに我に返りました。
 ダメです。
 悪なんて、ダメです。ダメダメです。
 なにしろ、顔が老婆になってます。
 顔だけババアです。体格はそのままに、顔のみがババア。
 バンパイアになると、問答無用で顔だけババアになるみたいです。
 せっかく時間かけてまともな顔を作ったのに、ババアですババア。やけにイキのいいババアです。いい身体してるババアです。こんなのイヤです。イヤ過ぎます。バンパイヤっていうか、ババアイヤです。
 というわけで、もちろんロード。
 ベッドに寝る直前まで戻ると、泣きながら教会に駆け込んで、病気を治療しました。
 健康第一!

正座して待ちます!

2007年8月6日 月曜日
この記事の所要時間: 約 2分53秒

「トランスフォーマー」を観てきました。立川の、CINEMA TWO。友達が集まり、6人で。
 8月4日。公開初日です。
 正直、なんで今さら「トランスフォーマー」やねん、などと思いつつも、劇場で予告編を何度か観てたら、チラリと映るコンボイ(オプティマスプライム)に、わくわく感を禁じ得ず、しかもアメリカで公開するやいなや大ヒットしていると知り、いてもたってもいられなくなりました。
 製作総指揮は、”宇宙人大好き!”スティーヴン・スピルバーグ。監督は、”あざといこと大得意!”な「アルマゲドン」のマイケル・ベイ。
 で、観ました。
 観ちゃいました。
 う、うわあ……。
 ……こ、これは。

 とんでもないものを観てしまった!!

 もうなんていうか、最初っから最後までパーフェクトです。
 敵ロボットの判別がつかないとか、ちょっと気になる部分もありましたが、そんな些細なことなんかどーでもいいです。
 すんごい映像でした。
 すんごいアクションでした。
 すんごいキャラクター描写でした。
 なにもかもがエンターテイメントとして大成功していました。
 これぞ”劇場で観なくちゃいけない娯楽映画”です。

 主人公はダメな童貞少年だったんだけど、窮地に追い込まれ、ヒロインのひと言で目が覚め、男らしく走り出す。
 ヒロインは過去のキズのせいで自堕落だったんだけど、窮地に追い込まれ、主人公の活躍を見て自分を取り戻す。
 最強なのに、不利とわかっていてもかたくなに人間を守りながら戦うオプティマスプライムの男粋。意外とオチャメ。
 仲間を殺られた軍人は、責任感と愛国心を強く持ち、ヒャッホーウ! と大活躍。
 MJ-12をモデルにしたと思われるセクター7のエージェントは、性格だけじゃなく、着ているTシャツでも笑わせてくれる。
 とにかくもう、全員キャラが立ってるというのがすんごい。いっぱい出てくるのに、どいつもこいつも面白い。
 ちょい役の主人公の両親どころか、ちょい役の軍人とか、ちょい役のハッカーまでもがユニーク。
 細かいギャグまでテンコ盛り。
 しかも、これだけ多くの個性的なキャラクターがいるにも関わらず、ひとつにまとめ上げちゃうなんて、ありえないくらいすんごい。
 その上で、メカとの友情に、主人公の成長。もうパーフェクトです。

 アクションも、すんごいです。
 ずいぶん前の話ですが、「マクロス」のバルキリーがロボットアニメの革命を起こしたんですけど、その先に行ったような気がします。
 時間をかけて瞬時に変形するんです。
 バルキリーがドガチャカッ! だとしたら、トランスフォーマーはドカチャカドドチャカチャカドドパシパシガガガガガチャカカカカカッパシ! です。
 あーもう、こんなんじゃ通じない。観てください。
 あと、CGがすごいっていいますけど、CGを極力排して実写の撮影を中心にしているみたいです。
 アメリカ国防総省やアメリカ軍が全面協力しているらしく、歩兵たちが手持ちレーザーでターゲットを指定してラプター(F-22)が空から攻撃するとか、実際にやる方法っぽいです。エキストラの兵士達は、全員実際の軍人や元軍人だそうです。
 そんなこだわりまであるだなんて、もうパーフェクトです。

 久しぶりに、観ていて涙がたぎりました。ブルブルッとキました。「これだッ!!」と思いました。
 2009年の夏に、続編の公開が決定したみたいです。
 正座して待ちます!