HEC COUGAR 700が届きました。
わりと評判のよい電源です。
80PLUS BRONZE認定で、日本製コンデンサを使用した、700Wの電源です。
メーカーサイトのネットショップを見たら、外箱損傷の未使用品がメルマガ会員特価の7,980円で売ってたので飛びつきました。
ちなみに価格.comの最安値は8,977円、Amazonだと11,600円ですが、レビューやクチコミを見ると全員メーカーサイトのネットショップで7,980円で購入してました。
どんだけメーカーに外箱損傷の在庫あるんでしょうか。
なんて思ってたら、外箱に損傷なんかありませんでした。
どーゆーことなのか、サッパわかりません。
未使用品なのは確かっぽいです。
ま、いっか。
なにはともあれ、ATI RADEON HD5870の前にはあまりもの貧弱だった600Wの電源に代えて、HEC COUGAR 700をFinal Fantasy XIV専用PCへ搭載しました。
(さらに…)
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COUGAR
2010年8月18日 水曜日十分ハイクオリティじゃん
2010年8月13日 金曜日
日々悶々として過ごしております。
日課の「ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク」がやめられません。
みじめで虚しい行為をしていると自覚してはいるものの、手が止まりません。
赤く充血した目を見開き、かさかさに乾いた唇を噛み、それでいて顔に表情はなく、小刻みに震える指でマウスをクリックします。
中毒患者かっつーの。
はい。
で、MSI R5870 Lightning PlusのGPU温度が気になってたわけですよ。
「ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク」をHIGHで走らせると、FAN100%でも最高で71度とか出ちゃってるんで。
PCケースのフロントにパカッと開く部分がついてることを思い出しました。
冷却ファンが内蔵されてて、普段は閉めとくけどもっと冷やしたかったら開けてね、っていう仕様です。
風量なさそうだったんであんまし効果は期待できないだろーなーと思いつつも、パカッと開けて「ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク」を実行してみました。
――68度までしか上がりません。
やったー! 効果あるー!
……これならもーちょいオーバークロックできるわいな。フヒヒ……。
で、GPUクロックを935MHzから940MHzへ、メモリクロックを1245MHzから1250MHzへ上げちゃいました。
こんくらいならイけるだろう。もっとオーバークロックされてる製品もあることだし。
頼む! 耐えてくれ! わしのATI RADEON HD5870 1GB!
――5009!
やったー! HIGHで5000突破したー!
……スコアたったの26上がっただけじゃん。CPUが58度でGPUが68度だから最高温度に変化はないけど、リスクある気がする。
ま、戻しませんけど。
そういえば、とにかくHIGHしか興味なかったんでLOWで測定してませんでした。
LOWってどんなもんなんだろう。興味がわいたので試してみました。
その結果――
解像度低いだけじゃん!
画質同じじゃん!
全然綺麗じゃん!
十分ハイクオリティじゃん!
LOWは解像度1280×720。HIGHは解像度1920×1080。そんだけの違い。知ってはいたけど、本当に解像度だけでクオリティ変わってなかった。
チャットウィンドウとかコマンドボタンとかないからまだなんともいえないけど、LOWの方が遊びやすいんじゃないだろーか。
わざわざフルHDのモニタ買ってHIGHにしなくてもいいじゃんと思いました。つまり、「ファイナルファンタジーXIV」推奨GPUに認定されたGeForce GTX 460でも十分ってことです。
ちなみにスコアは6246でした。LOWならとても快適にプレイできそうです。
あー。いつまでこんなことやってんだろ。
ファンサイトキット
2010年8月12日 木曜日
日々悶々として過ごしております。
たまんない。
なにがたまんないかって、「ファイナルファンタジーXIV」のβテストにハズれまくってるのがたまんない。
たまらなく悶々としちゃう。
ヒゲ面で悶えちゃう。
毎日数百通届くスパムメールが波のように配信されるたびに、迷惑メールフォルダへダイブしています。
実は当選してたのにメールを見逃してるだけなんじゃないか。実はこの「淫らにさせて下さい・・・」というメールは偽装された当選メールであり気づいたひとだけβテスターになれるんじゃないだろうか。早くβテストに参加しないと死ぬんじゃないだろうか。そんな脅迫的な疑念まで抱き始めるありさまです。
世界中でたくさんの悶絶を生みだしているβテストは、8月11日のAM11時からフェーズ3になりました。
ファンファーレオンラインと化しているようです。
あちこちでファンファーレが鳴り響くカオス状態のようです。
羨ましい。恨めしい。
バグっててもいいから参加したい。
むしろバグになりたい。
著作物利用許諾契約も公開され、スクリーンショットの公開もOKになったようです。
公式サイトからファンサイトキットなるものもダウンロードできるようになりました。このエントリに貼り付けてある画像も、その中に入ってたやつです。
このファンキット、圧縮状態で256MBもあり、えらい画像数です。psdファイルまで入ってます。
妄想を掻き立てさせるにもほどがあるキットです。
あと、8月30日には、エンターブレインから出る「ファイナルファンタジーXI ヴァナ・ディール通信 Fact Book 1」が発売されます。
なんとこの雑誌には、『ファイナルファンタジーXIV「エオルゼア通信β号」A5小冊子』が付属します。
要チェックです。
たったの998円で妄想ターボブーストできます。
さて。
9月22日までやることないので、毎日毎日「ファイナルファンタジーXIV オフィシャルベンチマーク」を回しています。
1日3回は実行しています。
マザーボード交換前はHIGHで5006が出て、クラッシュした日の午前中にはHIGHで5024くらい出てました。
しかし今では4983が精一杯。
GPUの設定は変わってないので、CPUのオーバークロックが足りないのか。
うむむ。
けれど、思い切ったことはできません。
もうこの子を傷つけたくない!
でも5000は出て欲しいなー。なんとかならんかなー。
CPUのCore i7 870は、MSIのソフトでオーバークロックした上でIntelのターボ・ブーストがかかり、3.2GHz~3.8GHzくらい。
で、ベンチマーク中の最高CPU温度は57度。
まだまだ行けそうな温度です。
実はマザーボード交換後のCPUにはCPUクーラーがちゃんと設置されておらず、90度を超える温度になってました。
しっかりとKABUTOを設置するとともに(けっこー苦労した)、グリスにダイヤモンド製のやつを買ってきて使ってみました。
さらっと書きましたが、ダイヤモンドです。
あの、ダイヤモンドです。
ダイヤモンドグリスです。
7カラットです。
ダイヤモンド含有率92%の熱伝導グリスです。
銀と比べて5倍以上の熱伝導率が有るみたいです。
でも、ヨドバシで1,380円でした。
やっすいダイヤモンドです。
高性能な銀のグリスの方が高かったです。
マザーボード交換前でCPUクーラーしっかり設置してた時のCPU温度が62度くらいだったから、5度くらいはこのダイヤモンドのお蔭だと思います。
GPUのATI Radeon HD 5870は、すでにオーバークロック済みなのを更にオーバークロックして使ってます。935MHz/1245MHzです。
で、ベンチマーク中の最高GPU温度は71度。
50度以上になったらFANを100%にするという設定にしてみましたが、変化ありませんでした。騒音がでかくなっただけです。
ちょっと心配です。
なにしろ、9月22日以降は24時間フル稼働で「ファイナルファンタジーXIV」をプレイしまくるのですから。
嘘ですけど。
とりあえず、ケースのファンを増築してみよーかなーと考えております。
あー早くエオルゼアでハゲの死体を晒したい。