「ファンタシースターポータブル」を入手しました。
こういう日に限って残業で、21時までに吉祥寺ヨドバシカメラに到着できるだろうか!? なんて焦ったんですが、余裕で間に合いました。1/20ファッティー地上用のプラモをじろじろ眺めるくらい余裕でした。財布に余裕はありませんでした。
というわけで、「ファンタシースターポータブル」を始めました。
体験版でちゃっかりレベル20にしといたキャストでレンジャーのヘメコを、製品版にインポート。ガッカリするくらいなんの問題も不備もなくインポートは完了し、快適にモリモリ遊んでいます。レベルは23になりました。
いや、問題は、ひとつだけありました。
それまで音ナシでプレイしてたんですが、家に帰って音を出してプレイしてたら、ときおり和田アキ子の叫び声が聞こえてきて、なんか不快だなーと思ってたら、自分の声でした。
キャラクター作成時に、テキトーに決めてたみたいです。
慌ててエステに飛び込み、喉の手術をおこないました。10,000メセタかけました。
和田アキ子はない。
マルチプレイで、嫁と協力プレイもやりました。
リーダーのパートナーしか仲間に入れられないのがちょっと不満ですが、やっぱ多人数で遊ぶと楽しいです。多人数といっても、ふたりでしたけど。
武器や防具なんかのアイテムは、誰かが拾えば全員に入ります。もう、取り合いとかする必要はありません。平等です。平和です。ガメツく狙うはメセタくらいです。
しかしながら、この拾得物全員配布システムと、自分でセーブする仕様のため、アイテムをトレードすることができません。ちょっと、ていうか、かなりつまんない。
しかも、自分で作ったキヤラクター間でも、アイテムを共有こすることができません。メインキャラですんごいアイテム拾ってきて、サブキャラに装備させる、ってことが不可能になってます。かなり、ていうか、ものすごくつまんない。
相変わらず、なにか間違ってるSEGAクオリティです。
だが、それがいい。
マスターシステムを肩に飛ばしながら、セイバー振り回すレンジャーです。
セカンドキャラも作ってみました。
ニューマンのハンターです。両手剣振り回してます。すごい貧弱です。最初のステージでさっそく死んでみせるなど、たまらないキャラクターになりました。
長続きしそうです。
はやく家に帰りたい。
みんなプレイすればいいのに。
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和田アキ子
2008年8月1日 金曜日
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