「機動戦士Vガンダム」全51話を観終わりました。
とってもおサイコなストーリーでした。富野由悠季総監督の想いというか怨念というか嫌な感情が、なんとなーく伝わってきたような気がします。
突っ込み出したらきりがないのでなにもいいませんが、カテジナさんの最後だけは、とても良かったと思います。アレだけで、全話観たかいがありました。
でも、5本1,000円で借りたのに、延滞料金1,500円取られたので、嫌な思い出が残りました。
さて。
このシリーズから、「機動武闘伝Gガンダム」「新機動戦記ガンダムW」「機動新世紀ガンダムX」と続くわけです。
「機動武闘伝Gガンダム」は、前半ちょっとだけ見てました。島本和彦が好きなので。でもついていけませんでした。しかし、なにやら人気もあったようですし、それこそキン肉マンの超人のようなトンデモガンダムが続々登場してたようなので、観てみたいです。
「新機動戦記ガンダムW」は、ウイングガンダムがぶっ壊れちゃうあたりまで観ました。エンディングが好きです。何度か続きを観ようとしたんですけど、観たはずの前半部分をもうスッカリ忘れちゃてるんで、最初から観なくちゃいけないめんどくささがあるんで躊躇してます。
そして「機動新世紀ガンダムX」。39話で打ち切りにされた、「ガンダムを考えるガンダム」シリーズ。世界観を重視したストーリー。ニュータイプがニュータイプじゃない。主人公は、フツーのひと。一般人。「機動戦士ガンダムSEED」の福田己津央監督は、1話だけ見てビデオ屋に突っ返したらしい。ここまで調べたら、もうなんとしてでも観たくなりました。
でも、近くのレンタルショップには置いてないんです。
ついにTSUTAYA DISCASを使う日がきたのかも知れません! ネットで予約! ご自宅にお届け! なにより延滞料金が0円!
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主人公は、フツーのひと
2008年2月19日 火曜日
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