どっかで拾ってきた格言シリーズ。
聞かれもしないのに過去を語るようになったらあとの人生は下り坂だって小3の妹が言ってた。
定例のKuzuyu会ですが、ナイズル25層に到達できました。
なんというか、殲滅ばっかだったのに、あっさりとクリアです。驚くべきは、5つのランプの点灯順。こりゃあ無理だろ、と思ってたら、Kuzuyuがたった2回で当ててしまったのです。びっくりした。Mr.マリックかと思った。
ナイズルを1回で抜けると、ハゲはNyagonと合流しました。
これから、アサルトの「黄金の遺産収集作戦」に挑戦するのです。
猫社長の忠実な部下であるGanhiroが、万年二等傭兵で仕事をサボってばっかいるハゲとNyagonに、モリモリ仕事をさせようとしているのです。
とはいえ、アトルガンエリアにはほとんど出ることがないので、まだろくに移送の幻灯を開通させていません。「黄金の遺産収集作戦」はイルルシ環礁監視哨で行うのですが、ワープで飛ぶことができません。
というわけで、Nyagonとハゲは、船に乗ってナシュモへ旅立ちました。
ナシュモに到着すると、GoogooとGanhiroが、待っててくれました。
4人で、移送の幻灯を開通させる旅に出ます。
危険な旅でした。
しかし、途中でGanhiroが死んだり、Googooが死んだり、ハゲが死んだり、Nyagonが死んだり、Ganhiroが死んだり、Ganhiroが死んだりしましたが、なにごともなく無事に3カ所の移送の幻灯を開通させることに成功しました。
本当に、ありがとう! ものすごく、ありがとう!
あんな恐ろしいとこ、もう二度と辿り着ける気がしない。
準備が整いました。Googooが抜け、Ganhiro、Bashi、Yurotan、Tiki、Nyagon、ハゲの6人でパーティーを組み、いよいよ「黄金の遺産収集作戦」に取りかかります。
凶悪なサカナがうろつく岩礁で、数ある宝箱の中から、黄金の船首像を見つけ出す、というのが作戦内容です。ハズレの場合、宝箱はミミックと化し、近づく者を容赦なく襲います。けれど、運が良いと、あっという間に終わる作戦らしいです。
まず、召喚士になったGanhiroだけが、南の方へ宝箱を見に行きました。ハズレでした。
Ganhiroが戻ってくると、今度は凶悪なサカナがうようよいる、東の方へ、みんなで向かいました。ハズレでした。
運が悪いです。
なんとなく、嫌な予感が漂ってまいりました。
なかなか青魔法をラーニングできずにローニン中でローニングなハゲの運の悪さが、にじみ出ているような気がします。
北の方へ、みんなで向かいます。
と、ここで、ついにハズレの宝箱が牙を剥きました。ミミックは吸い寄せを使うので、逃げることはできません。しかも、戦闘してたら、なんとサカナまで寄ってきちゃいました。
このサカナが、想像以上に凶悪でした。
ミミックは倒せたものの、サカナは全然倒せません。いくらなんでも、タフすぎる。これちょっと、どーなってんの!? と泣きごとをいいたくなるくらい、タフ。タフマン。伊東四朗も唄っちゃうくらい。
みんなで力を合わせ、全力で頑張って、なんとかギリギリで倒すことができました。やった。やったぞ! まるで、素晴らしいアイテムを落とすNMを倒したかのような、充足感!
しかし、もう作戦終了1分前。こっちの方がギリギリです。なんも落とさないくせに、どんだけタフなサカナだったんだ。
最後の望みをかけて、Tikiが近くの宝箱に走り寄ります。
思いっ切り、ミミックにかじられてました。
勇ましいくらいの、かじられっぷりです。「ここはわたしに任せて!」と叫びながら、ガブリガブリとかじられてます。その時ハゲは、すこし離れたところで、スタンしてました。
そしてそのまま、Tikiは血だらけのまま、作戦失敗で終了。
残念。
やはりアサルトは、運が必要だな、と思いました。
つづきます。
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かじられっぷり
2008年12月11日 木曜日
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