BUFFALO ネットワーク対応HDD LinkStation 1.0TB LS-CH1.0TLを購入しました。
価格.comで調べたらAmazonが一番安かったので、Amazonで買いました。送料無料で12,675円でした。楽天だと最安値で送料別の15,821円。ほんと無敵だなAmazon。
LS-CH1.0TLは、いわゆるNASってやつです。Network Attached Storageです。ネットワークに繋がってる記憶装置です。
つまり、今までのようなPCに直接繋ぐ外付けハードディスクではなく、ネットワークに繋げる外付けハードディスクなのです。
2台以上のPCと2人以上のユーザがいるなら、これはもう必須といえましょう。
ハードディスクがネットワークに繋がってれば、どこのPCからでも使うことができちゃいます。共有ディスクなのです。熱帯魚の写真だって共有できます。iTunesの音楽データを入れておけば、PCを買い換えてもめんどくさいことにならないです。チョー便利なのです。
という理屈をこねまして、嫁に許しを得ました。
容量は1TBもあれば十分でしょう。5年はもってもらいたい。
ちなみに生まれて初めて買った外付けハードディスクは、SCSI接続の1GBで39,800円でした。
さっそく接続です。
まずユーティリティをPCにインストールしなくちゃいけませんが、すぐ終わりました。
で、電源入れたらもう繋がりました。
早っ!
簡単っ!
最近の技術の進歩を垣間見ました。
すげーぜ、人類の技術力!
しかもこのNAS、PCと連動して電源ON/OFFします。
使ってないときは電源OFFです。使いたいときは意識しなくても電源ONになってます。エコです。ユーティリティをインストールしたPCにしか反応しませんが、そんなもんちゃっちゃと入れとけば問題ないです。
すげーぜ、人類の技術力!
さらにUSBポートが1つついてるので、そこにレーザープリンタをつなげちゃいました。
ネットワークでレーザープリンタが使えるようになりました。ネットワークに繋がってるどのPCからでも印刷できちゃいます。レーザープリンタは使うときだけ自動電源ONになるタイプなので、エコです。
すげーぜ、人類の技術力!
あと、東芝の液晶テレビREGZAにつなげて録画できたり、インターネット経由でアクセスできたりするみたいですけど、その辺は使いません。
準備が整ったところで、データをコピーしました。
まずは写真です。
13GBくらいありました。
サクサクッとコピーできるかなーと思ったら、45分くらいかかりました。
ワーオ。
まあ、Gigabit LANでもこんくらいか。当然、USBで直接繋げてる場合よか遅いです。
あと、フォルダの表示設定が保存されません。写真のフォルダは「縮小版」で視認しやすく表示してたんですが、NASに入れるとフォルダ開くたびにいちいち「詳細」に戻っちゃいます。
うーん。
人類の技術力だと、今はこんくらいが限度のようです。
人類の欲望は、尽きることがありません。
追記:
フォルダの表示設定が保存されてました。ヒャッホウ!
でもフォルダ数100近いのに縮小版にするとすんごい重いのでオススメしません。
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LinkStation 1.0TB LS-CH1.0TL
2010年3月17日 水曜日
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