会社でiPod touchを充電しようとしたら、アプリケーションが全削除された。
世の中は、無慈悲です。
2台のPCで同期させたら規約的にマズイよなー、どーせ会社のPCじゃiTuneなんか使わないし、なんて思ったらコレです。どーすればいいっていうんだ。充電ぐらい、ふつーにさせれ。
さて。
本日2008年7月30日は、「ファンタシースターポータブル」の発売日です。
実は28日の夜に、やっと体験版をダウンロードしました。「魔界戦記ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました。」に夢中で、手が回らなかったんです。主人公のレベルは700越えました。まだストーリーは半分までしか進んでません。
「ファンタシースターポータブル」の体験版を体験するためには、かなりの辛辣を体験する必要がありました。
この体験版、250MBくらいあるうえに、サーバが混んでいるのか、なかなかダウンロードできません。悶々としてても仕方がないので、放置してファミレスに出かけました。
帰ってきたら、ダウンロードが終わってました。おっしゃー遊ぶぞーと思ったら、今度はPSPアップデートのダウンロードを要求されました。けど、こんくらいすぐだよね、なんて余裕かましてたら、PSPを完全に充電させないとアップデートできないときた。
その日は寝ました。
次の日の朝、満を持して起動させました。電車の中でヒャッホイです。目的地は、東中野の人間ドックセンターです。30日は、有給取ってバリウム飲みにお出かけだったのです。
人間ドック中にも、PSPは手放しませんでした。例年より15分遅れ(それでも開始45分前)で受付をしたら、昼食までに1時間、最後の面談でまた1時間、例年より2時間も長くかかりました。たった15分で、こんなに違うとは。ていうか、待たせすぎです。「ファンタシースターポータブル」がなかったら、退屈で退屈で死んでしまうところでした。
でもまあ、途中でバッテリー切れちゃったんですけどね。
最後の1時間は、「鬼嫁日記」の再放送とかぼんやり観てましたよ。どんだけ待たすんだ、ってことですよ。
人間ドックは、早起きが肝要です。
人間ドックはともかく、キャストでレンジャーのヘメコは、レベル18になりました。驚きのレベルアップ速度です。NPCをパーティーに入れられることを、完全に忘れてたせいもあると思います。ずっとソロでした。
「ファンタシースターユニバース」での大失敗を猛省したのがありありと伺えて、とても良い仕上がりになっている気がします。サクサク進められて、チョー快適です。ボスを倒してステージクリアなので、スッキリします。
「モンスターハンター」と違って、チキンでヘタレでも遊べるところが、「ファンタシースターポータブル」の良いところです。合成がなくなってるので、飽きるのが早いんじゃないかっていう心配もあるんですが。
帰宅後、嫁のPSPにも「ファンタシースターポータブル」の体験版を入れようと画策しました。準備は万全、しっかりとフル充電完了です。さくっとPSPアップデート。
そしたらアナタ、嫁のPSPのメモリーカードってば、256MBしかないじゃありませんか。セーブデータとかで、30MBは使用されてます。「ファンタシースターポータブル」の体験版は、展開すると300MB。入れることができません。
しかし、諦めきれない。仲間が欲しい。ひとりで「ファンタシースターポータブル」は寂し過ぎる。
仕方がないので、自分のPSPのメモリーカードからセーブデータを抜いて、嫁のPSPに差しました。これで、嫁も体験版を体験できる。
というわけで、嫁に体験させました。わずか数時間でレベル14まで育てたみたいなので、まずまずの評価をいただけたみたいです。
結局、一緒にプレイはできなかったわけですが。
本日は、会社帰りにヨドバシカメラに行ってまいります。
レアアイテム集めがアツイ夏になりそうです。
2008年7月 のアーカイブ
早起きが肝要
2008年7月31日 木曜日ハゲ街道まっしぐら
2008年7月28日 月曜日
結論からいいますと、鼻毛がピンク色に染まりました。
スプレーで着色するときは、マスクした方がいいみたいです。
というわけで、クーラーの効いた部屋で、会社の同僚から借りた「機動戦士ガンダム第08MS小隊」を観ながらガンプラ作るという、夢のようなことをしてました。
こないだの連邦グフには、デカールを貼ってやりました。
もっとベタベタ貼ってやろうと思ってたのに、ダサくなるような気がしてやめちゃいました。チキンです。
実は、このデカールを手に入れるのは苦労しました。
近場のヨドバシカメラとかビックカメラに売ってなかったので、ネットで買うしかありません。しかし、Amazonとか、ネットショップ系をいろいろと探しましたが、品切れだったり、送料が1,000円とかすごいことになってたりしました。
さすがにデカール1?2枚買うのに2,000円近くは出せません。でも欲しい。欲しいけど、高い。諦めるしかないのか。
ここでひらめきました。こういうときは、Yahoo!オークションです。
定価420円のところ、378円で出品しているのを発見しました。しかも、送料は2枚まとめて120円です。そして即決です。落札できるまで待つ必要はありません。これはもう買うしかないでしょう。っていうことで、こっちも即決で入札しました。
「ガンダムデカール(37)HG 地球連邦軍MS用(2)」と、「ガンダムデカール(39)HG ジオン軍MS用(4)」です。
「ガンダムデカール(30)HG 地球連邦軍MS用(1)」も欲しかったんですが、よく見たら使えなさそうな感じだったので、やめました。
今はコレを作ってます。
相変わらずの厚塗り根性のせいで、組み立てたら塗装がハゲた、なんていうハゲ街道まっしぐらです。泣きそうです。
いくら塗料買っても追いつきません。今日もヨドバシ行ってきます。
幻想を抱きすぎ
2008年7月23日 水曜日
ネタバレとか気にしないで書いてます。
「崖の上のポニョ」を嫁と観てまいりました。立川のCINEMA TWOです。7月19日土曜日の9時30からの回なので、公開初日の初回。満席に近かったと思います。子ども多め。
宮崎駿監督の作品ってなんかこう、いっつも好きになれないんですけど、この作品は良かったです。”考えるな、感じろ”的な、素晴らしい作品でした。
声優に関しては、観る前は否定的な考えでした。しかし実際観てみたら、宮崎駿監督の作品って芸能人の声がよく似合うことに気づきました。力が抜けているというか、本職の声優さんの声よりも自然に感じました。
ストーリーは、環境保全を目的としたマッドサイエンティストの作り出した人面魚が、研究所を脱走して幼女に化け、港町を洪水で襲い、少年をとりこにし、老女を健康にするという展開でした。間違ってないけどこう書くとアレなんで忘れてください。宮崎駿監督のババァ趣味は健在です。
深いことは考えちゃいけないな、と思いました。
いろいろと謎みたいな伏線みたいな人間の罪を問う的なナニカがチラチラ出てきますが、それはそれとして置いておきましょう。ぶっちゃけ、関係ありません。それらは、理由として存在してるだけ。
この作品は、動く絵本。
アニメーションとして、とても正しい作品。
色鉛筆風の背景はステキで、そのためだけじゃないだろうけど、1カットが長めになってました。
子どもに対しては、真っ正面から。
大人に対しては、童心にうったえる。
そんな作品です。ピュアなんです。左脳を働かせて観るもんじゃないです。右脳で、感性で、素直にありのままを受け入れるのです。信じれば救われます。想いの強さが世界を変えるのです。なんか書いてて宗教っぽくなってきた。
個人的には、予想以上のデキでした。良い作品を観たな、と素直に思いました。
しかしながら、試写会では子どもたちの反応が全く無かったらしく、宮崎駿監督はものっそい落ち込んだらしいです。
もしかしたら、我々大人は、子どもに対して幻想を抱きすぎなのかも知れない。
現代には、2ちゃんに犯罪予告を書いて逮捕されちゃうような病んだ子どももいる。両親がパチンコ通いでろくにかまってもらえないとか、幼児虐待とかも多い。宗介みたいに純真無垢で正しい子どもや、ざっくばらんで暖かい家族関係なんかは、すでに東京都では絶滅しているのかも。共感を覚えるより先にあこがれを抱くほど現実とかけ離れた理想的な登場人物。この断絶はもう、仕方がない。つかまあ、この作品に限ったことじゃないですね。
けれど、劇場での子どもの受けは、なかなか良かったと思います。ただ、隣に座ってたオッサンが、やけに童心に帰っており、子どもすら笑わないちょっとしたことで異様に受けてて、かなり冷めました。このオッサン、楽しみ過ぎだろう。ここであんたが受けるなよと、胸の内で突っ込むのに忙しかったです。
そういえば、劇場のグッズ売り場に、小さな人面魚がたくさん入ってる網があって、なんじゃこりゃーとか思ったんですが、実際はそれどころじゃない量の人面魚でした。
あと、スタッフロールがとても簡潔で、驚愕のあまり失禁しそうでした。声優を含めた全キャストが、あいうえお順で一気表示。子どもたちが退屈しない演出の、斬新なスタッフロールでした。これはすごい。
ちなみに、観る前はポニョの歌を唄いまくってた嫁ですが、観終ったらピタリと止まりました。あれー?
いゃあ、映画って、本当にいいものですね。
無謀なチャレンジ
2008年7月21日 月曜日
実は最近、ちまちまとガンプラ作ってました。
HGUCのグフです。1/144です。
モノ自体は、だいぶ前に作ってたものです。素組みして、スミ入れだけしてました。今回はそれを、以前から考えていた色に塗ってみようかなー、なんて思ってやっちゃいました。
技術もないのに。
はっきりいいまして、無謀なチャレンジです。
画像ものっそい多いので注意。
(さらに…)
壮絶な怒りのオーラ
2008年7月15日 火曜日
ネタバレとか気にしないで書いてます。
「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」を嫁と観てまいりました。立川のCINEMA TWOです。12日の土曜日の10時なので、公開初日の初回。CINEMA TWOでいちばん広い劇場なのに、ガラガラでした。何故だ。
ウエンツ鬼太郎2作目です。監督も同じ本木克英。前作は、とにかく西田敏行がステキすぎて失神寸前でした。今回は西田敏行が出てないのでちょっと心配です。
序盤は、えらいまったりのんびりした感じでした。ご都合主義的に時空間を超越した謎解き、みたいな感じで進みます。ショコタンくらいしか見るとこありませんでした。千年前の回想シーンで京極夏彦が出てたみたいですけど、まったく気づきませんでした。
ウエンツ鬼太郎は、最初からいてもいなくてもいいような影の薄い存在で、結局最後まで地味な存在でしたが、特に序盤はものすごく存在が薄くて残念でした。いいキャラクターだと思うのになあ。髪とか衣装の色合いのせいか、画面に溶け込んじゃってて見えません。
今回のヒロインは、北乃きい。よく知りませんが、きい、ってすごいヒステリックな名前ですね。それは置いておいて、役柄です。女子高生ならではの、ころころと主義主張の変わる感受性の強い不完全な女の子を演じていましたが、なんとなく華がなかったような気がしました。
やっぱヒロインは猫娘です。前回よりキュートで、とっても良かったです。華があります。いじらしいです。萌え萌えです。アニメ版なんかメじゃないです。田中麗奈サイコーです。
ストーリーは、濡れ女がメインなのに、夜叉とぬらりひょんが関わってきてぐだぐだになってました。たぶん、濡れ女だけだと話としてはまとまるけど映画として盛り上がらないからだと思います。
お蔭で後半、夜叉と戦闘→ぬらりひょんと戦闘→巨大骸骨と戦闘→濡れ女と戦闘という、ボス戦4連戦なんてゲップが出るような展開になっちゃってました。最後は敵を倒す方法が2つあって、2つとも使うとか、無駄なとこがやたら多かった。
話題性のためだけの配役とかは、まあ仕方がないですよ。気にしません。
で、やっぱビビビだと思うんです、ビビビ。ビビビのネズミ男。
ちょっと活躍の場が少なかった。すごく残念。もっともっと出てもいいのに。むしろ常に画面に出てればいいのに。
もうこの際、「ゲゲゲの鬼太郎」じゃなくて「ビビビのネズミ男」でいいと思います。このシリーズは、大泉洋のネズミ男でもっているようなもんです。タイトルは「大泉洋のネズミ男」でもいいくらいです。それくらい、オナラの威力あります。
パン! パン! ブゥッ!
いゃあ、映画って、本当に面白いものですね。
その後、「クライマーズ・ハイ」を観ました。立川のCINEMA CITYです。友人と合流し、6人で観ました。
監督は、「テラ戦士ΨBOY」で脚本、「おニャン子・ザ・ムービー 危機イッパツ! 」を監督した原田眞人。
主演は堤真一ですが、山崎努とか遠藤憲一とか田口トモロヲとかシブイ役者が脇を固めてます。蛍雪次朗と堀部圭亮は、こっそり好きな役者です。高嶋政宏はあんまし出番なかったけど、インパクトあってすごい良かった。
実はあんまし期待してませんでした。日航機墜落事故を取材する記者の話かー、すごい地味な話なんだろーなー、映画になってんのかなー、なんて思ってた。当然、原作も読んでませんでした。寝る気マンマンでした。
そしたらアナタ、けっこー面白いじゃないですか。
緊迫感あるし、テンポは良いし、役者の演技も良い。新聞社の描写も良い。それに、ぜんぜん地味じゃない。ぐいぐい引き込まれる。上映時間2時間半で腰が痛くなりましたが、退屈することはなかったです。
腑に落ちない箇所がいくつかあったんですが、リアリティのある映画として仕上がってたと思います。
観終わったあと、原作ファンの友人が、壮絶な怒りのオーラをまとい、壁をガツンと殴って大穴を開けていました。原作と違う。原作で泣いた部分が一カ所も映像化されてなかった。夜叉のような顔で、そうつぶやいておりました。
話を聞いたら、映画で腑に落ちなかった箇所が、スッキリしました。なるほどー、そうなってたのかー、と。
映画では、いろいろと設定を変更したために、つじつまが合わなくなってたみたいです。
主人公の内面的なことは、原作の設定とエピソードがあれば納得できます。日航機墜落事故のときの話と老年期の山登りの話が噛み合ってないな、と感じてたんですが、これも設定を変更したためでした。
原作ものの映画化は、難しい。
いゃあ、映画って、本当にいいものですね。
やっぱりiPhone
2008年7月14日 月曜日
iPhone難民のみなさま、おはこんばんちは。
ものすごい勢いで売り切れてました、iPhone。地元のショップも新宿も売り切れてました。意外でしたが、行列がいちばん長かった表参道店だと手に入ったっぽいです。
ええ。
もちろん。
iPhoneは買いませんでした。
買えなかったわけじゃありません。買わなかったんです。
だって、iPod touchを持ってるもん。
同じだもん。
iPod touchとiPhoneの違いは、電話ができないだけです。電話なんかしないから問題ないです。iPhoneはいつでもどこでもインターネットを使えますが、iPhoneだって自宅の無線LANでインターネット使い放題です。天気予報は自宅で見るものです。地図は自宅で見ればいいし、メールも自宅ならもりもり送受信できます。そうです。iPod touchがあれば十分なんです。十分です。
あと、iPod touchは月額使用料とかかからない。これが決定的。お金かかんない。
そういえば、マクドナルド等に設置されてるYahoo!の無線LANの有料会員になってるんですが、マックに行かないので半年くらい使ってません。
iPod touchとiPhoneは、だいたい同じです。
つまり、iPhoneが出たことにより、iPod touchのコンテンツも活性化されます。
Apple Storeです。iTunes Music Storeとは別に、Apple Storeが登場しました。
Apple Storeでは、ソフトウェアを買うことができます。ブログやSNSのサポートとか、スケジューラーとかのビジネス用ソフトとか、よくわからんソフトとか、多種多様なソフトが用意されます。
その中には、当然ゲームもあります。
まだ開発環境が配布されて間もないだけに、しょぼいゲームも多いですが、「ボンバーマン」とか「上海」とか「数独」とか、しっかりしたゲームもリリースされています。
これらは、iPhoneだけじゃなく、iPod touchでも、まったく同じように動作します。傾きセンサーとか、タッチパネルを使った操作です。
金曜日の夜、唇を噛みしめながら会社から帰ってくると、さっそくApple Storeからソフトをダウンロードしました。PCのiTunesで。
「ボンバーマン」(900円くらい)と「数独」(350円くらい)と、乗り換え案内とか時刻表が検索できるフリーのやつ。「上海」も欲しかったんですが、ちょっと割高な感じがしたのでパス。
それにしても、いきなりとんでもない数のソフトが揃ってて、びっくりしました。ほとんど英語版でしたけど。
で、iPod touchに入れようとしたんですが、入りません。
「なんでじゃああああ!? やっぱりiPhoneなのかあああああ!!」なんて叫んだりしてません。
どうやら、iPod touchのOSを2.0にアップデートしなくてはいけなかったらしいです。
いつもなら、アップデートなんか数十分で完了するもんなんで、高をくくってたんですけど、今回はすぐに終わりませんでした。
長くなりそうなので、詳細は割愛して簡潔に書きます。
PCの画面を見ながら延々とクリック連打してアップデートのダウンロードを頑張りましたが、接続エラーの連発でダウンロードできず。2ちゃんのスレを見たら、みんなそんな状態でちょっと安心しつつもクリック連打しまくりましたが、やっぱり繋がらず。深夜2時まで頑張ったのに、繋がらず。就寝後、2回も起き出してクリック連打しても、繋がらず。朝になっても、まだ繋がらず、結局、土曜日の深夜になって、やっとアップデータのダウンロードに成功しました。長かった。「Final Fantasy XI」がサービス開始したときの、あのおあずけ感を再度味わったような気分です。
これで、iPhoneとほぼ対等なiPod touchになった。
さっそく、すでにPCのiTunesで購入済みのソフトを、iPod touchに同期します。
同期しました。同期したのに、iPod touchがソフトを認識してくれません。どこにもメニューが出てこない。メインメニューは空いてるのに、アイコンが出てきません。
もしかして、iPod touchで購入したものじゃないと認識しないの? じゃあなんでiTunesで買えるの? 「なんでじゃああああ!? やっぱりiPhoneなのかあああああ!!」なんて叫んだりしてません。
涙目でiPod touchを持って寝室に行き、フリーのオセロをダウンロードしました。オセロの中級で勝ちました。ちょっと虚しかったです。枕をぬらしながら就寝しました。
翌朝、PCに繋いでiTunesと同期してみました。
あっさりと購入したソフトが同期し、メインメニューにアイコンが現れました。
やった! 天は我を見放してはいなかった! ヒャッホイ!
さっそく、iPod touchでYou Tubeから落としたPerfumeのPVとか見てます。購入したゲームソフトは、1?2回遊びました。ゲームは、「魔界戦記ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました。」をやってるので、もういいです。
iPod touch最高!
パンチラアニメ
2008年7月9日 水曜日
仕事始めるぞ、って感じでメールソフトやエディタやTelenet端末やブラウザ3種類を起動させてたら、「再起動してください」なんてしれっとぬかしやがるWindows Updateにイラッとさせられる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
ついにiPhoneの発売時が決定しました。
2007年7月11日(金)の12時です。正午です。真っ昼間です。
さっそく今日から有給取ってショップに並ぼうと思ったんですが、やめました。
だってiPod touch持ってるし。今の携帯まだ使えるし。料金高くなるし。家族で通話しないし。ていうか通話しないし。どこでもインターネットは血湧き肉躍るくらい魅力的すぎて喉から手が出るどころか喉から全身出てしまいそうなくらい欲しい機能なんですけど、ここは我慢です。
お金ないから。
iPod touchがあれば、iPhone用のアプリは動くハズだし。ハドソンの数独とかボンバーマンタッチやりたい。
ちなみに、表参道ではマジでもう並んでるひとがいるらしいです。出遅れました。ガッデム。
昨日から、「重戦機エルガイム」を観始めました。ネットの動画サイトで。
嫁は永野護がわりと好きな方らしく、「ファイブ・スター・ストーリーズ」のコミックスを集めてるくらいなんで、これは観ておいた方がいいぞと騙して料金を支払っていただきました。
MHの元になるデザインのロボットがたくさん出てくるとか、ラスボスのポセイダルを逆から読むとレディオスソープになるとか、ロボット操縦者のことをヘッドライナーと呼ぶのが同じとか、実はファイブ・スター・ストーリーズの中のひとつの章であるとか、主人公がコーラスIII世とジュノーンだとか、エルガイムMK-IIはクラウドスカッツというかスピードミラージュ2号機ヴォルケシェッツェ・ステージ3だとか、エルガイムMK-IIにはファティマが乗ってるとか、ファティマは最初女性型のアンドロイドとして考えられててその名称もファティマじゃなくて永野護の嫁さんの名前だったとか、永野護の設定マニアっぷりは当時から常軌を逸していたとか、この「エルガイム」の時点ですごい長い年表書いてたとか、そんな永野護に監督は引いてたとか、監督と脚本と永野護で衝突を起こしてて話としてはまとまってないとか、嘘や偽りを混ぜつつも蘊蓄を語り、嫁に学習を施しました。嫁は「永野護きもい」といってましたが、興味を引かれたもようです。
で、観たわけですよ。「重戦機エルガイム」の第1話。
いきなりパンチラから入ってくるとは思いませんでした。
目を疑いましたとも。
なんだこのパンチラアニメは、と。
しかしながら、台詞とかカットインとか富野監督っぽいなーって雰囲気で、なんとなく懐かしかったです。「ザブングル」っぽいです。
1984年当時、ちゃんと1話から観ていたかどうかよく覚えていないんですが、盗賊団相手に苦戦するなんて、最初はかなりしょぼいです。こんなんだったっけ? と首を傾げました。
それにしても、ものすごいブサイクキャラとか、人間であるか疑わしいほどのブサイクキャラとか、とにかくブサイクなキャラとかが大勢出てくるので、別の意味で楽しめました。今のアニメと決定的に違うところです。やはり最近のアニメにはブサイクが足りない。
3話まで一気に観ました。ギャブレット・ギャブレーがアホでした。
4話でいよいよアマンダラ・カマンダラが登場します。
30日間で、全54話までかっとんで行きたいと思います。
気になって仕方がない
2008年7月8日 火曜日
みなさん、「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」の予約はもう済みましたでしょうか。
そんなもん無視して「魔界戦記ディスガイアPORTABLE 通信対戦はじめました。」の主人公のレベルが550越えました。いろいろと人間的にダメになってる気がします。
会社の同僚に借りたDVDで、やっと「マクロスF」の第7話「ファースト・アタック」を観ました。
コレを観てなかったなんて、本当にありえない。
涙目になりながらガクガクブルブルと身体を震わせ唇を噛み拳を握り締めながらVB-6 ケーニッヒ・モンスターの勇姿に頬を染め、マクロス・クォーターの重量子反応砲に鼻血を吹き出してたんですが、嫁は寝てました。ロボには興味ないみたい。
リアルタイムの方では、ランカちゃんが敵だかなんだかわかんない宇宙生物にさらわれてたいへんなことになってます。先が気になって仕方がありません。
その前に、カムジンっぽいのとかブリタイっぽいのとかエキセドルっぽいのとか出てきてわくわくしてたのに、すぐに死んじゃってすごく残念でした。ああもったいない。もっとゼントラーディ人出てくればいいのに。
というわけで、ランカ・リーのファーストシングル、「星間飛行」は買いましょう。
それにしても、なんでこう、連続ものを観るのがニガテなんだろう。
ウチの東芝製HDDレコーダーは、自動予約で録画すると、HDの容量が足りなくなった場合自動的に消去されるタイプなんで、自動予約はしたくないんですよ。だから、毎週手動で予約してます。そのせいで、予約したつもりなのに実はしてなかった、ってことが起きるわけです。
1TBのHDDレコーダーを買うしかないのかも知れません。今のやつ、デジタルチューナーついてないし。
「仮面ライダーキバ」も、HDDレコーダーに録画してまとめて観てるんですが、もうすでに4話も録画し忘れてた。
しかも、キバがルークに負けてキャッスルドランに入って、このあとどーなる!? っていう次の話がない、とか信じらんない。肝心な話が撮れてないなんて意味わかんない。だいたい、23話中4話も撮り逃してるなんてありえない。
きっとルークに勝ったんだろーなー、なんて思ってたら、ルーク出てくるし。どーなってたんだろう。
渡に音也が取り憑いた話のオチも観てない。どーなったんだろう。
ああ気になって仕方がない。
恵とか静香とか近くに女の子がいるのに、無視して別の女の子に走る渡がほほえましいです。予想を裏切って、うまくいって欲しいけど無理だろうなあ。死亡フラグがいっぱい立ってる気がする。
あと、名護さんの凶悪なサイコっぷりがすごい。無理矢理ボタンを集めてウヒャヒャヒャとか笑うのがすごい。ていうか、意外とボケてて面白い。実においしいキャラクター。
この先どーなっていくのか、楽しみです。録画忘れないようにしなくちゃ。
そういえば、「スレイヤーズ REVOLUTION」を観ました。
ないな、と思いました。