2010年6月27日にCINEMA CiTYで友人たちと「宇宙ショーへようこそ」を観てまいりました。
田舎の小学生男女が夏休みの合宿で宇宙犬人を拾って月の裏側の都市へ遊びに行ったら帰れなくなったのでバイトしてたら宇宙ショーを開催してるやつらの陰謀に巻き込まれて山葵のために戦うことになり勝利して地球に帰ってくるお話。
主人公がいない群像劇っぽいので、誰にも感情移入できませんでした。
恋も愛もラブもコメもありません。
思わせぶりだったけど結局なんにもなかった宇宙犬人の元カノの存在が不満でした。
映像は綺麗でした。
ちょっと残念。
思春期前の子どもたちが観に行くにはいいのかも知れません。
いゃあ、映画って、本当に面白いものですね。
2010年6月 のアーカイブ
宇宙ショーへようこそ
2010年6月27日 日曜日レッドビーシュリンプの子ども
2010年6月15日 火曜日おとなしくなってました
2010年6月6日 日曜日
最近パッタリとブログを更新しておりませんでした。
ちょっと前に観た映画の感想をこっそり上げるくらいで。
でも、アクアリウムに飽きた訳じゃありません。ちゃんと世話をしてますし、アクアリウムショップへも頻繁に足を向けてますし、物欲を刺激されまくっています。
先週、寝室水槽(カルディア アクロス)にいたパールグラミーの雄を、5つめの水槽(60センチ)へ戻しました。
もともとパールグラミーの雌2匹と一緒にこの水槽へ入れていたのですが、追いかけ回していじめてばかりいたので、寝室水槽送りにしていました。
戻ってきたら、おとなしくなってました。
更生したみたいです。
パールグラミーの雌は1匹星になってしまったので、仲良くやって欲しいです。
(さらに…)
告白
2010年6月5日 土曜日
2010年6月5日にCINEMA CiTYで嫁と「告白」を観てまいりました。
監督は、「下妻物語」や「嫌われ松子の一生」でとんでもないオモロな映像を見せてくれた中島哲也です。
主演は松たか子です。湊かなえの原作は読んでません。
すごかったです。
冒頭からカッ飛ばしてました。松たか子のながーい独白シーンはサイコーでした。淡々とした演技がすごい良かった。
まだ社会と適合していないでいい中二病的な少年少女たち。
愛するものを失った教師。愛されたい少年。愛されすぎた少年。愛することにあこがれる少女。
最初から壊れているのに、さらに加速して壊れていく。
中島監督ならではの、すさまじい映像センスで魅せてくれました。
ラストシーンはスカッとします。
なーんてね。
いゃあ、映画って、本当に良いものですね。