‘オンラインゲーム’ カテゴリーのアーカイブ

ついてない

2008年11月25日 火曜日
この記事の所要時間: 約 2分50秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 PC用のメモリを購入しました。
 お昼休みにネットを見てたら、秋葉原のソフマップで、PC6300の1GBメモリが2本で1,980円という特価品を売り出していると、ニュースになっていました。
 ずっと前から、ファイナルファンタジー11で使っているPCに、増設したかったところです。なにせ1GBしか積んでませんので、なにかと不便だったのです。
 1GBが1,000円以下だったら、もっと安くなっても後悔しない。ダメでもともと。そんな値段です。
 さっそく会社帰りに、秋葉原へ飛んで行きました。営業停止したツクモを横目にソフマップへ行き、レジ前で躊躇している客を尻目に1,980円の1GBメモリ2本セットを購入しました。思いっ切りノーブランドで相性保証ナシですが、気にしません。
 家に帰ると、増設に取りかかりました。
 窮屈なキューブPCです。埃だらけのケースを外し、苦労しながら配線を外して、メモリスロットを露出させました。すでに刺さっている512MBメモリ2本を抜いて、買ってきたメモリを刺そうとします。
 しかし、刺さらない。
 あれ、なんで。
 そんなハズないじゃない。刺さらないなんて、意味がわからない。
 新旧のメモリを重ねて比べてみたら、くぼみの場所が違いました。
 つまり、買ってきたメモリは刺さらない。構造的に、刺さらない。どんなに頑張っても、刺さるわけがない。そして思い出す規格。PC3200とPC6300では、まったく互換がなかった、というわけです。
 えー。
 ていうか、なんでPC6300メモリに下位互換があると思ってたのでしょう。ふしぎ。脳髄は迷宮です。
 ダメもとで買ったメモリですが、刺さらないのは想定外。
 ガッカリです。

 ついてない。
 そういうのは、重なるものです。
 現実でついてなければ、ゲームでもついてません。

 チョコボの宝探しが、バルクルム砂丘でもできるようになりました。さっそく、「テレポホラ」で、ラテーヌ高原へ飛びます。
 タンジャナの野草を、使いました。
 宝箱の場所が、地図に表示されます。
 ラテーヌ高原の地図に、です。
 なんということでしょう。バルクルム砂丘に行く前に、タンジャナの野草を使っちゃいました。
 しかも、掘り出すのに失敗しました。
 ガッカリです。

 今度は、チョコボ掘りです。「テレポメア」で、タロンギ大峡谷へ飛びます。チョコボに乗り、ビビキー弯へ向かいました。
 貴重な白金鉱が掘れたのに、荷物がいっぱいだったせいで、鞄からこぼれ落ちてしまいました。
 なんという不覚。
 ぶっちゃけますと、およそ15,000ギルの損です。
 いつもなら、ちゃんと鞄の余裕を確認しながらチョコボに掘らせ、石つぶてとかゴカイとかしょぼいものは片っ端から捨ててたんですが、こういう時に限って、油断してました。まさか白金鉱が掘れるなんて、思ってなかった。
 掘れなければ掘れないで、赤字も覚悟の上だったんですけど、掘れたのに捨てちゃったとなると、精神的ダメージがでかいです。
 ガッカリです。

 ついてない。
 そういうのは、重なるものです。
 でも、よく考えたら、全部過失です。
 本当にありがとうございました。

 つづきます。
 あ。
 ちなみにメモリは、会社のPCに刺しました。3GBになりました。すごい快適です。

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スパイクネックレスの呪い

2008年11月21日 金曜日
この記事の所要時間: 約 5分16秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 渋谷でお寿司をごちそうになりました。数多くの勘違いが発覚。なんだ。そのままで良かったんだ。次こそモノになるように、頑張ろうと思います。

 ナイズルの8層に到達しました。
 Kuzuyuプロデュースの、定例ナイズル攻略です。Kuzuyu、Pent、Googoo、Gra、Ryoto、ハゲで、突入しました。
 ちなみにこのときは、20分くらいシュッシュオンライン状態で、PSUを思い出しました。
 中に入ると、Pentにぺっとりくっついてました。エキスパートがひとりいると、とても助かります。
 駆逐とか殲滅ばっかりで、順調だったんですが、敵の配置が悪かったり、スライムが硬かったりして、どーにもならなくなり、8層で抜けました。
 ハゲは敵の見破りのことをよくわかってなくて、ひとりで大混乱してました。眠らせた敵を殴ったりとかもしました。相変わらず、足引っ張ってました。申し訳なさすぎる。反省。
 反省といえば、サポートジョブが間違ってた気がします。モンクのサポ踊り子って、アタッカーとしては失格だと思います。だって、ウェポンスキル撃つから、あんまし踊りにTP割けないし。ジグを使うためだけなら、薬でもいいじゃない。
 次回から、薬品を山ほど抱えて、完全アタッカーなモンクで参加しようと思います。むふう!

 アトルガンのクエストを、あんましやってないなーと思い、いろいろ調べてみました。
 報酬が貨幣ばっかでげんなりしたんですけど、なんと、町を走り回るだけで良い物が貰えるクエストがありました。

ビビキーの潮騒 【投てき】 ●Rare ●Ex VIT+4 耐水+3 アクアンキラー効果アップ Lv60? All Jobs

 ただで貰えるくせに、素晴らしい性能。いつの間に「投てき」がアクセサリ的なスロットになったのか知りませんけど、間違えて投げちゃうこともないようですし、文句なしの逸品です。
 さっそく、大通りでツンツンしているミスラに話しかけました。
 柱の背後にいるエルヴァーンと、ツンツンデレデレな話が繰り広げられます。当て馬にされた緑服のミスラが、かわいそうになってきました。
 地球時間の0時を回ると、報酬が貰えるようです。あと15分。
 ただ待ってるのも暇なので、他のクエストに手を出します。
 勇気ある軟弱エルヴァーン男子と、ツンツンしてるヒューム男子との仲を取り持つクエストに取りかかりました。アトルガンって、ツンデレ人口が多すぎる気がします。
 いろいろと走り回ってあげたら、ふたりの間に友情が蘇り、それは真実の愛に変わりました。ツンツン男子と、軟弱男子。ふたりは、手を取り合い、どこぞへ消えました。腐女子にはたまらない展開です。
 彼らを見送ると、0時を回ったので、ウキウキしながら、ツンツンしているミスラに話しかけました。
 あれ。さっきと反応が変わらない。なんで?
 調べてみたら、まだ続きがあった。ちゃんとクエスト進めてなかった。まじですか。じゃあ今日は報酬もらいえないじゃない。ギャフン!
 ガッカリしながら話を進め、今度こそ最後までやって、この日は落ちました。
 そういや軟弱エルヴァーン男子のクエストも、最後に話しかけるの忘れて報酬もらってなかった。だって、愛し合ってるのを邪魔しちゃいけないと思ったんだもん。

 クエストつながりですが、サンドリアのクエストで、ナイトに丁度いい装備品が貰えるクエストを見付けました。Nyagonに必要かも知れないと思い、しっかりと下調べしました。
 NMが2体出てきて、インビンシブルとか次元殺を使ってくるようですけど、モンク73なら楽勝っぽいです。
 Nyagonを誘う前に、ちょっと競売をチェックしてみました。
 5,000ギルくらいで取引されてました。
 すごい余ってる。
 Nyagonに話したら、いらないといわれました。

メディバルカラー 【首】 防3 VIT+2 Lv35? All Jobs

 確かに、しょぼいかも知れない。少なくとも、わざわざ時間かけてNM倒してゲットするようなもんじゃない。
 こんなもん手に入れるくらいなら、ペドーにホーリーファイアルを取りに行った方がいいですね。

 首の装備品といえば、ハゲはかなり時代遅れのものを装備しています。スパイクネックレスです。レベル21のころから、ずっと着けてました。もう、首と一体化してるくらいです。
 4年前は、これでもよかったかも知れませんが、今はもっと良い装備品が出てます。
 先日のサンドリアミッションで、60,000ギルもの報酬が入ったので、いよいよ卒業しようと思います。
 狙っているのは、こいつです。

剣侠の首鎖 【首】 防4 STR+3 命中+5 ストアTP+1 Lv60? All Jobs

 ジュノの競売で、60,000?70,000ギルくらいです。今の所持金で、なんとか落札できます。本当は、自力でゲットしたいんですが、すぐに手に入るもんだったら、手に入れたいです。
 在庫は、4つ。この日だけでも、かなりの数が落札されてました。
 50,000ギルから、入札を開始します。まあ、落とせるわけありません。
 60,000ギルで、入札します。落とせません。ここから、1,000ギル刻みで入札します。笑わないでください、必死なんですから。
 そしてついに、70.000ギル。
 落札できません。72,000ギルでもダメです。
 えー。なんでー。最終の落札がが60,000ギルなのに。
 残念ですが、ここは諦めておきます。明日になれば、値が落ち着くかも知れないし。
 そして、翌日。

 最終落札価格、200,000ギル越えてました。

 な、なんじゃこりゃーッ!?
 お茶を吹きました。唖然となりました。はっきりいいましょう。失禁しました。
 1件だったら、間違えて入札したんだなとわかりますが、200,000ギル以上の落札履歴は、数件続いてました。300,000ギル以上で落札した記録すら、残ってました。
 意味がわかりません。たった一日で、なにが起こったんでしょうか。
 無理ッ。
 泣きながら、モグハウスへ戻りました。
 まだまだスパイクネックレスで生きていきます。
 もしかしたら、これはスパイクネックレスの呪いなのかも知れない。

 つづきます。

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夢想阿修羅拳

2008年11月18日 火曜日
この記事の所要時間: 約 6分10秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 だるいからといって、眠っている暇などないのです。

 いろいろと、クエストとかミッションとかやりました。

 夢想阿修羅拳が使えるようになるクエストを、しばらく放置していました。あとはNMを倒すだけだったんですけど、なかなか強敵らしいのです。
 珍しくというか、Bashiに急かされたというか、ハゲが主催みたいな雰囲気で、NMを倒しに行くことになりました。
 急だったのにも関わらず、Bashi、Jun、Ekubo、Kuzuyu、Yurotan、Tikiが、集まってくれました。
 ボストーニュ監獄へ突入します。マップはないし記憶もないけど、下調べは十分してあるぜって顔しながら、ハゲはEkuboについて行きます。
 そしたら、落とし穴に落ちちゃいました。ヤバイ! ウワアァァァァ、やっちゃった! と、焦りました。そしたら、落ちるでよかったみたいです。さも当然のような顔をして、先を進むハゲです。本当は、心臓ドッキンドッキンでした。
 奥の部屋で、???を調べると、Bodachという名のホネが出現。けっこー強かったけど、みんなでボッコボコにしました。
 問題なく勝利。クエストの目的は、これで達成! みんな、ありがとう!
 ついでに、BashiとJunのサンドリアミッション7-1「教皇の威信」を手伝います。ボストーニュ監獄から西ロンフォールに抜けて、オークを退治。
 ここで、Ekuboが抜けます。ハゲは、バストゥークへ。
 ハゲモンク、4年がかりで、夢想阿修羅拳会得!

 せっかくなので、そのままTikiの片手棍ウェポンスキルのクエストに行きます。こちらも、あとはNMを倒すだけ。
 聖地ジ・タを走り抜け、ロ・メーヴへ。おっかない敵がいるところを、こっそり走り抜けて、東の奥へ。
 Eldhrimnirという名の巨大な壺が出現したので、みんなでボッコボコにしました。生涯初の、夢想阿修羅拳をかましました。爽快でした。
 問題なく勝利。クエストの目的は、これで達成!
 タルタル白魔道士のTikiは、鼻息も荒く、ウィンダスへ帰り、ブラックヘイローを会得していました。もはや完全に前衛です。サポシが板についてます。

 サンドリア国民であるBashi、Jun、ハゲで、サンドリアミッション7-2「獣人兵器の秘密」に挑戦しようと思い立ちました。
 しかし、3人だとちょっと心許ない。というわけで、経験者のGasinを召喚。4年ぶりに、Gasinとパーティーを組んだ気がします。Gasinは赤魔道士のAF2を揃えてて、昔一緒にレベルを上げてたとは思えないくらい、立派な姿になってました。
 スタコラサッサとゲルスパを抜けて、ホルレーの岩峰へ。バトルフィールドに入り、戦闘開始。「スリプガ」でオークどもを寝かし、1体ずつ倒していきます。
 それほど苦戦することもなく、勝利! みんな、ありがとう!
 サンドリアへ帰ると、BashiとJunとハゲは、ランク8になりました。ミッションの報酬6万ギルも、いただきました。すごい助かる。それにしても、4年間放置してたので、ミッションのストーリーがイマイチ思い出せません。

 みなさま。本当にありがとうございました。おめでとう。お疲れ様でした。またよろしくお願いします。

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ひと目もはばからず

2008年11月17日 月曜日
この記事の所要時間: 約 2分38秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 朝っぱらからファミレスでタバコ吸いまくってたら、左耳から「ブイー」とか音が聞こえてきて焦りました。ふつう、耳鳴りだったら「キーン」だし、両耳から聞こえるのに、この時は左からだけ「ブイー」。こんなの初めて。まあ、軽くストレッチというか身体伸ばしたら治りましたけど。あと、5時間でタバコ1箱近く吸うと、すっごい汗かくようになりました。イエーイ。

 ナイズルに行ってまいりました。「ナイズル島踏査指令」というやつです。Kuzuyu主催の定例会です。
 Kuzuyu、Techu、Googoo、Gra、Pent、ハゲの6人です。Ryotoは間に合わなかったので、代打でPentに入っていただきました。
 今度こそ5層クリアするぜ! と意気込んで、出撃しました。
 ハゲももう3度目ですから、慣れたもんです。嘘です。ドキドキしながら、Techuの尻にくっついて走り、敵を殴り倒します。
 途中で、やはり問題のランプ点灯の指令が出ました。みんな散って、ランプを探します。
 すると、ハゲを除く5人が、ランプを点灯したと知らせてきました。焦るハゲ。ランプが見つからない。どこだ。6つめのランプは、どこにある。とかやってたら、Archaic Gearに見つかっちゃった。涙目でみんなのとこへ行くと、実はランプは1個しかなくて、全員が触るだけでOKなやつでした。
 教訓。ちゃんとログを見よう。
 ハゲのせいで無駄に時間を消費したし、たぶんペナルティも入ったと思います。ごめんなさい。ものすごく申し訳ない。
 いよいよ、最後の5層。立ち塞がる倒すべき敵は、古代魔法「フラッドII」とか使っちゃう、すごい魔道士。
 ハゲは、汚名返上とばかりに百烈拳を使いました。しかし、殴るたびに麻痺しまくりでした。何度回復していただいても、麻痺。殴れば殴るほど、麻痺。逆に迷惑だったかも知れません。汚名挽回してしまいました。
 とはいえ、敵を撃破。
 ついに、5層をクリアしました!
 みんな、おめでとう! でもって、ありがとう!
 ナイズル武器 は、コルセアの射撃武器が1つ出ました。不確定アイテムは、アッシュクロッグ的なものでした。

 Ryotoがやってきたので、メンバーを入れ替えて、引き続きナイズルへ突入します。
 突入メンバーから抜けたハゲは、Graと並んで座り、ナイズル踏破の成功を、幸運の女神に祈ってました。ハゲとヒゲは、サブリガ姿で生足丸出しという、卑猥な格好です。つんつん突っつき合ったり、照れたり愛でたりし合ってました。ヒゲとハゲは、ひと目もはばからず、ひとの迷惑顧みず、頬を染めながら、恍惚の表情を浮かべ、いちゃいちゃしていたのです。
 Ryotoたちが1回失敗したのは、天空の彼方からハゲとヒゲを見てしまった幸運の女神に、損害賠償を求められたせいかも知れない。
 でも、2回目は、きっちりクリアして戻ってきました。
 Tikiも5層クリアできたらよかったんですけど、残念ながら寝落ちしてました。

Stonecold
 まだまだ先は長い、「ナイズル島踏査指令」。
 100層目指して頑張ります。

 つづきます。

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スクリーンショット

2008年11月14日 金曜日
この記事の所要時間: 約 2分27秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 Intel Core i7でシステム組みたい。久しぶりに購買意欲が活発化してます。来年になれば、ラインナップも揃い、値段も落ち着くに違いない。でも、OSを64bitにしないとパフォーマンス発揮できなそうな気がする。FFXI動くのかな。ていうか、今安いからDDR2メモリを2GB買おうと思ったんですけど、DDR3になるんじゃ使い回しできないじゃないですか。

 モンクのレベルが73になりました。
 レベル71から72になるまでに、4年と4ヶ月もかかりましたが、レベル72から73までは、なんと1ヶ月かかってません。しかも、レベル上げは最後に1回だけ、シンクで行っただけで、ほとんどENMとカンパニエで上げました。お陰様で、スキルがぜんぜん上がってません。
 あと、TikiとYurotanと組んで、過去の東ロンフォールでぬる?く遊んでたら、唐突にトライアルナックルの潜在が取れちゃいました。
 やっとだ。4年もかかった。4年間愛用していたトライアルナックルとも、お別れだ。感慨もひとしお。
 これで、夢想阿修羅拳が使えるように! ……なると思ったんですけど、まだNM倒さなくちゃいけないとかあるみたいなので保留してます。

 使おうと思って使ってないスクリーンショットを晒します。

Stonecold
 マイチョコボです。名前は、CielChicといいます。
 最近、他人のふりをされます。子どもの頃は、あんなに大好きといってくれたのに。思春期なのでしょうか。

Stonecold
 ENM戦です。LSのみんなと、わいわいやりながら突撃かましました。塊は1個だけ出て、Kobattiがかっさらっていきました。詩人用だったので、丁度よかったです。
 ちなみにこの画像だと、ハゲだけ死んでますが、別にハゲだけが死んだわけじゃないですし、ハゲがなんかやっちゃったせいで死体のまま説教受けてるわけでもありません。
 たぶん。

Stonecold
 毎週日曜日の深夜0時に、LSのみんなとエルディーム古墳に突撃かましてます。護衛クエストでです。ハゲはこの日、生涯2回目の参加だったのですが、注意されてたのにも関わらず、みごとに落とし穴に落ちてしまい、当然のように殺されてしまい、冷笑気味な雰囲気になってしまいました。
 あまりにも恥ずかしいことしちゃったんで、立つ瀬がなかったんですけど、聞いたらすでにTakeonが同様のボケをかましてたみたいです。これじゃあまるで二番煎じじゃないですか。なおさら恥ずかしい。

 なんか肝心なときに限って、スクリーンショット撮り忘れちゃいますよね。
 残ってるのは、どーでもいーものとか、微妙なものとか、肝心なものが写ってないとか、わかりずらい構図だったとか、そのときは興奮してたけど落ち着いて見てみると特に公開するようなものじゃないものとか、多いです。
 でも、なんでか捨てられないんですよね。

 つづきます。

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ナイズル島踏査指令

2008年11月13日 木曜日
この記事の所要時間: 約 6分26秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 メールソフトBecky!のスパムメールフィルタを最新版に更新したら、すべてのメールがスパム扱いになるようになってしまいました。なにこれ。

 ナイズルを、体験しちゃいました。
「ナイズル島踏査指令」というやつです。マップはランダムで変わり、フロアごとに目標が変わるダンジョンです。100階を目指すのです。
 以前から、LSの高レベルで高スキルなスーパーエクスキューショナーたちが、ナイズル界に燦然と輝く誇り高き武勇を語り合っていましたが、永久のベテラン初心者であるハゲには、ぜんぜんまったくこれっぽっちも関係ない世界のことだと思ってました。よだれ垂らしながら聞いてるだけでした。
 そんなナイズルに、挑戦する日がきた。
 なんだか、夢のようです。

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やめました

2008年11月12日 水曜日
この記事の所要時間: 約 4分22秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
 やっと地元の新築吉野家に行きました。狭い店だと思ったら、以外と奥行きがあり、テーブル席まであって、いい雰囲気の店でした。テーブルの上にお茶とお水が完備だし、店員も多い。嫁はすごく気に入ってました。
 でも、やっぱ松屋ですよ松屋。カレギュウ食べたい。

 尻魔道士という名の青魔道士をやってます。
 パルブロ鉱山で、目覚めました。
 今日こそは「ヘッドバッド」を覚えるぞ! と思ったんですけど、やっぱりスキルが足りないような気がしたので、たまたまそこにいたウサギを睨むと、「バチコーイ!」と叫びつつ、尻をペチンペチン叩きながら襲いかかりました。
 よほど尻具合が良かったのか、漏れてくる芳ばしい香りに誘われたのか、気づいたらウサギが2匹になってました。
 交互に、ハゲの尻をペチンペチン叩いてきます。
「オウフ!」「らめぇ!」「ひぎぃ!」などと喘ぎながら、ハゲは責められます。ときたま、尻から「花粉」を飛ばします。
 目当ての「フットキック」を何度かかまされました。このプレイも、そろそろ終盤です。ドMからドSに覚醒したハゲは、クワッと目を見開き、般若の形相を浮かべ、尻に挟んだ剣でウサギをめったやたらと斬り裂きました。ナイスヒップ。
 どうだ? 「フットキック」なら、覚えられるだろう。「フット」と「ヒップ」って語感が似てるし。「キック」と「ヒップ」も似てるし。むしろ「ヒップヒップ」でも通じるし。覚えてくれ。頼む、我が尻よ!
 フットキックをラーニング!
 やった! ついに、2つ目の技を覚えられた! 攻撃の技だ! これで、スキルをモリモリ上げられるぞ!
 さっそく使いたい。そこら辺にいた、楽に倒せるクゥダフに、「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ尻から襲いかかり、ワクワクしながら「フットキック」を使ってみました。
 ――ダメージ3。
 屁も出ない。

尻魔道士レベル13。
ラーニング成功回数 2。
青魔法スキル 4.2。

 それにしても、である。
 3日かかって、やっと2つ。
 こんなにラーニングできないものだとは、思いませんでした。高レベルになれば、ラーニングできる確率が減るのは理解できるのですが、序盤から、これほどまでも苦労するなんて。
 青魔道士は、ラーニングした技で戦い、ラーニングした技で自身を強化します。
 ラーニングしないことには、ひと前に出れない。いや、出れないこともないのでしょうけど、なんとなく屈辱的だし、面白くない。どうせなら、覚えられるものは覚えておきたい。きっちりと揃えておきたい。だって、レベル13にもなって、魔法2つしか覚えてない白魔道士とか、初期装備のままの戦士とか、嫌だもん。
 あと、スキルにも困ってます。
 青魔法スキルが、上がらない。なんか知らないけど、なかなか上がらない。
「フットキック」を出しても、スキルが低いせいか、通常攻撃の1/8くらいのダメージなので、MPの無駄使いだとしか思えない。
「花粉」の出番も、あんまりありません。楽に倒せる敵ばかり相手にしてたせいで、それほどHPが減らないのです。さんざん尻を向けて耐えまくること数戦、やっとMPがなくなって休む、、みたいなペースです。
 じゃあ、もっと強い敵と戦ったらいいじゃない。
 実は、これも問題があります。
 だって、レベルが上がっちゃう。
 青魔道士の困るところは、ここです。意外と、青魔法がなくても戦えてしまう。青魔法がないのに、丁度いい敵が2体リンクしても勝ててしまう。劣化戦士というほど、劣化してない。サポ白のせいもあり、安定して戦えてしまう。そういや、青魔道士になってからまだ一度も死んでません。
 だから、経験値を稼ごうと思えば、いくらでも稼げてしまう。ソロでモリモリレベルが上がっちゃう。
 ラーニングできないまま。
 スキル上がらないまま。
 いやはやなんとも、頭が痛い。レベル上げたいのに上げない方がいいとか、どんだけ特殊なんだ。
 先が思いやられます。ストレスでハゲそうです。

 というわけで、やめました。
 いや、尻魔道士をやめるんじゃなくて、ラーニングすることに全精力を傾けるのをやめるのです。
 理想ばかり追い求めていても、仕方がないような気がします。
 覚えられる敵の技を、全部覚えるなんて、どだい無理。
 敵に尻を向けて、ガンプラ作るとか、なんか違うと思う。
 敵に尻を向けて、PSPのゲームするとか、なんか違うと思う。
 そういえば、「剣と魔法と学園モノ。」で、序盤のダンジョンで出るはずのアイテムが出ないので、クエストが終わりません。もう2週間くらい探してるのに、出ません。もしかして、ラーニングできないのも、リアルに運がないだけかも知れない。
 それはともかく、頑張って技をラーニングするのは、もうやめます。
 自然体。
 覚えられたら覚える。
 これでいいじゃないですか。尻向けて戦うばかりじゃ、つまんない。楽しくないのは嫌なんです。ゲームの中でくらい、楽しみたい。

 でも、何故でしょう。
 こんなにもストレスを感じているというのに、今夜もまた、敵の技を求めて西ロンフォールに出撃してしまうような気がします。
 バチコーイ! ペチンペチン!

 つづきます。

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尻魔道士

2008年11月11日 火曜日
この記事の所要時間: 約 4分3秒

 今日もファイナルファンタジー11です。
「剣と魔法と学園モノ。」もやってます。ダンジョンの奥で回復のポイントを見つけたので回復しようとしたら寿命が縮まった、とかもうすごいゲームです。キャラクターに寿命がある時点ですごいんですけども。さすがウィザードリィ。

 青魔道士やってます。
 LSの仲間に、レベル11でラーニング0でも普通なんだと教えられて、気が楽になりました。いいんだ。生きてていいんだ。僕には帰る場所があるんだ。こんなに嬉しいことはない。わかってくれるよね。ララァにはいつでも会いにいけるから。
 それにしても、魔道士のくせに魔法が使えないだなんて、まるでハゲ山のようです。ハゲ魔道士といっても過言じゃない。
 というわけで、ハゲ魔道士は西サルタバルタに出撃しました。
 もうすぐレベル12になりそうです。そろそろ、ラーニングできてもいい頃合いだと信じます。
 ハチとかカブとかイモムシとかに、背中というか尻を向けました。
 尻をバチンバチン叩きながら、敵の攻撃に耐えます。
 すると、どうでしょう。
 ついに、この時がきました。
 きちゃったのです。
「花粉」をラーニングできました!
 やった! ついに、青魔法が使える!
 ハゲ魔道士から青魔道士にバージョンアップです。
 なぜだろう。ちょっと残念な気がしないでもない。

 こうなるともう、つぎつぎとラーニングできるような気がして、ウキウキワクワクしながら敵に尻を向けます。
「さあこい!」「バチコーイ!」「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ、敵に尻から突っ込んで行きます。
 バチンバチン尻を叩いて敵を挑発します。
 ボコンボコン尻に攻撃を受けます。
 恍惚の表情を浮かべ、尻から花粉を撒き散らして自分を癒しつつ、耐えます。
 で、全然覚えらんない技とか使われます。
 1度までは、尻も我慢します。
 2度目に対象外の技なんか使いやがったら、尻は許しません。「はい、ダメー!」と叫んで、尻に挟んだ剣で斬り倒します。
 尻で耐え、尻で覚え、尻で戦う青魔道士。
 よく考えたら、尻魔道士といっても過言じゃない。
 敵にダメ出しばかりしてたら、あっさりとレベル12になっちゃいました。
「こなくそー!」と叫びつつ、尻をバチンバチン叩きながら狩り場を移動します。

 北グスタベルグにやってまいりました。
 尻の準備は万全。尻魔道士は、尻をバチンバチン叩きながら、パルブロ鉱山を目指します。
 狙う技は、「ヘッドバッド」。尻魔道士的にいうと、「ヒップアタック」。そう、あの偉人、越中詩郎の得意とする必殺技を、習得するのです。
 クゥダフが使う「ヘッドバッド」は、この技さえ覚えておけば大丈夫、といわれる定番の技です。是非とも覚えなくてはいけません。
 パルブロ鉱山1階のクゥダフは、レベル12の尻魔道士から見るとと、どいつもこいつも楽に倒せちゃう敵です。魔法とかウザイので、Young Quadavを狙って、尻をバチンバチン叩きます。
「さあこい!」「バチコーイ!」「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ、敵に尻から突っ込んで行きます。
 尻から花粉を撒き散らしながら、クゥダフの攻撃に耐えます。
 しかし、「シェルバッシュ」などという紛らわしい技とか使われて、尻がブチ切れそうになりました。「鉱石投げ」の連発とか、「雄叫び」の連発とか、いい加減にしろといいたい。
 やっと「ヘッドバット」を出されても、まだ耐えます。たぶん、足りない。まだ、足りない。この尻に、もう1度。とか思ったら、「シェルガード」を使われてブチ切れですよ。尻に挟んだ剣で斬り倒します。

 全然ダメだ。
 尻をバチンバチン叩きながら、尻魔道士は奥へ向かいます。
 2階には、丁度いいYoung Quadavがいました。
「うほっ! いいモンス!」などど叫びつつ、敵に尻から突っ込んで行きます。
 2体リンクしましたが、さすが丁度いいクゥダフです。丁度いい具合に、「ヘッドバッド」を2回づつ使ってくれました。
 これは、手応え、いや、尻応えあり!
 尻から花粉を撒き散らし、尻をバチンバチン叩きながら、わりと余裕で、2体のクゥダフに勝利。
 目を皿のようにして、ログを凝視します。
 さあこい! そろそろいいだろ! もう2時間くらい戦ってるんだから! お願い!
 ――スカ屁。
 もう音も出ない。
 相変わらずの、物覚え、いや、尻覚えの悪さ。これだけ「ヘッドバッド」出されても、覚えられないだなんて。
 つか、ダメ出しばかりしてたら、レベル上がっちゃいました。

尻魔道士レベル13。
ラーニング成功回数 1。
青魔法スキル 3.6。

 よく考えたら、「ヘッドバッド」を覚えるには、青魔法スキルが足りないのかも知れないじゃないのよー。
 尻をバチンバチン叩きながら出直してきます。

 つづきます。

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