今日もファイナルファンタジー11です。
ファミレスのせいで、平日は1時間くらいしかヴァナ・ディールの世界へ行けません。遊びたい。現実から逃避したい。なにもかも捨て去りたい。自由になりたい。働きたくない。
才能のないやつに、スランプなんてないのです。
というわけで、限られた時間を可能な限り有効に使い、からくり士のレベルをソロで上げようと思います。
カンパニエでモンクのレベルを上げよう計画は、頓挫しました。なんかどうしようもなく卑屈な気分になるから。
狩り場とか考えたこともないので、とりあえず、アウトポストテレポでジャグナー森林に行きました。
他国支配地域だったせいで、450ギルも取られた。リージョン情報を見たら、我が国はロンフォールしか支配してないというていたらく。もっと頑張れサンドリア国民。まったく、死んでばかりいるんじゃない。
オートマトンのLoboを呼び出して、狩りを開始します。
たいへんありがたいことに、Ganhiroに、オートマトン回復アイテムのルブリカントをたくさん作っていただいたので、ソロの準備は万全です。
なにも考えずにジャグナー森林にきましたが、からくり士レベル31だと、カブトムシとか、ヒツジとか、トラなんかが、楽に倒せる敵でした。同じ強さの敵とか強い敵は、見当たらなそうです。とりあえず、金策を兼ねてトラをメインにすることにします。
サポートジョブには、踊り子をつけていました。
これが、びっくりするほど良かった。
いやあ、踊り子って、本当にすごい。
踊りまくると、休息する必要がありません。いくら休みたくても休めない、と表現してもいいでしょう。楽に倒せる敵だったら、ノンストップでモリモリ倒せちゃう。
操りながら、踊っちゃう。
止まらない。ダンスが止まらない。ワルツが止まれない。ドンストップザダンス! 誰かアテクシを止めて!
こうなってくると、楽に倒せる敵じゃあ物足りなくなってくる。同じ強さの敵でも相手になりそうです。
バタリア丘陵まで走りました。
丁度いいゴブリンとかトラとか倒します。タマネギがリンクしても大丈夫。同じ強さのゴブリンにも勝てた。バタリア丘陵でも、十分に通用することが確認できました。ノンストップで操れて踊れちゃう。
しかしながら、やっぱり魔道士タイプのLoboは打たれ弱い。アーマープレートIIを装備させても、たかが知れている。HPを回復させようにも、ルブリカントは再使用間隔が長すぎる。
同じ強さのゴブリンと戦ったとき、黒魔法のダメージが強かったのか、集中攻撃されて、あっさり倒されてしまった。かわいそうに。こんなことなら、ディアクティベート使えばよかった。すぐにアクティベートできたから同じだけど、見殺しにしてしまったことに、罪悪感を覚えました。
経験値的には、同じ強さの敵って効率悪いかも知れない。丁度いい敵でも、90くらい入る。ちょっと強めな楽な敵なら、70くらい入る。無理して経験値100を狙う必要はありません。
丁度いい敵を狙おう。適度なスリルと、十分な成果。そして止まらないダンス。
ちょっと迂闊だったのは、LoboのMP。
きっちりダークマニューバをかけてれば、MPが底をつくことはないんですが、やっぱHP回復してもらいたいじゃない、なんて思いでライトマニューバを使ってたら、枯渇寸前になってた。
そういえば、忘れがちですが、オートマトンの接近戦のダメージは、以外とバカにできなません。ウェポンスキルも使ってくれるし、ダメージソースとして期待できます。MP切れしたLoboが、証明してくれました。
Loboは今、魔法戦フレームを使っています。これは、赤魔道士に相当する。今後、白魔法戦ヘッドを装着させようと思っていたんですが、サポートジョブに踊り子をつけてれば、回復魔法はそれほど必要でもない。黒魔法戦ヘッドは強いらしいが、打たれ弱いので、やられちゃう可能性が増すんじゃないだろうか。そう考えると、このまま魔法戦フレームを使い続けるのもいいかも知れません。
Loboの将来を、そこはかとなく考えながら、操り、踊り、戦う。
おつなもんです。
最終的には、トラさんに家まで送ってもらいました。
同じ強さのゴブと戦ったらLoboが破壊されちゃって再呼び出しまで8分あったので用事もあるしジュノ経由でサンドリアに戻ろうと思って走り出したら同じ強さのトラにからまれたから必死こいて戦い敵のHPを半分くらい削ってこりゃあなんとかなるんじゃないのスゲーぞサポ踊り子とか興奮してたのにゴブリンがリンクしてどう考えても無理なのでエルディーム古墳に逃げ込もうとしたら行き止まりだしもう1匹トラがリンクした。
まあ、よくあることです。
ソロでコツコツ稼いだ経験値が失われるのは、ほんっと、つらい。
でも、失った分を頑張って取り戻し、2日かかりましたが、からくり士レベル32になりました。つか、実は、ジャグナー森林まで450ギルかかることの方がつらかった。もっと頑張れサンドリア国民。
つづきます。
‘オートマトン’ タグのついている投稿
ドンストップザダンス!
2008年10月8日 水曜日ビビキー湾
2008年10月6日 月曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
「機動戦士ガンダム00」で、オートマトンが出てきてびっくりした。実は恥ずかしいことなんですが、今までオートマトンって聞いたこともなかった言葉でした。本当に恥ずかしい。でも、調べてみて意味を知ったとたん、あちこちで使われ始めた、って感覚、よくありますよね。ただ単に、知ってる単語に敏感になっただけという、錯覚です。ていうか、自分でも使おうとしてた。危なかった。
オートマトンLoboを繰るハゲです。
生まれて初めて、ビビキー湾に訪れました。ビキビキしそうな湾です。ビビっちゃいそうです。とりあえず、船の回数券買いました。
ビビキー湾には、2回連続で通いました。
1回目は、Yurotan、Bashi、Jun、Tiki、Nyagon、ハゲの6人で、レベル上げをしました。いつものメンバーです。レベルが微妙だったのか、空気が微妙になりました。
2回目は、Riven、Ekubo、Googoo、Takeon、Nyagon、ハゲの6人で、レベル上げをしました。よく逢ってるけど、普段あまりレベル上げパーティーを組まないメンバーです。レベルがちょうど良かったのか、キリンをモリモリ狩れました。
2回目のとき、ノートリアスモンスターのIntuloを見かけました。せっかくなので、レベルシンクを解き、みんなで殴りかかりました。Nyagonがほとんど即死しました。5人で頑張ったんですが、通用するのはEkuboの呼び出す召喚獣くらいで、ハゲのコンボはダメージ4だし、Loboの黒魔法も1桁ダメージだし、20分くらい戦っても相手のHPは半分くらいしか減らず、踊り子RivenのTPも尽きたので、ブブリム砂丘までエリア切り替えで逃げました。いつかリベンジしたい。
ハゲのからくり士は、レベル31まで育ちました。
Nyagonの戦士も、レベル31になりました。そして、ナイトのクエストを完遂したようです。
つづきます。
絆と愛
2008年9月25日 木曜日
今日もファイナルファンタジー11です。
そろそろやめようかと思います。いくらなんでも、やりすぎです。まるで誰かに操られているかのように、毎晩毎晩遊んでいる。見えない糸によって、もてあそばれている。ひととして、大人として、社会人として、やらなくちゃいけないことが、なにもできない。このままでは、人間としてダメになってしまう。
嘘です。操られてたっていい。ダメになってもいい。
というわけで、見えない糸でからくり人形を操る、からくり士になったハゲです。
オートマトンの名前は、Loboにしました。さっそく感情移入が激しいです。愛しいです。抱きしめたいです。目の中にぎゅうぎゅう詰め込みたいくらいです。あの細い腕。細い足。けなげに戦う姿。ちょっと離れてついてくるさま。帽子の奥の、あどけない黒い塊。もう、たまんない。
そんなLoboを、スパルタ式に育てるハゲです。
たまには、こんなふうに見守ったりします。だって心配だもの。
アタッチメントを揃えたら、あっという間に10万ギルがすっ飛んで行きましたが、我慢できます。
そういえば、アタッチメントで騙されるところでした。同じアタッチメントが12個まで買えるので、てっきり同じアタッチメントがコストの範囲なら複数装備できるのかと思ったら、できなかった。まったく同じ名前のアタッチメントは、1つだけしか装備できない。
競売で、アタッチメントがほとんど出品されていないのも、びっくりしました。ジュノに限っては、かろうじて出品があります。それでも、種類や数が少ない。本当に少ない。しかもレアなのはとんでもなく高い。欲しいアタッチメントは、自作するしかないのかも知れない。
あと、これは良い物に違いないと確信し、無理して競売でパペットターバン白を買ったら、レベル40以上で取得可能な白魔法ヘッドの素材だった。倉庫の肥やしです。
サルタバルタで、レベル上げにいそしみました。
からくり士とオートマトンは、半人前どうしというか、結局はふたりでひとりというか、協力して戦わないと弱いです。ていうか、踊り子が強すぎた。同じように戦っても、死んでしまう。死んだ。
からくり士自身の武器は、格闘武器です。殴り大好き人間にとっては嬉しいですが、装備できる武器が少ない。装備できる防具も少ない。格闘魔道士的な装備品のチョイスです。からくり士単身では、劣化モンクといわれても反論できない。
オートマトンも、そんなに強くない。攻撃速度は遅く、ダメージも多くない。たまに魔法を使ってくれるけど、期待するもんじゃない。マニューバで命令すれば、ある程度制御できますが、細かく指示できるわけじゃない。
理解しました。
絆です。
からくり士の武器は、絆と、愛なのです。
ふたりの間に存在する確かな絆と愛で、敵を倒す。それが、からくり士なのです!
(さらに…)